森沢明夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
確か去年の11月頃に本書を購入。
第2章までは、気づくとウトウト眠ってしまい、なかなか先に進まず…(p_-)zz
それでも、また次の日になると手に取ってしまう不思議な一冊。
心地よい波動が出ている気がする(〃ω〃)
「急がなくていい、今日はここまででいい」
そんなふうに、エミリのおじいちゃんに囁かれているのかもしれない。
第4章あたりからは、ずっと涙が止まらなかった。
心平さんやおじいちゃんの優しさが胸に沁みる。
周りの人の温かさに触れながら、少しずつ自分を取り戻していくエミリの姿が、とてもたくましく見えた。
おじいちゃんの「自分の存在価値と、自分の人生の価値は、他人に判断させちゃだめだよ -
Posted by ブクログ
爽やかな読後感。
真面目な主人公・拓也らしい。未来への希望にニンマリしながら読み終えました。
離島に暮らす幼なじみの子どもたち三人。子どもから大人になった、心に重しを抱える幼なじみの再会が描かれていました。
三人の幼なじみとその妹たちがみんな素直で明るくて真っ直ぐで、見ていて清々しい。彼らの無邪気なやり取りを眺めているだけで、何だかホッとするし元気をもらえます。
ですが今回は始まりから重たく心に「ズーン…」ときた。
子どもの頃のショックな体験ってトラウマになったりする。むしろどんどんひどくなってしまうこともある。
誰が悪いとかじゃないのに、苦しかっただろうな…
「どこに救いがあるんだろう -
Posted by ブクログ
失恋して心に傷を負った人たちのために、思い切り落ち込み、そして立ち直るためのバスツアー「失恋バスツアー」。
その発案者でもあり添乗員でもある龍太郎自身も失恋ほやほや。しかも失恋相手はツアーに同乗する心理カウンセラーの小雪。
乗客はひと癖もふた癖もある個性派揃いで、序盤からドタバタ劇場のようだった。
イノシシに追いかけられたり、暴走族にからまれたり、ドタバタで進みドタバタで終わるのかと思いきや、乗客同士の温かい交流や言葉に、私の心までも浄化されてしまった。
「たとえば人生に何か悪い出来事が起きたなら、その出来事に続けて「それでも」とつぶやいてみるのだ。すると人間の脳みそは自然とその続