小路幸也のレビュー一覧

  • すべての神様の十月

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    著者のファンです。読者を惹きつけつつほっこりさせる手腕、本当に病みつきになりそうです。
    神様を題材にした小説は多くありますが、日本人らしい神様との付き合い方だけでなく、神様のいろんな顔が見られてあっという間に読み切りました。
    疫病神のくだりはなるほど!と納得。
    貧乏神と福の神のやりとりも、深いなぁと思わず唸ります。
    手軽に読めるのにそっと寄り添ってくれる本でした。

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    2025年09月12日
  • 国道食堂 2nd season

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    最高!誰もが幸せになれるほっこり小説。
    和美さんの元DV夫が登場してきたときは不穏な予感にハラハラしましたが、穏やかな終わりでホッとしました。ハラスメント対策を任され自分を顧みることができる人は少ないでしょうが、この小説には根っからの悪人が登場せず、楽しみと期待で読み進められます。
    良い人には良い縁がある。それを字でいくような人ばかり。
    続編が読みたいです!
    俳優になった二方さんや、苦しんできた和美さん、色んな人が誰かのために動くのは、見ていてとても幸せになります。個人的に、レスラー仲間が大好きですね!

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    2025年08月24日
  • キャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴン

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    シリーズ19冊目???

    青が主体となるクリエイタービレッジ
    その名も「ステージバス」
    準備や着想は着々と。

    1作目には小学生だった花陽はついに結婚♪
    いつもながらLOVEに溢れた1冊

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    2025年08月24日
  • 国道食堂 1st season

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    感動とほっこり、そして勇気をくれる物語。
    こんな食堂があったら毎日でも通いたい。いや、疲れた時に行って、美味しいご飯とあったかい人たちと会って、まだまだ頑張りたいって思いたい。
    二方さんの優しい人柄、彼を思うたくさんの人たち、店主の十一さんの懐の深さ。
    こんな物語を生み出せる作者さんがいるこの世界も捨てたもんじゃないなって思えました。
    涙は出ないけど、本棚のいつでも取り出せるところに大事にしまっておいて、疲れた時に読みたくなる、幸せな一冊でした。

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    2025年08月16日
  • 花咲小路四丁目の聖人

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    誰かのために盗みを犯す、誰にも気づかれないように
    そのスリルとお父さんの安心感がすごく読んでいて面白かった!
    最後の終わり方も微笑ましくてよかった!
    一人称視点の心の声も可愛くて
    楽しくなる場面がたくさん!
    この商店街が末長く繁盛しますように!

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    2025年08月16日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    もうずいぶん前に夢中で読んでいた「東京バンドワゴン」シリーズ。何と20巻目目の本作を読んだ。15巻くらいまでで離れていたので、ついていけるかなあと思ったが心配はいらなかった。
    いやいや面白かった。小路幸也さんは話の作りも上手いし、展開のしかたも手慣れている。
    読んでよかったです。

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    2025年08月11日
  • キャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴン

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    第19弾。大好きなシリーズだったが1年以上空いてしまった(汗)

    春夏秋冬、いや秋冬春夏。にぎやかな堀田家。久しぶりに読んだけれど、研人の仕事の幅は広がっているし、相変わらずのっかり上手(笑)
    どのお話もすっきり終わる(解決する)わけではないところが日常っぽさなのかな。

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    2025年08月08日
  • わたしとトムおじさん

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    語り手は帰国子女(元々はニューヨークで生活)で英日ハーフの帆奈(はんな)で、叔父で元・引きこもりのトム(漢字は斗六)との日々の交流の物語です。才能があって優しいが、頼りないところがあるトムにとって、姪である帆奈は良き理解者です。帆奈はまだ小~中学生ですが、すごくいい子で、トムの良いところをきちんとわかったうえで接しています。とにかく、二人の関係性が素敵で、トムのような生きづらさを抱えている人が周囲から少しでも理解され、生きやすい世の中が訪れればよいと思いました。

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    2025年07月21日
  • キャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴン

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    毎年恒例のやつ、ですが、最近ちょっと乗り遅れておりようやく昨年のを読みました。勧善懲悪のホームドラマを小説にしたようなシリーズですので、ホントの意味での悪役もおらず、所々うるっとくる展開は変わらず、安心して世界に入り込めますね。

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    2025年07月02日
  • ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン

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    進展と別れ。進学が決まったり、結婚が決まったり、付き合い始めたり、といい転機がたくさんあるのと同時に、亡くなる方が多くなってきて切ない。

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    2025年07月01日
  • A DAY IN YOUR LIFE

