村山由佳のレビュー一覧

  • 地図のない旅 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VIII

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    村山先生のあとがきにあったけれど、このシリーズが世に出てから20年がたったのか。
    その時、ショーリやかれんと同世代だった人たちも今じゃ後輩、いや子供を見る目線になってきている年代だろうなぁ。
    ストーリーに動きが見え始めたし、ここからクライマックスへ一気にいってほしい。
    人への愛情が溢れている作品だった。電車の中で読んでいても涙腺が緩んで大変だった。

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    2014年07月17日
  • きみのためにできること Peace of Mind

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    好きって気持ちに理由なんてないし、人の気持ちはほんとにずるいなって思う。でも2人を好きになってもその気持ちをちゃんと別に考えられた俊くんはすごいと思うよ。えらいとは思わないけど。恋愛ってほんと難しい。大切なものを大切だってなんで気づけないのかな。

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    2014年07月04日
  • 翼 cry for the moon

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    ちちのじさつ、学校での苛め、母には徹底的に拒まれて・・・。NY大学の学生、篠崎真冬は心に深い傷を抱えて生きてきた。恋人、ラリーの幼い息子ティムも、実の母親から虐待を受けて育った子供だった。自分の居場所を求めて模索し幸せを掴みかけたその時、真冬 マフィにさらなる過酷な運命が襲いかかる。舞台は広大なアリゾナの地へ。傷ついた魂は再び羽ばたくことができるのか。

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    2014年05月09日
  • 約束 村山由佳の絵のない絵本

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    私が読んだのは絵も入っている、約束だけが入った本。

    とても重いテーマのお話ですが
    悲しいということに終止せず
    タイムマシーンとは、生きていくこととはなんなんだろうと考えさせられる一冊でした。

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    2014年05月06日
  • 野生の風

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    色や匂いなど、様々な感覚器官を刺激する表現で溢れています。

    まだ見ぬサバンナの光景、野生動物の荒々しさ。
    これまで読んだことがないくらい鮮明に想像されました。

    ストーリーとしては斬新な展開や大きなどんでん返しなどはないのですが、表現が豊かで、さらに登場人物の個性が強いため、非常に印象に残る1冊でした。

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    2014年03月19日
  • 記憶の海 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VII

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    勝利がオーストラリアに行っている間の、丈目線で語られる日本サイドの話。
    丸々一冊丈なのが新鮮。そして勝利とは違う語り口に彼らしさが溢れ出ててます。
    姉思いな丈、いい奴だ。
    みんなそれぞれ苦しんで、それでも一歩ずつ前へ進もうとしている。
    久しぶりに読み応えのある一冊でした。
    ついにマスターが…!!!

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    2014年03月15日
  • 遥かなる水の音

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    <僕が死んだら、その灰をサハラにまいてくれないかな>。亡き周の希望を叶えるために共にモロッコへと旅立つ4人。いまの恋愛関係の行き先に不安を覚える姉・緋沙子。近づきつつある老いに怯えるゲイのフランス人、ジャン=クロード。ふとしたはずみで身体の関係ができ、気持ちの整理がつかない幼なじみの浩介と結衣。愛の深さ、強さとは。そして生きることとは。様々な愛の形を浮き彫りにする。

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    2014年03月11日
  • もう一度デジャ・ヴ

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    少女漫画が小説になったようなテンポの良い作品です。誰が誰の生まれ変わりかすぐに分かるような人物配置で、頭を使わずにさらっと読めるところも良かったです。
    ページ数が少ないので書き込まれた話ではないぶん物足りないような気がしなくもないですが、輪廻転生のテーマとしては厚いので薄っぺらな感じはしませんでした。
    現在と過去が交互になる章運びも飽きが来ませんでした。だらだらした文章がないからこの薄さで満足できる作品になったのかもしれないですね。
    あとで「おいしいコーヒーの入れ方シリーズ」を読んだ時に、矢崎が出てきて得した気分になりました。
    とりあえず保健の先生は何て名前なんですかね、気になります。

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    2014年03月01日
  • 遥かなる水の音

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    この人の本は読みやすい。サハラ砂漠とモロッコ。らくだと砂とタジンとクスクス。モロッコ料理食べたいなー

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    2014年02月10日
  • 雲の果て おいしいコーヒーのいれ方 Second Season V

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    オーストリア編。
    心のほどけるような出会いとは少し遠いかもしれないけど、いつかかっこいいショーリくんで日本に帰れますように。

    ダイアンの妹、美しすぎるアレックスとのいさかいの予感。
    かれんさんとどっちが美人なんだろう。

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    2014年01月23日
  • 僕らの夏 おいしいコーヒーのいれ方 II

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    相思相愛にジャマが入ってるだけで、ぶれない感じは安心して読んでいられる。大学生なのに中二病みたいな妄想が入ってて、まあ面白い。
    さくっと読めるので、また気が向いたら続きを読むかも。

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    2013年12月29日
  • 夢のあとさき おいしいコーヒーのいれ方 X

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    遂に第一シリーズが完結しました!

