小路幸也のレビュー一覧

  • シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    さいっっっこうすぎる1冊

    何回も何回も読み直しても色褪せない家族のあったかさとか、勘一と淑子さんの再会とか、かんなちゃん鈴花ちゃんの誕生とか、藍子さんとマードックさんの結婚とか、相変わらずドタバタな堀田家がだいすき

    本を巡る謎とLOVEがこれからも続いて欲しいなあと願うばかり

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    2024年09月14日
  • イエロー・サブマリン 東京バンドワゴン

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    本作は「夏」に始まり「春」までの4編となっている。
    中で「冬 線が一本あったとさ」では愛する祖母のために亡き祖父が死の直前に東京バンドワゴンに売った本を買い戻して祖母を力付けたいと思う女子中学生のお話しなのだが、涙が出てきた。

    自分が年老いてきたから涙もろくなってきたのは間違いないのだが、私も孫を愛する気持ちがいつも頭に一杯な反面、当の孫は果たして私の事をどう思っているのだろうと考えてしまうのは俗人だから仕方がないと思う。
    そんな時にこの中学生の祖母に対する優しい気遣いは羨ましくもあり、この少女が自分の孫のように愛おしい。

    補)年老いて「老後」が見えてきてはいるけれどまだ切羽詰まらない今

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    2024年09月14日
  • 花咲小路一丁目の髪結いの亭主

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    髪結いの亭主の亭主はとても偉大な名家の次男さん。
    語りは理髪店に飛び込んで来て住み込みで働いているせいらちゃん。
    今回は美術品に関する出来事のあれこれ。
    怪盗セイントの窮地かと思えば、、、守るためのあれこれ。
    めでたしめでたし!がたくさんあって今回もほっこり。
    せいらちゃんも将来は髪結いの亭主の女房に。。。

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    2024年09月08日
  • 花咲小路三丁目北角のすばるちゃん

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    スバルちゃんは今は天涯孤独の身なのだけど、商店街や周りの人達の見守りで素直に良い子に育っている。
    魂になったお父さんとも一緒にシトロエンの車の中で暮らしている。
    温かい人情味溢れ、そしてちゃんと問題も起こったりして解決していく。
    シリーズの登場人物もとても良い感じに出場していて、シリーズ物ならではの面白さ!これからもスバルちゃんはみんなに見守られながら成長していくんだろうなと感じさせられ、勝手に安心出来る作品だった。

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    2024年09月06日
  • 花咲小路三丁目のナイト

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    喫茶店のナイト
    夜の営業であり、夜を守る紳士である。
    ナイトは誰なのか?登場人物のそれぞれがとても紳士で一癖あるけれど根っこは優しく芯が通った人ばかり。ナイトがたくさんだ。
    喫茶ナイトでの悩み事相談からその一つだけでなく関わってくる色々な問題を見事に解決‼︎
    花咲小路商店街には不思議な力を持つ人の多いこと‼︎
    引っ越ししようかしら...

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    2024年09月05日
  • 花咲小路四丁目の聖人

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    皆さんの本棚やレビューから発見した小路幸也さんの花咲小路シリーズ‼︎
    この方の描く日常的なお話が凄く好きで、とてもワクワク楽しく一気飲みさせてもらった。
    シリーズ第一弾はイギリスの大泥棒だったお父さんと娘の視点からのお話。
    商店街の買収問題を見事に解決し、さらに発展させちゃおう!というもの。
    現実離れしているけど、あったら楽しそうと思わせてくれる。面白かった。

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    2024年08月31日
  • 花咲小路一丁目の刑事

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    上杉忠弘さんの絵が好きでジャケ買い。非番の度に用事を頼むばあちゃんと人の良過ぎる淳ちゃん刑事にいらいらしながら読んだでいたけど(おい)後半じわじわこの商店街のやばさが透けて見えてきて面白かった。この一冊ではまだまだ謎が多いのでシリーズのほかの本も読んでいきたい。

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    2024年08月24日
  • マンション フォンティーヌ

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    これはとても素晴らしい作品でした
    ほのぼのとし読破後には気持ちが暖かく豊かに顔に笑いが思わず出てしまいました
    作品内の小説家、羽見さんの作品を読んでみたいと思わず思ってしまったのは私だけでしょうか(笑)

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    2024年08月15日
  • キャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴン

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    どんどん関係者が増えて、人間関係が絡まってくる。
    そのうち、巻頭の関係図は虫眼鏡が必要なくらいの小さな字になりそうです。

    相変わらずのLOVE に癒されます。

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    2024年08月03日
  • キャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴン

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    久しぶりの新刊だったけど、相変わらずLOVEに満ち溢れてました

    最後のかんなちゃんの写真のところで涙腺が崩壊しました

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    2024年08月01日
  • 隠れの子 東京バンドワゴン零

