小路幸也のレビュー一覧

  • すべての神様の十月(二)

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    続けて第2巻へ。
    今作も色んな神様が出てきました。
    死神、福の神、貧乏神。
    山の神、風神、女神等など。
    御稲荷さんや八咫烏なんかも。

    ひとつの神様が色んな人間になって出て来て、1巻と2巻での人間としての名前が違ったりしてこんがらがるのですが、そこは何となくで読んで…。

    神様同士の関係も面白くて、2巻も楽しく読めました。
    次は3巻へ。楽しみです。

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    2025年09月17日
  • 国道食堂 1st season

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    国道にある食堂。メニューが多くて味も美味しいので人気があります。亭主の本橋さんは元プロレスラーで、人懐っこくで世話焼きな人物。そんな国道食堂に、ルート営業のセールスマンが訪れるところから物語は始まります。
    国道食堂に関わる人物たちが各章ごとにで一人称で話すスタイルで、物語が進んでいきます。インタビューにしてはちょっと砕けた話し方に最初は違和感があったのですが、それぞれの語り口調に個性がでていて、親近感を感じるとともに、不思議とじわじわと馴染んでいき、物語の展開に集中できるようになってきました。優しい口調の金田さんの章が好きでした。

    ルート営業マンであり、かつて役者志望だった二方君が国道食堂に

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    2025年09月14日
  • 東京バンドワゴン

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    登場実物が多くて、こんがらがる〜。にぎやかなのが伝わってきたけれど、私にはそんなにはまらなかった… タイトルはすごく好き

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    2025年09月08日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴン 番外編第5弾

    Prologue
    Introdauction-1 堀田秋実
    Introdauction-2 堀田藍子
    第一章 The Little Prince
    第二章 Little House in thebig Woods
    第三章 The Neverending Story
    Epilogue

    青が堀田家へ来てからの話。
    秋実の視点から語られる。
    青の成長を見守りつつ、青の登園が見張られていたり、古美術窃盗団に、秋実の姿勢ツ仲間が巻き込まれ、窃盗団と相まみえる様子だったりと、昔も今も、忙しい堀田家の物語。

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    2025年09月07日
  • ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン

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    毎度お決まりのサチさんのご挨拶、我南人の「LOVEだねぇ」は健在。大体一年を凝縮した東京バンドワゴンシリーズ。大じいちゃんは元気だし、研人は生意気盛りだし、愛される末っ子たちは愛嬌を振り撒いていてほのぼのとしちゃううし。どんなことが起きても、万事、収まるところに収まるというか、収めるというか。誰かが我慢したり、ひいたりすることもなく、そんなにうまくいかんやろと思うようなことも、我南人の「LOVE」でうまくいっちゃったりもするし。ともかく。愛が溢れていて、時々、無性に。補充したくなる物語。

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    2025年08月31日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    サチさんの語りじゃないのが新鮮!
    読んでいるとふと、いつものメンバーで思い浮かべてしまって、紺や青が幼くて驚くという繰り返しだった。
    かなりうまく行きすぎているのだけど、それもこのシリーズの持ち味かな。安心して読んでいられる。

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    2025年08月31日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴンシリーズ第20作・・・もうそんなになるんですね。今回は数年おきの外伝です。
    舞台は昭和60年。青が幼稚園児の時代。今回のストーリーテラーは亡き秋実さん。

    このところ登場人物がどんどん増えていって子供たちもみんな成長してわけわかんなくなっていった感がちょっとあったんですが、めちゃくちゃ増えた人脈がまだできる前の話ということですっきりと読めました。おもしろかったです。なんかこれくらいでサザエさんシステムで続けてもいいんじゃないかと思ったくらい。
    ただ秋実さんの語り口というか地の文が時々いつものサチさんっぽくなってたような。。。

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    2025年08月22日
  • 三兄弟の僕らは

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    文章が独特なテンポで書かれていて、読みやすく面白かった。

    両親が亡くなってから、様々な事実が明らかになりながらも、三兄弟で力を合わせて乗り越えていく。
    おばあちゃんの発した、
    ヒトのシを乗り越えてゆく方法を、お葬式などのあらゆる鎮魂の儀式の意味が心に残った。

    しかし父の隠していた秘密についての対応は、
    男女の差なのだろうか、
    あまりにも優しすぎて共感は出来なかった。
    でもこんな優しくて平和な世界が広がっていればいいなと思った。

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    2025年08月19日
  • エール!(1)

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    お仕事アンソロジー。スポーツライターとツアーコンダクターの話が良かった。
    いろんな仕事の裏側が知れるのが楽しい。

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    2025年08月15日
  • 国道食堂 1st season

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     小路さんらしく、良い人ばかりが登場する。登場人物の語り口調が著者のスタイルのようだが、もう少しバリエーションが欲しい。老若男女どれも大差ないのが残念。群像劇なので尚更そう感じる。
     今作では二方君や高校生居候2人、犯人や店主・十一の今後など何もわからず、続編ですべて明かされるのか。美味しそうな食べ物は出てくるものの、食がメインではない。著者お得意の人情でつながる温かい物語。二方君は売れっ子俳優になっているのか、登場人物を忘れないうちに次巻を読まねば。