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    丁度お昼のラジオ番組「オトナノラジオ」を聴いてる時に読み始めたので、小説家 槙村 朗 の語り口調が、ロバートハリスの声の様な気がした。
    ラジオ好きにはたまらないストーリーではないか。「あなたの人生の ある一日」を語るラジオ番組。あったらいいな。あるのかな?
    とにかく面白くて一気読み。

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    2025年06月17日
  • ハロー・グッドバイ 東京バンドワゴン

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    安定のシリーズ。それでも色々と変化はあり、着々と時間が流れていくのがわかる。これまでは我南人がふらっとどこかに行って、いつの間にか事件を解決しちゃって「Loveだねぇ」と言うパターンが多かったように思うのだけれど、この巻では、ちゃんと目の前で事件が解決していくのが良い。最後も、結婚式とかの大ごとではなく、お正月という日常とちょっと違うけど普通の生活の延長なのが良い。

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    2025年06月08日
  • オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン

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    またLOVEのギュっと詰まった一冊。
    研人が息子と同年代に。ちょっと反発心が覗く、でも心優しく行動力にあふれる6年生。自分の家族に重ね合わせて色々なことを考えた。突拍子のない夢を語ってきたら、私は息子に「好きにしろ」と言えるだろうか。

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    2025年06月06日
  • ペニー・レイン 東京バンドワゴン

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    今回は出会いと別れがたくさんあったなぁ(*´-`*)でも解説にあるとおり、登場人物の入れ替わりや複雑な関係も、読み始めればスッと入りこめてしまうのが不思議だわ〜(^o^;)そして堀田家は結構な金持ちだと知った(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

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    2025年06月05日
  • 明日は結婚式

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    パン屋の息子でデザイナーの新平と信用金庫に努める春香は明日が結婚式。結婚を迎える二人に対して両家10人がそれぞれの視点でその思いや気持ちを描いている。こんな幸せな結婚ってどのぐらいあるんだろう?と思うぐらい幸せいっぱい。パンの匂いに包まれていいな。

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    2025年06月05日
  • イエロー・サブマリン 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴンシリーズ15段
    相変わらず「できすぎ」感はあれど安定の楽しさ。
    そして登場人物増えすぎ(笑)

    研人の卒業式のシークレットライブ、見たかったな~
    ついに研人とメリーちゃんが入籍かぁ
    あのちいちゃかったふたりがねぇ・・・
    と、もはや親戚のおばちゃん感覚(笑)

    ラストの紺はヤバ恰好いい
    さすがは勘一の孫。。

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    2025年05月31日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    ついに第20弾!
    今回は昭和60年が舞台。
    語り手は秋実。
    幼い青くんの「おかさん」呼びがたまらん。

    そしてまたシリーズ遡って読み返したくなる。
    どうしよう
    もう来春が待ち遠しい。

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    2025年05月26日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴンの今年の一冊。
    今回は秋実さんが語る堀田家。
    サチさんも居る。
    ちょっと前の堀田家はこんな感じだったのね、と感慨深い。
    有名古書を狙う盗賊団との戦いのお話。
    一致団結は今も昔も変わらないね!

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    2025年05月24日
  • ペニー・レイン 東京バンドワゴン

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    サチさん自己紹介から朝の団欒する会話を全員出すとか(夜のカフェは藍子とマードックとあるだけで良い)春夏秋冬の章を同じルーティンでしてる、嫌いじゃないなぁあと毎年4月発売されるとか。青が主人公だろうけど、そこに目線を向けるとか子供向けの学校を作るとかさすが小路幸也さん。みんな才能ありすぎてそのまま受け入れてたけど、やっぱ凄い家系図、いろんな問題も解決してしまう三方よしも うーん綺麗すぎると思うけど ハテとかあるけどコンプリートしてしまう大事なことはやっぱ家訓なのか。

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    2025年05月18日
  • ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン

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    毎年春のお楽しみ、堀田家のみなさまとの再会♪
    今年は、番外編ということで、語り手が秋実さんというのも嬉しい。
    舞台が秋実さんがご存命の頃、青も紺も、もちろん藍子もまだまだ子供の頃のお話。
    『フィッツ・ウィッチ・ストーリー』、実在してほしかったー。ファンタジーも好きだし、この本の背景、素敵な物語があるから。ま、希少過ぎて実在しても読む機会はないかなw
    それだけに、あのラストにはぶっ飛んだわー。
    いやー、やるもんだねぇ。
    古書を狙う窃盗団、美佐子ちゃんは、とんでもない目に遭ったけど、堀田家にSOSが届いてよかった。雨降って地固まる。よかったね。

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    2025年05月09日