乃南アサのレビュー一覧

  • しゃぼん玉

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    ネタバレ

    小学生の頃に読んだ「西の魔女が死んだ」を思い出した。

    村のじーちゃん、ばーちゃんたちがよい。

    裏に書いてあるあらすじ、サスペンスではないだろ。

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    2025年08月09日
  • 水曜日の凱歌(新潮文庫)

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    1945-46年にかけての社会情勢が詳細に書かれている。特に当時の女性の社会進出についての足掛かりとして。

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    2025年07月06日
  • 緊立ち 警視庁捜査共助課

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    超絶久しぶりの乃南アサさん
    文体が…お変わりなくて
    内容が今時で(離婚は普通、特殊詐欺等)
    最初は不思議な感覚で読みました

    女刑事達、素敵すぎる。勇気と根性と体力と武道の嗜みと敏捷性と尋常ならざる正義感と恐怖心に打ち勝つ強さがあったなら…
    警察の道、格好いいなと思った

    メモリーアスリート本当に存在するのね

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    2025年07月05日
  • ニサッタ、ニサッタ(下)

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    ネタバレ

    後半から一気に没入して読めた。耕平と自分が重なる部分がらあるからかな。

    婆ちゃんの言葉、「今日のことだけ考えてな。今日、夜んなって寝るまでのことしか考えねえでいいから今日やることだけやって、あとはなあんも考えねえで、いりゃあ、いいよ」

    先々を心配しがちな自分に刺さった。

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    2025年06月27日
  • マザー

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    こんなに一気に読み終えた本は初めてかもしれません。どの話も、全く展開が想像できず、ハラハラドキドキしながら読みました。新感覚ホラー?って感じですね。個人的には1番最初の話が1番怖かったです。

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    2025年06月20日
  • 家族趣味

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    乃南アサの魅力がギュッと詰った短編集。基本的にどの作品もバッド・エンドだが、『デジ・ボウイ』は少し泣かせる結末である。彰文が何故デジ・ボウイになったのか気になるが、それを描こうとすると直樹と彰文の物語ではなくなってしまうので、この作品はこれで充分なのだろう。

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    2025年05月19日
  • 家裁調査官・庵原かのん(新潮文庫)

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    調査官という仕事を通して、少年少女の非行・犯罪とそれを取り巻く問題を見据えた作品。
    一つ一つの問題がドラマティックでありながら演出過剰になりすぎない、絶妙な塩梅。
    調査官という立場で関われることの線引きもしっかりしており、そこがリアルなのかも。
    毎回スッキリ解決、とはいかないながらも希望や祈りを抱かずにはいられない。
    次回作もあるようで、読んでみたいと思った。

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    2025年04月04日
  • 家裁調査官・庵原かのん(新潮文庫)

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    ネタバレ

    家庭調査官とは、"少年たちの声を聴く"仕事である。
    具体的にどのようなことをしているのかを初めて知った。

    事件を起こす少年少女たちには、様々なバックグラウンドがあることを知りました。その上で何故、事件を起こしてしまったのかをミステリーを読んでるかのように考えながら、読み進めました。

    貧困、発達障害、家庭問題など現代の社会問題に直結していて、とても考えさせられるトピックが多かったように思える。
    1つ1つの問題に対して、自分の意見をしっかり持ちつつ、自分ならどのように考えるのかを考えながら、時間をかけて読んだ1冊。

    社会問題について考えたい人には、是非オススメの1冊です。

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    2025年03月25日
  • マザー

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    とても久しぶりの作家さん。
    以前はたくさんの長編物を読んだ。

    タイトルからして、「母親」をテーマにした短編集。

    「セメタリー」
    「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん一家」は架空の理想の家族。
    太陽である、母親がどんなに頑張ったか、地方の後取りの嫁はどんなに大変か・・・・わかる~

    「ワンピース」
    ひきこもりがたくさん増えている現在に、まさにあり得る話。

    「ビースト」
    見捨てられない母親の気持ちはよくわかる、けど、いうべきことはちゃんと言わないと!
    最後があまりにも悲惨すぎる・・・

    「エスケープ」
    なんとも、薄気味悪さが残った。

    「アフェア」
    離婚した女性の生き方と、離婚した男性の生き方

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    2025年02月24日
  • 六月の雪

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    台湾の歴史を知らなかったのでとても勉強になりました。未來が台湾を旅行する1週間の話がメインでした。認知症の祖母のために行った旅行で新しく語学留学という道を見つけることが読んでいて嬉しくなります。

