森博嗣のレビュー一覧

  • 僕は秋子に借りがある I’m in Debt to Akiko 森博嗣自選短編集

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    森博嗣さんの長編も好きですが短編は特に、限られた長さで繰り広げられる研ぎ澄まされた文章が好き。個人的には最初の虚空の黙祷者、探偵の孤影、砂の街、キシマ先生の静かな生活、がお気に入り。

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    2014年04月09日
  • 臨機応答・変問自在  2

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    まえがきにあるように、前作と比較するといまひとつ目新しさがなく面白くはなかったように思いました。
    質問て大事だなあ。

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    2014年04月18日
  • 大学の話をしましょうか 最高学府のデバイスとポテンシャル

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    作家の森博嗣氏が、名古屋大学の助教授を辞めた年に出版した本です。偉くなると雑務が増えてしたいことができなくなるのは企業も大学もいっしょのようです。
    66ページの学士、修士、博士の違いというコラムはなるほどと思いました。
    要約しますと、

    学士:仕事と手法が与えられたとき、それを的確に解決できる
    修士:仕事が与えられたとき、手法を自分で模索し、方向を見定めながら問題を解決できる
    博士:そもそも、そのような問題を与えることができる

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    2014年03月30日
  • どきどきフェノメノン A phenomenon among students

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    吉田篤弘氏の小説にはまってしまってから、小説のストーリー展開において「人称」というものが果たす重要な働きに興味を持ち始めていた。

    森博嗣氏の作品においても、「人称」は強く意識されている。Vシリーズなどにはそれがよく顕れている。保呂草本人が、自身も含めてすべての登場人物を三人称に位置づけて書き進めることを、一人称で宣言してからでないとストーリーが始まらない…という風変わりな前置きがお決まりである。

    この作品は、なんと間の抜けた…しかし完璧な三人称小説なのだろうか。主人公自身は理工系研究者としての性なのか、よほど手痛い人生経験を負ったがゆえのトラウマなのか、第三者の視点からすべての登場人物を、

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    2014年03月29日
  • 「思考」を育てる100の講義

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    こういう話は考えさせられることが多くて楽しい。
    きっかけがたくさん詰まってる。

    だけど、点と点が繋がって線になってこそ意味を成す。
    今は寝かせて、これから繋がっていくのが楽しみ。

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    2014年03月22日
  • 虚空の逆マトリクス INVERSE OF VOID MATRIX

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    短編集。
    SF、ミステリー、ホラーなど、多彩な作風。
    正直、どのお話も微妙だったが、『ゲームの国』だけは非常に面白かった。

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    2014年03月16日
  • ZOKUDAM

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    まぁ要するに○ンダムですよ、ええ。
    前作と登場人物は一緒ですが、いろいろ設定が違うみたいです。
    ロミ・品川さんこんなに素敵なのになぁ。

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    2014年03月15日
  • 森博嗣の道具箱 The Spirits of Tools

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    日経パソコンに連載のエッセイ
    。所有している道具の写真とともに。
    写真が、懐かしいものから珍しいものまでわくわくする。
    電子書籍を購入したが、ダウンロード期間が1年というのが難点。謎。

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    2014年03月08日
  • 僕は秋子に借りがある I’m in Debt to Akiko 森博嗣自選短編集

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    すべて一度読んだことがあるはずなのに、全く記憶にない。読むのに時間がかかる割りに後に残らないのはなんでだろう。

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    2014年02月22日
  • ZOKUDAM

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    全力でふざけながら、一生懸命適当に書いたような作品。
    著者が森氏でなければ途中で読むのを止めたかも知れませんが、何となくの期待感で最後まで読んでしまった。
    人気と実力があれば何をやっても許されるという良い例ですね。

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    2014年02月19日
  • 墜ちていく僕たち

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    どこがどう繋がっているのか分からない短編達。
    共通点は、ラーメンと性転換。

    最近ならよくある設定だな、と思いきや、次を読んであれ? と。
    さらに次を読んで、また首をかしげ…。
    これは一体どちらが現実で、どちらが創りものの中なのか。
    それともこれは平行線の世界なのか。
    最後の話を読んで、もしかしてさらにこれは中の話? かと思ってみたり。

    とりあえず、部屋の中にある怪しげなラーメンに
    手を付けるのは止めておこうかと思います。
    ちょっと食べてみたいですけど。
    どんな袋でどういう味なのか、ものすごく興味ありますけど。

    読んでいて、西澤さんみたい、とも思いました。

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    2014年02月12日
  • 的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits

