小路幸也のレビュー一覧

  • 探偵ザンティピーの休暇

    Posted by ブクログ

    スラスラと、楽しく、読み終えた。
    ミステリーで、人骨がでてきて。
    なのだけど、悪人のいない、ほっこり、ハラハラせずに読めるミステリーだった。

    0
    2024年09月01日
  • 三兄弟の僕らは

    Posted by ブクログ

    面白かったが、家族思いと思っていた父親が何ともう一つの家族を持っていた。この事実を息子たちが自然と受け入れられることが不思議。でも、小路幸也さんワールドで一気に読ませてもらい、異母兄弟同士がいい関係になったこと、嬉しく読めた。

    0
    2024年08月24日
  • フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    7冊目で番外編。
    11篇からなる11人の過去のお話。
    ちなみに手持ちはラストなので続きを集めよう。

    [紺に交われば青くなる]
    我南人が赤ん坊を堀田家に連れてきて、青となずけられた話。
    経緯を知りたかったけど、そんなあっさりとという感じ。

    [散歩進んで意気上がる]
    実話を元に書かれた昔の作品を元に散歩する話。

    [忘れじの其の面影かな]
    マードックが甚一に助けられて堀田家に惚れこむ話。

    [愛の花咲くこともある]
    亜美さんと紺の出会いの話。
    出会いは飛び蹴りから。

    [緑はたけなわ味なもの]
    藤島さんが東京バンドワゴンに来た時の話。

    [野良猫ロックンロール]
    あまり語られることの少ない秋実さんと我南人の出会いの話。
    我南人のしゃべり方が独特なのに理由があってびっくり。

    [会うのは同居の始めかな]
    青とすずみのなれそめ。
    1巻目で唐突の家にやってきたすずみさんだけど当然悩んだりもするよね。

    [研人とメリーの愛の歌]
    バザーで研人とメリーが古本を売る話と、校長先生の恋の話。

    [言わぬも花の娘ごころ]
    花陽が誕生するにあたって藍子と教授と第3者の真奈美ちゃんの話。
    すでに終わった話だけど深堀すれば色々出てくるわなあ。
    やっぱある程度成長すると父親のこと気にはなるよねえ。

    [包丁いっぽん相見互い]
    真奈美ちゃんの過去とコウさんがお店に雇われたときに話。

    [忘れ物は何ですか]
    新聞配達が届かなかった理由。
    サチさんで締め。

    0
    2024年08月18日
  • 〈銀の鰊亭(にしんてい)〉の御挨拶

    Posted by ブクログ

    中盤まで謎が多く、終盤一気に伏線回収し途中で「え!?」「うそでしょ!?」と読みながら声が何度も出てしまった。

    0
    2024年08月13日
  • 三兄弟の僕らは

    Posted by ブクログ

    失ってから、家族の秘密を知っていく話です。
    登場人物がみんな優しく、大きな問題もすぐに解決していくので、さらっと読めました

    0
    2024年08月10日
  • レディ・マドンナ 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    前巻から2つの季節を超えて冬春夏秋で進む6巻目。
    今巻は登場人物だけではなく家の見取り図までついててわかりやすい。
    入口が2つあるのはお店っぽい。

    【冬】
    よくある不思議な客に纏わる話。
    ・棚にある本をまとめて買っていく客
    ・1冊ずつ古書を売りに来る客
    相変わらず先代とかが色々と関わってくる話ですね。

    【春】
    赤子からふじしまんへの電話は笑いました。
    ・研人の喧嘩と家出
    ・我南人の音楽仲間のために豪華メンバーを集める話

    【夏】
    ・すずみの大学友達と蔵からの盗難
    ・五条辻家の蔵書

    一時の誤りということはあるけども、それを許して更に支えるというのはLOVEだねぇ

    【秋】
    ・孤児院の閉鎖話
    ・葉山の家
    解決策が都合良すぎる気はするけども結構な金額になるようなものを解決のために使えるというのはすごい。
    自分だったら貸し出すとか色々考えてしまいそう。

    0
    2024年08月04日
  • 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    親子四代下町人情話。

    古本屋を営む東京バンドワゴン。

    家族にも色々な秘密があるが、日常のバタバタの中で解決していく、ちょっとほっこりした話。

    0
    2024年07月30日
  • ハロー・グッドバイ 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    202404/本筋とは関係ないけど、男尊女卑や時代錯誤的なことへのいちいちエクスキューズじみた説明的文章が以前に比べ、めだってきた感。

    0
    2024年07月27日
  • マンション フォンティーヌ

    Posted by ブクログ

    温かい人達ばかりのマンション。
    只、妻のプライバシーに関わる病の事を妻が居ない場で、いつも顔合わせる人に言われるのは辛い。

    0
    2024年07月26日
  • 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    LOVEが全てなんだよね。我南人さん格好良すぎる。
    語り口調が親しみ深いと思ったらこのお家のおばあちゃん。
    暖かくて良い話だったけど登場人物が多すぎて…!