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    2025年08月03日
  • エール!(1)

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    軽く楽しく読める本を、と思い選んだ本がピッタリでよかったです。後書きにもありましたが、仕事後寝る前にベッドで読むのに最適でした。
    近藤史恵さんのツアコンのお話が好みでした。一番仕事中の話だったからかな? それ以外も粒揃いで楽しく読めました。
    お仕事小説は大好きなので、2、3冊目も読みたいと思います。

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    2025年07月31日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    〔秋実さん〕今回の語り手は秋実さん。青がバンドワゴンに来た日、秋実さんは怒り狂ったりせずにそのおそろしく美しい赤ん坊を受け入れた。秋実さんのことはもっと知りたいかも。

    〔時期〕秋実さん三十五歳、青は幼稚園児、勘一は還暦前、藍子は中学生、紺は小学生。

    〔古書籍窃盗団〕話が出てきたからにはvs堀田家ということになるのだろう。

    〔不一魔女物語〕エドワード・キンクス『フィッツ・ウイッチ・ストーリー』の翻訳。翻訳は木蓮京子、挿絵はその夫の美野島不一の木版画。青が気に入った。原作はすごくお高い本。

    〔謎の女〕青を見つめている。

    〔探偵事務所〕紺と藍子で将来姉弟探偵事務所を開けるかもと秋実は思った

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    2025年07月16日
  • 小説家の姉と

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    久しぶりに、これぞ小路幸也さん!という感じの作品を読んだ感じがしました。

    これまで読んだ話では、結構どんでん返しというか「そうくるか!」という展開が多かった。それだけに、結構すんなりと終わったなあという印象。

    でもこの半径5メートル以内という感じの平和な作品、自分は好きです。

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    2025年07月15日
  • A DAY IN YOUR LIFE

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    小路幸也氏、初読み。
    一気に読んでしまったけど、ラジオ番組を聴く気分で一日、なんなら週に1ストーリーくらいのペースで読めばもっと楽しめたかも?と読後に思ってしまいました。

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    2025年07月09日
  • スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン

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    登場する人物を忘れていたけれど巻頭の相関図があり助かった。複雑な家族構成も思い出した。けれど細かい部分で忘れているから読み返したくなるけれどまだまだシリーズの積読があるからとりあえず読み進めることに集中。双子のような女の子ベビーが加わって賑やかな堀田家。前回は自分もこの輪に青の嫁すずみちゃん役になりたいと思ったけど今回は花陽ちゃん、もしくはベビーのどちらかになりたいなぁなんて思いながら。そして藤島さんはどうしてそこまで親切なんだ、金持ちの道楽なのか、、、この先の展開も楽しみだ。

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    2025年07月08日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    いつものサチさんの語りがないのが新鮮。
    過去の話。
    青を引き取ったあとの話で、秋実がまだ生きている。
    貴重な古書を巡る窃盗団を出し抜こうとするバンドワゴンの面々の活躍が小気味よい。
    いろいろうまく行きすぎるのはいつものことだが、このシリーズはそれが持ち味か。

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    2025年06月21日
  • マンション フォンティーヌ

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    築60年、中庭には噴水もある素敵な建物、マンションフォンティーヌを舞台に大家さん、住民たちのゆるくて楽しい物語。ガーデンパーティが楽しそう♪

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    2025年06月18日
  • A DAY IN YOUR LIFE

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    印象的な1日があるんだろうな、振り返ってみれば。こんなところで昔の知り合いに会うのか、とかね。偶然によく会う人は、きっと自分との関わりが深いに違いない。

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    2025年06月17日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    シリーズ20番目で、長編の番外編。
    今回は秋実さんが語りで、藍子が中1、紺が小6、青は幼稚園児、もちろんサチさんも生きている時の話。

    藍子はこの時から絵が上手いし、紺も小学生の時から鋭い視点、そしてものすごく勘が良い。青はとっても可愛かったみたいで、秋実さんも日々楽しそうだった。

    ストーリーはいつもどおりすべてが上手く行く話。
    あまりに淡々と進むので、裏があるのかと思ったけど、特に何もないまま終わった。。。

    みんな生きている頃という設定はとっても良かった。

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    2025年06月08日
  • モーニング Mourning

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    『コーヒーブルース』を読んで、面白いな!と思っていたら。シリーズ何だと知り、その前のお話(というわけでもないけれど)『モーニング』に辿り着いた。

    大人な小説。
    学生時代は男5人で暮らすくらいの親友であった一人が無くなった。それを期に再開した4人。
    そのうちの一人である淳平が、このまま車を走らせて自殺をすると仄めかす。
    それを止めるべく、帰るまでにその理由を当てることが出来たら自殺を辞めろと、福岡から東京までのロングドライブが始まる。

    自殺する理由を思い出すことが出来たらという淳平の言葉に、当時の5人で過ごした過去をそれぞれが思い出して、話は尽きない。
    思い出や、やってしまったこと、後悔して

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    2025年06月07日