森沢明夫のレビュー一覧

  • 水曜日の手紙

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    とても良かった。夢を夢で思い続ける苛立ち、かといって、踏み出せない、けどそうした人含めて、色々な人の行動や関わりが互いに影響を与えていく。自分の夢、について考えさせられた

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    2026年01月14日
  • エミリの小さな包丁

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    確か去年の11月頃に本書を購入。
    第2章までは、気づくとウトウト眠ってしまい、なかなか先に進まず…(p_-)zz
    それでも、また次の日になると手に取ってしまう不思議な一冊。
    心地よい波動が出ている気がする(〃ω〃)

    「急がなくていい、今日はここまででいい」
    そんなふうに、エミリのおじいちゃんに囁かれているのかもしれない。

    第4章あたりからは、ずっと涙が止まらなかった。
    心平さんやおじいちゃんの優しさが胸に沁みる。
    周りの人の温かさに触れながら、少しずつ自分を取り戻していくエミリの姿が、とてもたくましく見えた。
    おじいちゃんの「自分の存在価値と、自分の人生の価値は、他人に判断させちゃだめだよ

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    2026年01月11日
  • 恋する失恋バスツアー

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    失恋した参加者にどんどん落ち込んでもらうバスツアー!
    寂れた観光スポットに寂れた宿、質素なお食事、バスの中は失恋ソング、今回は添乗員も失恋中という変わり種のツアーとなっております。

    旅行会社にとっては採算がいいというのが面白いです。
    メンバーも非常に個性的で、最後は大円団。
    オチは早々にわかってしまうのですが、それでも想像以上に楽しかったです。
    私が好きなのはやっぱり陳さんですね。

    「それでも」という言葉はマイナスな言葉のあとに使うとプラスの表現が続いてしまう、いい言葉ですね。

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    2026年01月11日
  • 津軽百年食堂

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    マダアゲソメシマエガミノ〜意味わからんけど、国語で習ったアレ思い出した。
    私は北陸の出身の大阪在住だけど、同じ雪国同士だからか、共感できるところ多くて、あたたかい気持ちになった。
    正月に帰省先から戻った直後に読んだからか、故郷っていいなと、普段は思わないのに、思ってしまった。

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    2026年01月10日
  • ハレーション

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    森沢さんの小説7冊目。初めて南の海。それも島、その島の難しさ、でもそこの風と人に癒されて家族と共にふるさとが感じられて良かった。

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    2026年01月09日
  • さやかの寿司

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    てっきりお寿司をテーマにしたグルメ小説かと思いきやヒューマンドラマでしたね…

    そして各登場人物とも割と重い過去を持ってますね…またしても出てくる児童虐待…まさか二人ともなんて…

    それにタイトルから主人公は店主かと思いましたが、未来とまひろですね

    個人的には店主の両親の話とか修行時代とかももっと読みたいところです

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    2026年01月08日
  • ハレーション

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    あまり人には話さないけど、青空を眺めている時、懐かしい景色に再会した時…嬉しい気持ちとちょっと物悲しい気持ちが混ざる時がある。こんな気持ちになるのは私だけ?と思っていたけど、その気持ちが物語の中で表されていた。
    「懐かしいっていう気持ちと淋しいっていう気持ちって、兄弟みたい。胸の奥で感じる温度感みたいなものが似てる。」と。
    晴れ渡った青空と対照的に、それぞれが心の中に抱える秘密があったり、島の家族的な雰囲気の反対側には息苦しさもあったり…。
    そんな相反するものが森沢さんらしく爽やかに描かれていた。

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    2026年01月07日
  • ライアの祈り

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    audible⭐︎
    ファンタジー要素もありましたが、物語が進むに連れて過去と未来が重なり合っていくワクワク感があった!

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    2026年01月06日
  • 水曜日の手紙

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     人の感情が素直に書かれていて、その人が動いたことに人生が好転していく素敵な物語だった。
     私は今幸せに過ごしており、夢という大きなものがない。しかし、夢を目指して頑張っている人は改めて格好良いと思った。 
     伊織さんのように幸せに見える人でも何か悩みはある。それを隠して元気に振る舞ってる人には敬意を払いたい。
     水曜日郵便局のサービスが続いていたら、使用してみたかった。大きな夢ではないが、具体的な夢を見つけてみたいなと思った。

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    2026年01月03日
  • ハレーション

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    爽やかな読後感。
    真面目な主人公・拓也らしい。未来への希望にニンマリしながら読み終えました。

    離島に暮らす幼なじみの子どもたち三人。子どもから大人になった、心に重しを抱える幼なじみの再会が描かれていました。

    三人の幼なじみとその妹たちがみんな素直で明るくて真っ直ぐで、見ていて清々しい。彼らの無邪気なやり取りを眺めているだけで、何だかホッとするし元気をもらえます。

    ですが今回は始まりから重たく心に「ズーン…」ときた。
    子どもの頃のショックな体験ってトラウマになったりする。むしろどんどんひどくなってしまうこともある。
    誰が悪いとかじゃないのに、苦しかっただろうな…
    「どこに救いがあるんだろう