    0
    2024年07月17日
  • 三兄弟の僕らは

    Posted by ブクログ

    基本的にはザ・小路作品という感じ。
    実母の気持ちを考えるとこれでいいのか?という声が出るのは理解できますが、現実の世の中でも悪意がなくてもどうしようもない状況ってあると思うのです。その意味で私はこの作品はありです。

    0
    2024年07月16日
  • 〈銀の鰊亭(にしんてい)〉の御挨拶

    Posted by ブクログ

    高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉の火事と身元不明の焼死体の真相を追う物語。光と磯貝さんの良いコンビの安定感は良いが、真相が解き明かされたようなそうでもないようなすっきりしない終わり方でもやっとした。

    0
    2024年07月12日
  • シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    2巻目。
    冬春夏秋で進むお話。
    1巻目が冬で終わったからその続き。
    登場人物に学生がいるので成長が分かって良いですね。

    【冬】
    カフェに置き去りにされた赤ん坊とくり抜かれた古書の話。
    査定に出したら価値あるものの中身を抜かれてたってのを笑い話で終わらせるのはどうなのかね。
    普通に犯罪にしてほしい。


    【春】
    藤島さんの家庭教師と一度古本屋に卸した本を買い戻す客の話。
    買い戻すのはちょっと無理やりな気がする。
    藤島さんは何を話して納得したのかが気になる。

    【夏】
    持ち込まれた古書に挟まれた昔のバンドワゴンの写真と、転校生の幽霊疑惑。
    こうしてまた登場人物を増やしていく。

    【秋】
    呪いの目録と出産・結婚。
    結局事件については詳しく語られないのかな。

    0
    2024年06月30日
  • ラブ・ミー・テンダー 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    第12弾 亡き妻・秋実登場の番外編!読み返しにきました!

    第17弾『ハロー・グッドバイ』にキリちゃんが出てきたからです(((o(*゚▽゚*)o)))


    解説で一案ありました、“もしかすると秋実はサチとは別の形でこの世に残っていて、それが我南人にだけ見えているとか?~”に一票入れたいです!!

    0
    2024年06月27日
  • ロング・ロング・ホリディ

    Posted by ブクログ

     地の文が語り手の話し言葉なところが小路さんっぽい。東京バンドワゴンシリーズ以外ほぼ読んだことがないが、小路作品にはLOVEが通底しているように感じる。札幌の喫茶店「D」で働くアルバイトたちがストライキしたり、不良少女?の夢を応援したりと、やっている事もほぼ堀田家と同じ。最後の方まで引っ張っておきながら、お姉ちゃんが帰って来た理由がありきたり過ぎて、最早どうでもよくなっていた。冒頭でさらっと明かしておけばいいのに。妙に喫煙者比率が高いが、80年代の若者は喫煙者がメジャーだったのかしら。

    0
    2024年06月27日
  • ハロー・グッドバイ 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    ワゴン売りの文庫本に千円札が挟まった忘れ物が続いたのを見たすずみさん「久しぶりに面白くなってきたわね」全読者の心の声を代読してくれたかのようなセリフに吹きました!

    ひとつ屋根の下とはいえ様々な人と人との関係性があるので、親しき仲にも礼儀ありというか割と丁寧な言葉遣いをし合う堀田家の中で、健人と青が紺の写真写りが意外と良いだとか、紺と藍子のPCでの通話が要件のみでブツっと終わらせたり、(両方とも2作前の『イエローサブマリン』の場面でした)、今作で「そういう小説書いたら兄貴。」と話を振る青に対してバッサリ「無理だ」と答える紺、とか兄弟間や親子間のサバサバした関係性の会話とかが垣間見えるのが胸熱です。

    カフェでの健人のファンサやばかったーーー///推しにあんなされたらCDなんてなんぼでも買いますし一生推しますw♡♡♡

    0
    2024年06月27日
  • ハロー・グッドバイ 東京バンドワゴン

    Posted by ブクログ

    年一回の風物詩。シリーズも第17弾に。
    堀田家と一家を取り巻く様々な人物の人間模様が描かれる。物語の当初、まだ若かった人物もどんどん歳をとっていくのが、時間の流れを感じさせ、ほのぼのとした雰囲気だけではなく、物悲しさも感じる。

    0
    2024年06月23日
  • すべての神様の十月(二)

    Posted by ブクログ

    小路幸也の八百万の神の小話集。軽〜く読めて、なんとなくほっこり。他の彼のシリーズ物ほどマジではないって感じでした。

    0
    2024年06月20日
  • すべての神様の十月

    Posted by ブクログ

    登場するのはユニークで個性的な神様たち。
    死神や貧乏神、疫病神など神様がいい人?ばかりで、人の背中をそっと押してくれる優しいお話。
    神様があまりに違和感なく日常に溶け込んでいて、もしかしたら身近なところにも神様はいて、見てるかもしれない。と想像してしまう。

    0
    2024年06月16日
  • 駐在日記

    Posted by ブクログ

    神奈川県の雉子宮駐在所勤務の蓑島周平、花夫妻の事件簿。
    かつては雉子宮村と呼ばれたこの町は全戸数121、住民は516人。
    ここで起きる事件は法律だけではさばけない、人々の心と情が絡まった、むしろ心温まる事ばかり。
    八千草薫さんと大瀧秀治さんのテレビドラマ「うちのホンカン」を思い出します。

    0
    2024年06月19日