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    2025年02月15日
  • しゃぼん玉

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    ひったくりを犯した翔人が、逃走するところから物語が始まる。

    逃避行の最中、宮崎県の山深い村に着く。
    ここで出会う、老婆、老爺、村の人々。
    この出会いが、彼の心を変えていく。

    最後の老婆とのやり取りは、涙なくしては読めない感動的な作品。

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    2025年02月02日
  • マザー

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    ネタバレ

    乃南さん、久しぶりな気がするなぁ。

    母が出てくる話5つの短編。
    ◆セメタリー
    ちびまる子ちゃんのお母さんをイメージしながら読みました。
    なんとなく想像のつく展開で、その通りの結末だったけれど、読後はすっきり。お母さんガンバレ。

    ◆ワンピース
    離れて暮らす引きこもりの兄から再婚の連絡。
    怖い怖い、気持ち悪い、兄も再婚相手も人の心があるとは思えない気持ち悪さ。
    とっとと逃げ出して、2度と関わりあいたくない。

    ◆ビースト
    出戻ってきたシングルマザーと二人の孫に振り回される、母親。イライラしながら読みました。そしてあんな最後とは・・・

    ◆エスケープ
    胎児、子ども目線の話。あんまり好きじゃない。

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    2025年01月14日
  • 女刑事音道貴子 凍える牙

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    初めて読んだのは今から27年前のこと。
    二輪バイク免許取得のきっかけになりました。
    私の人生が変わりました。本当に感謝。

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    2024年10月07日
  • 女刑事音道貴子 花散る頃の殺人

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    内容(ブックデータベースより)

    『凍える牙』で、読者に熱い共感を与えた女性刑事・音道貴子。彼女を主人公にした初の短編集。貴子自身がゴミ漁りストーカーに狙われて、気味悪い日々を過ごす「あなたの匂い」。ビジネスホテルで無理心中した老夫婦の、つらい過去を辿る表題作など6編。家族や自分の将来に不安を抱きつつも、捜査に追われる貴子の日常が細やかに描かれる。

    令和6年9月25日~27日

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    2024年09月28日
  • 緊立ち 警視庁捜査共助課

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    396ページ
    1800円
    9月17日〜9月19日

    登場人物がそれぞれにキャラがはっきりしていて、混乱することなく読み進められた。犯人逮捕に至る経緯から目が離せず、おもしろかった。警察官といっても、人間で、普通の人と同じように結婚したりしてなかったり、離婚したりしなかったり、そんな当たり前のことが描かれていたんだけど、それぞれの家庭がどうなるんだろう、と興味をそそられた。それぞれの今後の話も読んでみたい。

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    2024年09月19日
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    7人の作家さんのアンソロジー。

    色々な部署の話で、とても新鮮で面白かった。
    ルームシェアの話が1番好きだったので、もしシリーズ化などしていれば読みたいと思った。

    オススメです。

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    2024年09月11日
  • しゃぼん玉

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    心が温まった。人は何歳からでもやり直せる。たとえ家庭環境に恵まれなかったとしても今後の人生で誰に会うかによって変わってくると思う。菜豆腐食べてみたい。

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    2024年09月05日
  • 緊立ち 警視庁捜査共助課

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    *「カメラアイ」を武器に群衆の中から手配犯を捜す警視庁刑事と、広域捜査を担当する刑事。ビル爆発事件で怪我を負いながら、また凶悪犯の逮捕へと奔走しながら、そのうえで、離婚、介護という人生の壁を乗り越えていく女性刑事二人の物語*

    いやー、面白かった!
    展開が早くて、あっという間に引き込まれました!
    なにより、脇役含め登場人物がみなさん個性豊かで魅力的。全員のスピンオフ作って欲しいくらい笑

    物語の主軸が二つあるので、しっかり読まないとやや混乱する所もありましたが、その分全く飽きることなく最後まで一気読み。

    しかも、そのままの流れでも十分面白いところを、終盤唐突気味に「緊立ち!」がやってきたので

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    2024年08月15日
  • 女刑事音道貴子 鎖(上)

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    面白くてつい読んでしまった。

    音道貴子シリーズ第三弾。

    星野という軽佻浮薄な刑事と組んだ貴子が誘拐される。どうなるのか先が気になる。

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    2024年07月30日
  • 水曜日の凱歌(新潮文庫)

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    満州からの引き揚げ時に女性を差し出した話は知っていたが、戦後日本で公的な慰安所が作られたことは知らなかった。
    搾取される側と、する側、どちらも同じ国の人間でつらい。

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    2024年07月29日