村山由佳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ官能小説って言うからドキドキしながら読んだけど、エッチなシーンそのものよりもお話全体が心の痛くなるような話ばかりでもう官能どころではなく泣きたくなった。
・言葉はいらない
私は騙されました。官能的なシーンがあったのでなおさらまさかそういうことだったとは・・・と、衝撃でした!
・聖夜の指先
うーーーーん、男も最低なんだけど、やっぱりそんな男と付き合うこの女の子もおばかなのよね・・・でも一番心が痛かった。
・哀しい生きもの
作家さんとバーのママさんの話ねんけど、作家さんってほんとに自分の経験を活かしてお話書いとるんかなあと興味深かったです。
・誰も知らない私
精神科医のお姉さんとAV男優さ -
Posted by ブクログ
前巻のあの終わり方だったので、なかなか続きを読む気がせず、新刊が出たのは知りつつも読んでなかったけど思い切って読んでみた
当時は自分自身、子供が生まれることに関して敏感になってた時期なので、どうしてもショーリの事が許せなかった
ただ、今は2歳になる娘がいて自分の子供というものについて以前よりは客観的に見られるので、また読んでみようと思ったのかも
アノ衝撃の終わりを読んだ時には「ショーリてめぇ何てことを!」と思ったけど、周りの反応もショーリの反応もちょっと考えればわかることでしたね
とくれば、オーストラリアにって展開も納得
何だかんだ言っても、ショーリは愛されキャラだし、向上心もあるので安 -
Posted by ブクログ
苦肉の策ってことでしょうか。今回はマスターと由里子さん、原田先輩、勝利と4人の一人称。
一人称の最大の欠点は主人公がドツボにハマったときにすくいあげられるところが難しいということでしょうか。
前々から思ってたことですが、物語として風見鶏から追い出される必要はあったんだろうけど、そもそも勝利の失敗って一番最初の豆の挽きすぎ事件は別にして、マスターにも非がないわけじゃなく、由里子さんの家庭環境と共に作者の”計算した狙い”が露わで残念。
日本語は美しいのにねぇ…。
後書きによると、ラスト1…なのか。
だから、夏イチに間に合わなかったのか。
気になるところです。←えっ?そこ?! -
Posted by ブクログ
(注:はげしくネタバレです。これから読む人は読まない方が...)
「村山由佳ならこれ」というツイ友の勧めで読んだ本。家には他に何冊かあるけど、読まず嫌いw。
25歳の草木染め作家が奥さんと子どもを失くした中年のカメラマンと、東西の壁崩壊当夜のベルリンで出会い、8ヶ月後、ケニヤで劇的な再会をして...っていう物語。ところが、主人公が高校時代にカレシを奪った同級生の編集者が偶然このカメラマンに夢中で...。
こうやって書くと陳腐な話だけど、はっきりとイメージが浮かんでくるアフリカの自然や、ドライバーとの交流、カメラマンの助手/義理の弟の描写はさすが。
でも、一度だけ男女の仲になった編集者が妊娠して -
Posted by ブクログ
誰一人として、勝利くんを罰しようとしなかった。その結果、彼はあそこまで追い詰められたんです----。中沢の言葉を反芻しながら、風見鶏のマスターは、自分がかれんの兄であることを花村家に告げに行く。由里子さん、若菜ちゃんもそれぞれのつらい経験を乗り越えようと、一歩ずつ足を前に進める。あのとき以来、時間がとまったままの勝利だったが、急遽オーストラリアから帰国することとなり・・・・。(背表紙より)
1時間半で読み終わった・・。あーもうイライラするわー(笑)。もっと話、すすまんかいっ!って感じです(笑)。相変わらずマンガを読んでいるような感覚ですが、これがめっちゃ面白いんですわー。私的には(笑)。
わ