小路幸也のレビュー一覧
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『コーヒーブルース』を読んで、面白いな!と思っていたら。シリーズ何だと知り、その前のお話(というわけでもないけれど)『モーニング』に辿り着いた。
大人な小説。
学生時代は男5人で暮らすくらいの親友であった一人が無くなった。それを期に再開した4人。
そのうちの一人である淳平が、このまま車を走らせて自殺をすると仄めかす。
それを止めるべく、帰るまでにその理由を当てることが出来たら自殺を辞めろと、福岡から東京までのロングドライブが始まる。
自殺する理由を思い出すことが出来たらという淳平の言葉に、当時の5人で過ごした過去をそれぞれが思い出して、話は尽きない。
思い出や、やってしまったこと、後悔していること、それぞれの想い。
そして、淳平が語る理由とは?
たまにはこんな大人な男の小説も良いよね。
あー、こうして集まれる友達ってのさ。いるにはいるけれど、やっぱり段々と疎遠になっていくんだよな。
たまに会って御飯食べるくらいでさ。
なんか、こんなふうに思い出話に花を咲かせたいな。
なんて。 -
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前作(第17弾)の文庫版を再読後からのスタート。
毎年春になったら文庫版を購入して、昨年の文庫版を本棚からイソイソと取り出してきて、、、
堀田家の物語に没入します
新年度の疲れが出てきた頃に、ほっと安心感を求めて読みはじめました
今年もお世話になります(←)
我南人が話ついでにコーヒー飲んでる幼なじみに便乗して「じゃあ僕のもぉついでにぃ。奢ってよぉお」「いいよいいよ」
どうして自分の家の店で奢ってもらうのですか。
サチさんの息子にだけするツッコミに笑っちゃいました
他にも“勘一が蛸なら確かに我南人は烏賊ですよね”なんてサチさんしか言えないよ?www
「隣の土地は借金してでも買えって昔から言うしな」堀田家界隈の今後が広がっていく良い台詞
家庭内(もちろん〈藤島ハウス〉込みで)での引越し大変そうだけど楽しそう!定期的に子どもたちの年齢やそれぞれのライフスタイルに応じて大規模な模様替え(模様替えレベルではない)ができるの良いね!!
そしてなんといっても、藍子とマードックさんのいる食卓嬉し懐かしい~~!!
そして和装本を入れる木箱
あれ本当にお重のようで仰々しくて(褒めてる)素敵だよね
和装本やら巻物を保管する
“感覚としてはもう夜の時間帯なのにまだ明るさが残っていて、そして暑さも通り過ぎて柔らかな風が吹き抜けるよう”な夏の晴れた日の夕暮れ、私も大好きです、サチさん。まさに今。
ラストは青ちゃんが締めるか!
「青なんかまだまだこれからよ」って勘一さん
そういえばドラマ化したときの主人公は青だったよな~なんて思いまして、最近存在感薄くなりがちだったけど(←)、三十代後半まだまだこれから働き盛りの青のこれからが楽しみです!
文庫版解説での衝撃!!すっかり忘れてました!
