澁澤龍彦のレビュー一覧

  • 黒魔術の手帖

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    なぜか家にあった本。
    今は真鍮の本立ての中に収蔵されています。
    たまに読み返してみては異文化に浸ります。

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    2009年10月04日
  • 毒薬の手帖

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    毒薬というものの見方がかわります。
    イタリアの歴史の中の毒薬。
    それは人間の業の現れ。
    ひたむきであればあるほど、人は深みにはまって行くのだと思います。

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    2009年10月07日
  • 女のエピソード

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    古今東西の可憐な女性、傲慢な女性。聖女、悪女 大集合!

    処女性は大事なものかもしれないが、また同時に、捨てなければその価値を実現することができない、
    とうのが、処女性の本質的なパラドックスであろう。 
        〜エリザベス女王より

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    2009年10月04日
  • 黒魔術の手帖

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    評価4.0
    100年戦争終結時は「救国の英雄」と言われて男、ジル・ド・レイ。 青髭のモデル。

    オカルトわーーーぃ! ってメッチャ面白いんですけど

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    2009年10月04日
  • 東西不思議物語

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    昭和50年12月7日から、47回に渡って毎日新聞の日曜版の連載されたものをまとめたもの。澁澤の本なので、内容については特に言うこともないです。好きな人は、かなり好きでしょうね。藤本蒼猪氏が中の挿絵を描いているんだけど、これがかなりはまってて良いです。

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    2009年10月04日
  • ねむり姫

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    サドの本を日本に紹介したことで知られる澁澤龍彦。
    この本はエロティシズムにあふれているというわけではないが
    独特の言い回しで昔話を更に味わいのあるものにしている。

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    2009年10月07日
  • 胡桃の中の世界

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    特に興味深かったのが、『宇宙卵について』という章。
    これを読んでから、卵型のものが何となく神秘的に思えてしまう。

    図版がどれもオカルトチックでイカス。

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    2009年10月04日
  • 幸福は永遠に女だけのものだ

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    澁澤龍彦ならではのエッセイが盛りだくさん。
    彼の文章なので内容や文体は癖がありますが、さくさくと読めます。

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    2009年10月04日
  • O嬢の物語

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    ええ、ついに読みましたとも。
    そう、性的描写は多くともエロティックではない。
    体をめちゃめちゃにされ、
    それでも肉体的苦痛を悦びに感じるほどに変化していくOの心情はしかし、とても慎ましやかで。
    怖いもの見たさだろうか。
    主人公のOが痛めつけられればられるほど、
    読みすすめることを躊躇しつつも
    どんどんのめり込んでいったのは、
    私もある種快感を覚えていたのではないかという・・・。
    ちょいと怖くなったり。エヘ。笑
    個人的には金子國義が挿絵を描いてる本が欲しかったが仕方がない。

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    2009年10月04日
  • 世界悪女物語

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    めちゃくちゃ面白い!
    歴史上の名前しか知らなかった人が、現実感をもって自分に迫ってくる感じ。
    悪女って響きがいいよね。
    自分の持てる限りの武器を使ってのし上がっていったり、人を殺したりって凄みがあるわ〜びっくり。

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    2009年10月07日
  • 世界悪女物語

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    著者も言っているように、世界の悪女に比べて日本の悪女のスケールが少し小さいってのは、いいことなのかもしれないけど、どうせなら世界に名だたる名悪女(?)が一人くらいいてもいい気がします。

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    2009年10月04日
  • 世界悪女物語

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    悪女には2種類いる。誘惑系と、残虐系。たまにどちらも持ち合わせている女もあり。想像を絶する彼女たちの行動とその魂胆は、見ていてただただ圧倒される。バートリ最強。澁澤龍彦が、ほとんどの女性に何かしらシンパシーを感じているところが伝わってきていい。

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    2009年10月04日
  • ソドム百二十日

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    「ソドム百二十日」は序章で終わっている。フランス革命が勃発して、著者が原稿を失ったからだ。あぁ、でも、続きが読みたい。120日間に渡って、このいたいけな少年少女たちに何が行われたのか、気になって気になって仕方が無い。序章が憎い。こんなにも人の気持ちを盛り上げて、高ぶらせておいて、放置プレイなんだもの。ひどいわ。本当にサディスティックなお人。

    だと思っていたら、この澁澤龍彦訳は、「サド裁判」の影響で完訳が出来なかったみたい。佐藤晴夫訳だと完訳版が出版されているみたい。

    しかし、澁澤龍彦訳の方が甘美で美しいらしい。澁澤ファンとしては彼に完訳してほしかった・・・。

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    2009年10月04日
  • 幸福は永遠に女だけのものだ

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    渋澤さんは書いた。

    「生きることを受け入れる前に、まず、この無意味な人生が、生きる価値に値するものであるかどうか」と。

    衝撃だった。人生を、死を、人はこんなに冷静に客観的に見つめることができるなんて。恋愛や自殺、と、すぐのぼせ上がる乙女(私)にとって、いい気付け薬になった。

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    2009年10月04日
  • 私のプリニウス

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    本家プリニウスの本が価格的に手に入れにくいので、プリニウスについて書かれた本を読んでみることにしたのですが、ますます本家が読んでみたくなり困ってしまいました。

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    2013年02月07日
  • うつろ舟

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    十一郎にやられました。無邪気さを装って大人を煙にまくのもお手の物でしょう。小憎らしい・・・けれどそこに弱い。

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    2009年10月04日
  • ねむり姫

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    難しいと思っていたけど、読んでみたら言葉の響きと文章のリズムがとても心地よくて、するすると読んでしまった

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    2009年10月07日
  • 世界悪女物語

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    実際、悪女の定義とは何か?ただ一つ言えることは、(今という時代に生きている、「悪女」と呼ばれる)君たちは可愛い。

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    2009年10月04日
  • さかしま

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    ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」に出てくるヘンリー卿が主人公ドリアンに送った「悪書」はこの本だと言われています。
    あわせてどうぞ。

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    2009年10月04日
  • 悪徳の栄え 上

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    20代前半ゴロに読んだような(汗)また、今…この歳になって、もう一度読みたいです。あの若い頃、サドと澁澤はセットで陶酔型ファンでした(照)・・・あ、あと関節人形…定番のナルシスト少女気取りでした…解ってなかったんだろうに…私(未熟)

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    2009年10月04日