能町みね子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いや〜...いい本だなぁ〜...と、
手に取る度に思わずニヤついてしまう(^ ^;
まず表紙がいい。写真も装丁もいい。
帯もいいし、めくって出てくる
写真や間取りのイラストもいい。
おまけに(?)、中身も素晴らしい(^o^
この本は、作者がかつて暮らしていた
築40年オーバーのアパートでの生活を綴った
エッセイ、ということになるのだが。
作者の、この部屋に対する愛着が、
この部屋で営む生活への愛おしさが
溢れているのを感じられる。
しかも、決して押しつけがましくなく。
この人の書く文章は、とてもうつくしい。
書き言葉でなく話し言葉が基本だが、
言葉の選び方、ひらがなと漢字の使い分けなど -
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Posted by ブクログ
性というか性別(性自認や対象)というか、性欲というか性癖とか、性体験とか。
「性」のことはご法度的で親子、恋人、親友でも避けたりするわけで、孤独な世界だと思ってきたけれど。それが女性作家が17人も語るわけで下品上等、生々しくて面白い。
面白い、と言ってる事を下品と言う人もいると思いますが、多様性?とあえて言葉にすれば線引きしないでよ、と。
面白いというのは具体的に変えれば興味深い、が適切か。いやらしい意味でなく、前述のようにご法度な他者の世界に興味があるわたしは、作家がこうもあけすけにエッセイとして実体験や思想を語ってくれてありがたく。
本として残るので結構なカミングアウトもあったりするわ -
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Posted by ブクログ
女性作家の自身の身体にまつわるエッセイ集。特に30,40代の今人気の作家さんたちだけを集めたというのが面白い。自身の身長について書かれている方もいたが、自ずと性にまつわる話が多かった。
個人的に感動したのは村田沙耶香さんと能町みね子さん。こちらの感想で、女性なのに自慰について書かれている方が多くて引いた、という感想が少なくないのは正直ちょっと残念だなと思った。村田沙耶香さんは幼少期から行っていた自慰について、いやらしいものという周囲との認識の差に未だに慣れない、ということを書かれていたのだが、子供の頃の自分の王国という表現でその感覚について本当に美しい描写をされており、涙が出そうなほど感動し -
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