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    江戸が舞台の異能ファンタジー
    どんな能力?ドキドキ面白かったです

    前半、説明が多くてまったり、その分事件の解決が慌ただしい

    小路先生独特の語り口が、好きかむず痒いか意見が分かれそう

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    2024年07月26日
  • シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン

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    読むのが楽しみ!なシリーズ。

    前作もだったけど、
    今回も登場人物たちの
    衝撃的な人生や過去が明らかに。

    でも決して暗くならず、
    いい〜感じに明るくポップ。

    赤ちゃんが二人誕生して、
    ますますにぎやかな大家族に。

    大変そうだけど羨ましい♡
    そんな気持ちで読みました♪

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    2024年07月25日
  • すべての神様の十月

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    優しく切ないお話。
    おかまはずーっとこの家族を見てきて,これからも変わらないんだろうな。

    福の神の女性も
    それが役割だとしても、楽しいことに囲まれて欲しい。
    笑ってる人のところに幸せは集まるんだろうから。
    おまけも素敵だった。
    幸生。いい名前!

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    2024年07月20日
  • マンション フォンティーヌ

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    『マンション フォンティーヌ』
    人には他人に言いづらい抱えたものがあるけど、マンションに住む人はみんな人の痛みの分かるいい人。お互いが自分の抱えたものを打ち明けられるし、お互い助け合える。
    ちょっと出来過ぎと思ってたけど、この優しい世界にどっぷりと浸かりたいし、こんな所に住んでみたい。

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    2024年07月18日
  • 失踪人~磯貝探偵事務所ケースC~

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    そういえば女優って言葉を最近は聞かなくなった。でも、やっぱり失踪した知的な女性の妹を表現するなら、俳優より女優があってる。

    こんな姉妹と知り合いたいものです。

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    2024年07月17日
  • キャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴン

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    花陽ちゃんが結婚かぁ。堀田家との付き合いも長くなったけど、まだまだお付き合いしたい。やっぱりいい作品です。

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    2024年07月10日
  • 東京バンドワゴン

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    久々に、
    小説を読んで大笑いしました♪

    東京バンドワゴン、
    名前は存じてましたが、
    今まで手に取ったことがなく。
    こんなに愉快なお話とは!

    ほのぼの一家にみえて、
    人生のほろ苦さを知っている人たち。
    だから、みんな優しいのね。

    続きもこれから読んでいきます!

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    2024年07月10日
  • マンション フォンティーヌ

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    真っ白いアーチの入口、中庭があるフランス風の素敵な「マンションフォンティーヌ」。ここのオーナー、管理人、住人たちが織り成す物語。
    読み始めた時は、集合住宅が舞台ってわりとありがちな設定かな?と思っていたのですが、これが期待以上に良くて…!
    マンションフォンティーヌが本当に素敵な場所です。それぞれの事情がある人々が緩やかにつながって、とても温かい。ひとりひとりの短編と思いきや、物語が動いて、みんなで力を合わせて問題が解決したり、意外なつながりがわかりその奇跡に胸が熱くなったり。
    登場人物たちが素敵です。すべてを温かく包み込んでくれるオーナーのリアーヌさん、ちょっと強面だけど誠実な管理人の嶌谷さん

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    2024年06月22日
  • アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

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     普段さほど登場人物に感情移入し過ぎず淡白に読み終える方だと思っているが、脇役のある人物との別れに思わず涙がこぼれた。エピソードも少なかったしお世話になった覚えもないのに、気づけば堀田家がかなり大きな存在になっている。女性陣の芯の強さには感服。かずみさん、藤島さん、すずみ…それぞれの選択を見守り応援したい。アイドル2人も小学生になってますます目が離せない。藤島ハウスの入館記録システムに地味に驚く。ところで、みんな堀田家で結婚式挙げすぎじゃない?

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    2024年06月12日
  • オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン

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    ネタバレ

    やっぱり思う、偉大なるマンネリ文学!堀田勘一を中心に東京下町を舞台にしたハートフルな物語。次から次へと問題が起き、勘一の喜怒哀楽と共に家族一同ですべて受容する。その訳は過去の堀田家の苦難や人間関係のゴタゴタがあったがために、その反省やコーピングを家族のモットーとしてきた伝統なのだろう。登場人物もすべてがピースとして重要で、誰1人として欠けてならない。何故なら、全員が全員と絡み、その関係性が物語として築き上げられているからだ。そんな中の勘一の唯一の妹の淑子の死はあったが、堀田家の大団円がそれを受容した。⑤

    「朝起きて、ご飯を食べて、ちゃんと働いて、ゆっくり休む。」ただそれだけの一家の物語のはず

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    2024年06月02日