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    著者曰く的を射るのではなく多少斜めに睨み、わずかに外れ、ぎりぎりかする鋭いところを狙ったのが本書。その方がドキリとするからとのこと。平成版侏儒の言葉というべき箴言集。「天は二物を与えず、三物以上が普通。」「不自由の主原因は思い込み」「何をやったかは見える、見えないのは何をやろうとしたか」「目先の損得に捉われるなとは少し先の損得に捉われろ?」「やりたいこととできることは異なる、一致させる必要もない」「NHK全部日本語の略、めずらしや」「方向はどちらであれ前へ進めば前進」「二兎を追わずして二兎は得ず」「将来に不安を抱いていると口にする人は何もしない人が多い」・・・・。こういうのが山のようにある。横

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    2014年02月09日
  • つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2

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    このシリーズは森博嗣にしては、文章が柔らかいと言うか、丸いのでサクサクと読めてグッド。でも内容はハードです。特にネットとSNSについての意見が鋭かった。
    あと、表紙の絵。凄くしゃれてて良い感じ。

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    2014年02月04日
  • 「思考」を育てる100の講義

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    ネタバレ

     相変わらずの森節。
     しかし、思考を育てる……というより、育った思考の100の講義という気がしないでもない。

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    2014年01月13日
  • つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2

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    著者初の文庫書き下ろしらしい。生存確認、というわけではないけれど、出ると買ってしまうこのシリーズ。ひとつのお題につき二頁なので、何かの合間にもさくりと読める。ちょいちょい、はいはい、みたいなところもありつつ、一冊の中でハッとさせられることも度々で、私には自分を眺めるとっかかりとしても有効のよう。そしてやはり話は、抽象的思考へ。毎度優しい人だなと思うけれど、優しいというよりやさしくなった、んだろうか。お元気そうでなによりです。

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    2014年01月07日
  • ZOKU

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    ヤッターマンの小説版みたいな作品でした。
    バカバカしさが売りなんだと思うけど、まだまだ中途半端で物足りない。
    暴音族のような理系ノウハウ溢れる迷惑行為がもっとたくさんあればよかったかな。

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    2013年12月31日
  • キラレ×キラレ CUTTHROAT

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    Xシリーズ、第2弾です。
    とても楽しめました。
    なんだかXシリーズは安心して読めますね。Gシリーズみたいに、肩が凝らない(笑)

    今回は満員電車での切り裂き魔事件です。
    うーん、今回の事件は、森作品にしてはリアリティが強くて、読んでいてぞっとした。
    確かに、満員電車はかなり異質な空間ですね。なんだか普通でいられるのが不思議だ。
    もうしばらくは怖くて乗れない。つか、田舎で電車に乗る機会がないから、それは余計な心配だ(笑)。

    人間の心理は摩訶不思議。確かに、正常で普通の人間の方が、今の時代では少数派なのかも。
    本作全体を通して、それがじんわり伝わってきた。

    それより、森作品の登場人物はどうして

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    2013年12月22日
  • つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2

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    1項目見開き2ページなので軽く読めます。ブログもそうだけど、エッセイってほんと人の頭の中身覗いてる感じで興味深い。

    特に理系の方が書くエッセイ(東野圭吾、稲盛和夫など)は読みやすくスッと頭に入るから不思議。文系だから…とか思ってたら損します。

    納得することもあれば、ん?と感じることも。画像検索とかツイッタのことにも触れてて面白かった。

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    2013年12月17日
  • カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep

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    ネタバレ

    「喜嶋先生の…」を読んで、森博嗣を探した。シリーズものでなく一冊で完結するものということで、これに行き当たった。でも読み終えて思った。もしや…シリーズ化されてる?(笑)

    理系にはこのワクワク感はすごく伝わる。しかし、4文字の暗号はあっという間に解けてしまったし、120年のカウント方法もおおよその見当はついてしまってから読み進めることになった。

    でも、それでよかったのだ。解いてもらえるように作られた暗号だったわけだし、何よりも秘密は関わった人たちの胸の中でずっと守られてきたのだし。

    謎よりも、ひとりの大昔の技術者の熱意のありかとベクトルにこそ目を向けてほしい 小説。それこそ工学博士・森博嗣

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    2013年12月01日
  • 常識にとらわれない100の講義

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    自分のいつもの考えと反対のものにいくつも出会って、
    たまには自分をえいとねじ曲げる、こういう本を読むことも大切だと思った。

    しかし、最近うっすら気づいていたことである。
    自分を客観的にみることがとても大切だということ。
    自分の目でしか自分をみていないと、どうしても見誤るし、
    恥ずかしいとんでもないことをたくさんしてるのだ。

    それは完成が優れているとか、そんなことでは一切なくて、
    ただのバカだ。
    同じ間違いを何度もするのも、バカだ。
    バカはいやだ。
    バカはやめたい。

    自分を客観的にみて、自分を分かるということは、
    よりよくしようと、思い、考えることなのだ。

    自分を分かる。
    それも、自分の

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    2013年11月30日