刀に書かれていた〈堀田州次郎〉の文字、そのとき勘一や紺の会話で語られる、創業の堀田達吉以前のことが消されたかのような、、、そしてラストの子猫につけた〈るう〉!かんなちゃんの感の良さはこのための大きな大きな伏線だったのかと思わざるを得ない、、、『隠れの子 東京バンドワゴン零』もしっかりシリーズものの一因で胸アツです。 -
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ネタバレ堀田勘一
我南人の父。古本屋〈東京バンドワゴン〉の三代目店主。
堀田サチ
我南人の母。七十六歳で死去。
堀田我南人
伝説のロッカー。
堀田藍子
我南人の長女。画家。おっとりした美人。
堀田紺
我南人の長男。元大学講師。現在は著述家。
堀田青
我南人の次男。長身の美男子でプレイボーイ。
堀田花陽
藍子の娘。落ち着いたしっかり者。
堀田研人
紺の息子。好奇心旺盛で心根が優しい。
堀田かんな
紺の娘。活発な性格。
堀田鈴花
青の子。おっとりした性格。
堀田秋実
我南人の妻 旧姓・鈴木。
堀田亜美
紺の妻。才色兼備な元スチュワーデス。旧姓・脇坂。
堀田すずみ
青の妻。肝の据わった、古本屋の看板娘。旧姓・槙野。
祐円
勘一の幼なじみ。元神主。
康円
祐円の息子。現神主。
藤島直也
〈東京バンドワゴン〉の常連。
マードック
イギリス人画家。
木島主水
雑誌記者。我南人のファン。
千葉真奈美
小料理居酒屋〈はる〉のおかみさん。
甲幸光
〈はる〉の板前。
玉三郎・ノラ・ポコ・ベンジャミン
堀田家の猫たち。
アキ・サチ
堀田家の犬たち。
拓郎
セリ
堀田草平
我南人の祖父。〈東京バンドワゴン〉の二代目店主。
勇造
勘一の幼馴染み。蕎麦屋〈長寿庵〉の主人。〈土合英昭〉は若き日のペンネーム。『空家の少女 真夏の女』は最初で最後の世に出た作品。
藤子
二吉
勘一の喧嘩仲間。
松谷峰子
藤子の妹。
道下
和菓子屋〈昭爾屋〉店主。我南人の幼馴染み。
美濃部
議員。
ミヤジ
三流ライター。
マードック・モンゴメリー
永坂杏里
藤島の秘書。
加藤
藤島の部下。
三鷹
藤原の学友、ビジネスパートナー。
ボン
我南人のバンド仲間。ドラムス。
鳥
我南人のバンド仲間。ギター。
ジロー
我南人のバンド仲間。ベース。
智子
秋実と同じ施設で暮らしている。
杏
神保町の喫茶店〈多摩蘭堂〉のウェイトレス。
成美
美登里
近くの大学の学生。
槙野春雄
すずみの父。大学教授。
平本芽莉依
研人の同級生。
初芝
研人の小学校の校長先生。
西田優子
初芝が大学の時の恋人。
松谷さやか
真奈美の高校時代の友人。病で亡くなった。
純平
さやかの息子。
松谷
さやかの夫。
田町
裏の右隣。
坪内逍遥
〈東京バンドワゴン〉の命名者。
土井彰太
新聞配達。弘美の従姉弟。
弘美
〈フラワーたんぽぽ〉。藍子の大学時代の同級生。 -
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ネタバレ堀田草平
2代目店主。
堀田美稲
草平の妻。
堀田勘一
83歳。明治から続く古本屋〈東京バンドワゴン〉の3代目店主。
淑子
勘一の妹。海外に嫁ぎ、晩年は葉山で暮らすが、他界。
堀田サチ
勘一の妻。良妻賢母で堀田家を支えていたが、6年前、76歳で死去。
堀田我南人
勘一の一人息子。63歳。伝説のロッカーは今も健在。いつもふらふらしている。
堀田秋実
太陽のような中心的存在だったが、9年ほど前に他界。
池沢百合枝
日本を代表する大女優。青の産みの母。
堀田藍子
我南人の長女。39歳。画家。おっとりした美人。
マードック
