うつろ舟

うつろ舟

作者名 :
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作品内容

常陸の国はらどまりの浜に流れついたガラス張りの〈うつろ舟〉。そのなかには、金髪碧眼の若い女人が、一個の筥とともに閉じ込められていた。そして繰りひろげられる少年との夢幻的な交歓―古典に題材をとりながらもそれを自由自在に組み換え、さらに美しくも妖しい一つの〈球体幻想〉として結晶させた表題作のほか、珠玉の八編。澁澤龍彦、晩年の代表作。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
240ページ
電子版発売日
2011年12月02日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

うつろ舟 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年03月31日

    コレクターが災難に逢ふのは、澁澤フィクションのお約束である。
     『髑髏盃』の、アルハラ受けたお姉さんがひっくり返ると女性のナニから這子(わからなかったらサルボボみたいなのでいいです)みたいなのが出てきて、と言ふのは不気味でよい。
     『うつろ舟』多分映像化不可能。なんかよい。
     他大変よろしい。

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    Posted by ブクログ 2018年01月06日

    2008年11月3日~4日。
    この人の小説にははずれがない。
    少し曖昧な終わり方が多いが、それも味。

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    Posted by ブクログ 2017年11月30日

    Tasso再読祭継続。
    『ねむり姫』同様、様々な典籍に材を取った幻想時代劇、
    全8編。
    『ねむり姫』が「陽」なら、こちらは「陰」。
    凄惨な怪談の気配が濃厚だが、表題作は
    キーワードの「多幸感」が示すとおり、妙に朗らか。

    以下、特に印象深い作品について。

    ■「魚鱗記」
     江戸時代の長崎で流行したと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    十一郎にやられました。無邪気さを装って大人を煙にまくのもお手の物でしょう。小憎らしい・・・けれどそこに弱い。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    おもろうてやがておそろし。
    幻想小説の最高峰だと思います。
    オチがなんだか釈然としないと言うか、オチなしの
    話が多いのですが、まあ幻想小説なので・・・
    オチより設定や世界観に引きつけられます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    渋澤龍彦短編集。描かれる女と男が織り成す時空が夢のように妖しく、知らずうちにどこか別の場所への一線を越えてしまったようにも感じる。

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    Posted by ブクログ 2014年05月10日

    時代的には江戸時代をモチーフにした幻想小説。

    怪しい感じが面白かったし、短編で読み易かったです。

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    Posted by ブクログ 2012年01月18日

    澁澤龍彦が亡くなって25年になるとのこと。
    彼の作品は、河出文庫で読むことができる(49冊もある)。
    絶版にならずにあるというのは凄いこと。
    基本的な古典になりつつあるのだろう。

    本書は、小説集。日本の中世を舞台にした短編集。

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    Posted by ブクログ 2011年05月17日

    ションポロロン的な効果音がかっこいい。おとぎを幻想的に描き、タイムマシン的描写で放った、実験小説。文字だけで追うと、少しイメージを捉えにくいが、丹念に想像を膨らませ読んでいくと、かなり楽しい。エッセイ主体の著者が、文学的仕掛けを凝らした意欲作。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年08月16日

    最近知り合った文学部の方に澁澤龍彦の『うつろ舟』を勧められ早速手に取った。現代版、今昔物語といったところだろうか。婆さんが明瞭に朗読するのを脳内再生させながら読んだ。
    女の性器にあてがうと物凄い官能が到来するという珍物を売る商人がいた。その珍物の効果が本当か賭けをしようとある男が言い、その男の連れの...続きを読む

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