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    2025年12月31日
  • ハレーション

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    それぞれの過去、人間誰しもが誰にも言えない秘密を抱えているということ、お互いのことを知っているようで知らないことが沢山あること
    当たり前で当たり前でないそんなことを気づかせてくれた一冊
    文章も綺麗でそれぞれの人物の心情もわかりやすく、青春から大人へなっていく5人の関係性が綺麗に描かれていると感じた。

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    2025年12月28日
  • キッチン風見鶏

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    ネタバレ

    温かく見守ってくれているような優しい眼差しを感じる物語でした。登場人物みんなが温かく優しくて、心が洗われます。キッチン風見鶏の店名の秘密にも関係する、勉さんが初代のオーナー文太さんとの間に交わされた約束のカレーライスを食べるシーンでは、じんわりとした涙が湧いて来ました。人が人を想う気持ちの温かさを優しく伝えてくれる、じんわりと心が温まる物語でした。

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    2025年12月22日
  • ハレーション

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    子泣き島に住んでいた拓海と風太

    大人になって都会で再会した拓海と風太だがそれぞれに隠し事を指していた

    風太は拓海に拓海は風太に言えない思いをずっと胸に抱えていた

    そんな2人が再会しずっと帰っていなかった2人の故郷子泣き島の海上運動会を合わせて帰ることにした

    妹や母幼馴染の涼子と話をしてそれぞれが
    抱えていた秘密思いを打ち上げそれぞれの新しい人生を歩むこととなる

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    2025年12月21日
  • おいしくて泣くとき

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    最後の最後で、物語が1つにつながって、泣きたいほど暖かい気持ちになった。
    中学生の時のエピソードが細やかだったから、そこが現在なのかなと思って、それで星4つ。
    心也のお父さんが、ほんとにかっこいい。親でない素敵な大人が近くにいたら、何とか生きていける、そう思えた。

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    2025年12月20日
  • さやかの寿司

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    登場人物それぞれの視点から物語が書かれていて、スラスラ読み進められました。

    みくちゃんの先輩のことば、「人生の
    中からMUSTをなるべくなくすこと」

    体の向きを変えたら「逆風」が「追い風」になったことから、人生もどちらを向くかで「逆風」から「順風」にできる

    今の私に必要な人生観を教えてもらいました。

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    2025年12月20日
  • エミリの小さな包丁

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    幸せになることより、満足することが大事
    この言葉がすごく刺さった。
    おじいちゃんの言葉、行動全てに温かさが溢れていて
    読んでいてすごく心がほぐれた。
    特に終盤は何度もウルッとなって
    いつまでもおじいちゃんとエミリの暮らしを覗き見したい感覚になった。

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    2025年12月19日
  • 恋する失恋バスツアー

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     失恋して心に傷を負った人たちのために、思い切り落ち込み、そして立ち直るためのバスツアー「失恋バスツアー」。
     その発案者でもあり添乗員でもある龍太郎自身も失恋ほやほや。しかも失恋相手はツアーに同乗する心理カウンセラーの小雪。
     乗客はひと癖もふた癖もある個性派揃いで、序盤からドタバタ劇場のようだった。
     イノシシに追いかけられたり、暴走族にからまれたり、ドタバタで進みドタバタで終わるのかと思いきや、乗客同士の温かい交流や言葉に、私の心までも浄化されてしまった。

     「たとえば人生に何か悪い出来事が起きたなら、その出来事に続けて「それでも」とつぶやいてみるのだ。すると人間の脳みそは自然とその続

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    2025年12月19日
  • 桜が散っても

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    2024年出版。334ページ。設定的にはとても重い。身近で巨大な悪の連なりに、人生を狂わされた男と家族の再生の物語。
    正直、3割程度まで読んだ時点でやめようかと思ったほど。しかし、過度に重く湿った描写でなく、止められなかった。読み終えて良かったと思う。
    矛盾や葛藤を抱えて、歪んだ生き方を進み続けてしまう人間達。割り切れるものではなく、敢えて割り切る必要も無い、と云う柔らかなメッセージを感じた。

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    2025年12月18日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    小説投稿サイトに寄せられたお悩みに森沢明夫先生がお答えするというQ&A方式。
    例文を載せたりして、わかりやすく説明しているので、とても読みやすい。
    速ければ2,3時間で読めると思います。

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    2025年12月12日
  • 新装版 虹の森のミミっち

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    目の前の困っている人に親切にすること。
    ありがとうは魔法のコトバ。
    子供の読み聞かせはもちろん、大人も心に留めておきたいお話。

    話の内容もわかりやすく、絵も可愛く色合いも素敵でした!

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    2025年12月09日