日本大好きイギリス人画家。藍子への一途な思いが成就し、結婚。
堀田紺
我南人の長男。38歳。元大学講師。現在は著述家。
堀田亜美
紺の妻。38歳。才色兼備な元スチュワーデス。
堀田青
プレイボーイの長身美男子。30歳。我南人の次男として暮らす。
堀田すずみ
青の妻。27歳。肝の据わった、古本屋の看板娘。
堀田花陽
藍子の娘。16歳。しっかり者の高校1年生。
堀田研人
紺と亜美の息子。14歳。音楽好きな中学2年生。
堀田かんな
紺と亜美の娘。3歳。いとこの鈴花と同じ日に生まれる。活発な性格。
堀田鈴花
青とすずみの子。3歳。おっとりした性格。
玉三郎・ノラ・ポコ・ベンジャミン
堀田家の猫たち。
アキ・サチ
堀田家の犬たち。
祐円
勘一の幼なじみ。神主の職を息子に譲った。
康円
祐円の息子。現神主。
大山かずみ
昔、戦災孤児おして堀田家に暮らしていた。引退した女医。堀田家とは家族同然。
真奈美
近所の小料理居酒屋〈はる〉の美人のおかみさん。コウのめでたく夫婦に。藍子の高校の後輩。
コウ
板前。無口だが、腕は一流。
藤島直也
若くハンサムな元IT企業の社長。32歳。新会社を設立。無類の古書好き。〈東京バンドワゴン〉の常連客。
茅野
定年を迎えた、元刑事。〈東京バンドワゴン〉の常連客。
新さん
建設会社の2代目。我南人の幼なじみ。
三崎龍也
葉山に住む我南人の音楽仲間。
千田くるみ
龍哉の家で共同生活をしている。
酒井光平
龍哉の家で共同生活をしている。農林水産省の役人。
折原美世
若手女優。本名は三迫佳奈。
脇坂夫妻
亜美の両親。
脇坂佳代子
亜美の母。
脇坂和文
亜美の父。
脇坂修平
亜美の弟。折原美世と結婚。
三鷹
藤原の学友、ビジネスパートナー。永坂杏里と結婚。
永坂杏里
藤島・三鷹の大学の同窓生。藤島の元秘書。
木島
雑誌記者。我南人のファン。
智子
児童養護施設を経営。秋実と幼なじみ。
堀田達吉
明治十八年に〈東京バンドワゴン〉を開いた初代。
杉田
堀田家の裏の左隣の豆腐屋。
ナリちゃん
中川浩成。ギタリスト。
前田茂治
本を一冊ずつ売りに来る。奈良勢津子の息子。
奈良勢津子
女優。池沢百合枝の先輩格。若い頃から劇団を主宰して、多くの俳優を育てた。
棚男
三石欽吾。棚の本を丸ごと買っていく。吉祥寺の小さな不動産会社の部長。藍子の高校時代の同級生。
荒俣
亜美の同級生の大工。
神林恭一
神林凌一
イギリスに行った双子の兄弟。
彰子
祐円の従妹。
成美
すずみの学生時代からの友人。
醍醐教授
M大学附属書誌学山端爾後研究所。通称〈山端文庫〉。
安藤風一郎
ミュージシャン。我南人の後輩。
田代隼人
ロック部の別のバンドの三年生のドラム。
坪田潤子
中川の娘。
矢萩錠二
龍哉の父。俳優。
博美
潤子の母。
春香
風一郎の娘。
大沼岩男
神保町の古書店〈岩書院〉社長。〈東京古本組合〉の会長。
長尾美登里
すずみの友達。青年海外協力隊であちこち回っていた。
五条辻政孝
子爵。サチの父。
三石
藍子の同級生の不動産屋。
キース
我南人がワールドツアーに一緒に行った世界的なミュージシャン。
幸光
真奈美とコウの息子。
弥生
藤島の義理の母。藤島と五歳しか違わない。
ロバート
弁護士。
野坂
弁護士。 -
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ネタバレ堀田草平
2代目店主。
堀田美稲
草平の妻。
堀田勘一
82歳。明治から続く古本屋〈東京バンドワゴン〉の3代目店主。
淑子
勘一の妹。葉山で暮らす。
堀田サチ
勘一の妻。良妻賢母で堀田家を支えていたが、5年前、76歳で死去。
堀田我南人