    長かったといえば長かったけど、どこも落とすことのできない巻ばかりだと感じてます。

    このシリーズ、ただ爽やかだけではなく
    ドロドロした部分もしっかり表現していて、それがきちんと綺麗に解決していかなくて・・・という所がとても好きです。
    もしドロドロした部分が綺麗にあっという間に解決していたら、
    ここまで読まなかったと思います。

    第2ステージでは何が起こるのか、楽しみです。

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    2013年12月25日
  • すべての雲は銀の…(下)

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    面白さとしては上巻のが面白いですが、ぐだぐたの祐介が方向性をなんとなく決めれたみたいなので、成長したんだろうなと思いました。瞳子さんとのアレコレもさっぱりしてて性的な感じがしないのが2人らしかったなと思います。色気は皆無でしたね…。
    でもやっぱり由美子のことが好きになれないのがちょっと辛かったです。彼女は兄貴にも祐介にも甘え過ぎです。全ての元凶は由美子なわけだし、典型的なかまってちゃんだなと思うのです。無意識のうちにやってるんだろうけど、祐介の言う“悲劇のヒロイン”ぶってるのはあながち間違いでもない気がします。祐介のいろんな感情的なものを抜きにしても、そりゃないよ兄貴…と言いたくなりました。

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    2013年12月28日
  • すべての雲は銀の…(上)

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    とりあえず物語の舞台が良い。信州のペンションで働くことになった祐介、働くことより心のリハビリが目的という感じがします。
    祐介が駅(町の中)からペンションへと移動するまでの描写が好きです。町の賑やかさから遠ざかっていくように、祐介にとって辛い現実からも遠ざかっている感じ。どこかそれが逃げてるような雰囲気にもとれるんだけど、あたしはこの主人公のヘタレ具合もわりと嫌いじゃないです。
    むしろ瞳子さんやタカハシにキツイことを言われてるけれど、やっぱりどう考えても、祐介がヘタレだということを除いたとしても、由美子はフェアじゃないと思うのです。
    祐介自身も恋人の心変わりっていってるけど完全な裏切り行為だと思

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    2013年12月28日
  • ヘヴンリー・ブルー

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    これも、読むのは何度目か。初めて読んでから、4年になる。
    夏姫の目線から初めて語られる、春妃のこと、歩太のこと。「天使の梯子」で恋人となった慎一のこと。過去と現在、日常を過ごしながら過去に思いを馳せるような、散らばった思い出をひとつひとつ拾い上げるような。
    後書きについている、村山由佳さんの日記が、こういってはなんだけど微笑ましいというか(笑)それどころじゃないよ!と怒られてしまいそうですが、村山由佳さんの著書を高校生の頃から読んでいるものとしては、親近感を持ってしまうのです。

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    2013年11月19日
  • ヘヴンリー・ブルー

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    ネタバレ

    天使の卵のアナザーストーリー。


    同じ時の流れを違う人物の目から見ると、全然違った景色になりますね。

    天使の卵を読んだ時とは、また違ったものが心に残りました。

    天使の卵と読む順番が変わると、印象も変わるかもしれません。

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    2013年11月17日
  • 記憶の海 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VII

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    待ちに待ったおいコー( ^ω^ )今回は丈目線で書かれてて、なんか新鮮。ほんと丈は大人になってるなあ…でもあたしは勝利がやっぱり好きだけど笑

    次は勝利が日本帰って来るみたいだし、そろっと話がすすむかなあ。いや、進んで欲しい。終わりにむかってるのはなんだか寂しいけど…

    村山さんの本はほとんど読んでるけど、おいコーシリーズがやっぱり1番だな。村山さんの書く言葉とか、話の持っていき方がほんとあたしは好きだなって実感。

    来年の夏、おいコーが読めるのを楽しみにまた…

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    2013年09月25日
  • 記憶の海 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VII

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    以下、あとがきから抜粋。防備録。
    *泣く=弱い、ということではない。涙を流したからこそ、前に進むこともできる。あるいは、踏みとどまる力を得られる。むしろ、涙を流さずに縮こまっている時のほうが、心はずっと脆い場合だってあるはず。

    *恋人であれ、友人であれ、家族であれ、その人の前で思い切り心をさらけ出せるほどの信頼関係を結べたら幸せだし、それと同時に自分もまた、誰かのための〈涙壺〉てきな存在であるほどつよくなれたらな、と思います。

    *人間は記憶の生き物。〈自分の過去の記憶を保つことによって自分が自分でいられる〉という部分と、〈他者に記憶してもらうことで初めて生きている実感が得られる〉という部分

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    2013年09月15日
  • すべての雲は銀の…(上)

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    あっけらかんとしてさっぱりした人程他人に見せない影があるもんだな。

    それにしても主人公を取り巻く人物たちの厳しい中にも垣間見える優しさがなんとも言えずほっこりした気分になる。
    辛いことを乗り越え人ならではの優しさが感じられる。

    下巻はどういう展開になるのか続きが気になる。

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    2013年08月27日
  • 記憶の海 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VII

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    ネタバレ

    場所は変わって、日本の丈の視点からの物語。

    由香子さんが動き出したり、かれんが動き出したり、日本ではあれこれ動き出している様子。そんで、次回では勝利が日本に戻ってくるらしい。

    そろそろ終わりに向かって動くのだろうけど、どのように動いていくのか、また来年の夏まで待つことになりそう。

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    2013年08月25日