勘一の一人息子。63歳。伝説のロッカーは今も健在。いつもふらふらしている。
堀田秋実
太陽のような中心的存在だったが、8年ほど前に他界。
池沢百合枝
日本を代表する大女優。青の産みの母。
堀田藍子
我南人の長女。38歳。画家。おっとりした美人。
マードック
日本大好きイギリス人画家。藍子への一途な思いが成就し、結婚。
堀田紺
我南人の長男。37歳。元大学講師。フリーライター。
堀田亜美
紺の妻。37歳。才色兼備な元スチュワーデス。
堀田青
プレイボーイの長身美男子。29歳。我南人の次男として暮らす。
堀田すずみ
青の妻。25歳。突然転がり込んできたが、今では店の看板娘。
堀田花陽
藍子の娘。15歳。しっかり者の中学3年生。
堀田研人
紺と亜美の息子。13歳。音楽好きな中学1ねんせい。
堀田かんな
紺と亜美の娘。2歳。いとこの鈴花と同じ日に生まれる。活発な性格。
堀田鈴花
青とすずみの子。2歳。おっとりした性格。
玉三郎・ノラ・ポコ・ベンジャミン
堀田家の猫たち。
アキ・サチ
堀田家の犬たち。
祐円
勘一の幼なじみ。神主の職を息子に譲った。
康円
祐円の息子。現神主。
大山かずみ
昔、戦災孤児おして堀田家に暮らしていた。引退した女医。堀田家とは家族同然。
真奈美
近所の小料理居酒屋〈はる〉の美人のおかみさん。藍子の高校の後輩。
コウ
板前。無口だが、腕は一流。
藤島直也
若くハンサムな元IT企業の社長。31歳。新会社を設立。無類の古書好き。〈東京バンドワゴン〉の常連客。
茅野
定年を迎えた、元刑事。〈東京バンドワゴン〉の常連客。
新さん
建設会社の2代目。我南人の幼なじみ。
龍也
葉山に住む我南人の音楽仲間。
折原美世
若手女優。本名は三迫佳奈。
脇坂夫妻
亜美の両親。
脇坂佳代子
亜美の母。
脇坂和文
亜美の父。
脇坂修平
亜美の弟。折原美世と公認の仲に。
三鷹
藤原の学友、ビジネスパートナー。永坂杏里と結婚。
永坂杏里
藤島・三鷹の大学の同窓生。藤島のの元秘書。
木島
雑誌記者。我南人のファン。
堀田達吉
明治十八年に〈東京バンドワゴン〉を開いた初代。
坪内逍遥
〈東京バンドワゴン〉を名付けた。
ボン
我南人のバンド仲間。ドラムス。
鳥
我南人のバンド仲間。ギター。
ジロー
我南人のバンド仲間。ベース。
久本
京都の一流料亭〈春ふう〉の板長。
杉田
堀田家の裏の左隣の豆腐屋。
おかはし玲
絵本童話作家。我南人と同級生。三十年前に亡くなっている。
安藤風一郎
ミュージシャン。我南人の後輩。
平本芽莉依
研人の同級生。研人のことが好き。私立の中学へ行った。
光輝
研人の同級生。小学五年生のときに引っ越してきた。母が再婚して高坂から西田に姓が変わった。
西田
光輝の父。
泰子
光輝の母。
森下
旧姓川上。青の先輩。図書室の先生。
ケンちゃん
健一郎。第一マンションの管理人。奈美子の祖父。
大町奈美子
近所のマンションに住む小学四年生。
田町
裏の右隣。
橋田
茅野の元上司。
穴崎
映画監督。青が中学生の頃、映画に出たことがある。
佐和子
風一郎の妻。
春香
風一郎の娘。
三崎龍哉
若いミュージシャン。葉山に住む淑子のご近所さん。我南人と同じ事務所。
重松雄太郎
〈六波羅探書〉の相談役。〈乱麻堂〉。
千田くるみ
龍哉のスタジオの同居人。
栖本
栖本質店の主人。
近藤義成
本を売りにきた。幸子の孫。
幸子
介山陣一郎の娘。マリアの妹。
介山陣一郎
〈東北の鬼神〉と呼ばれていた。
中澤めぐみ
小説家。旧姓平井恵。藤島麻里の同級生。
高木宏
藤島の姉・麻里を殺した男。藤島麻里の担任。
ロバート
弁護士。
藤島麻里
藤島直也の姉。高校生の時に担任の先生と心中した。