今邑彩のレビュー一覧

  • 金雀枝荘の殺人

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    おもしろかった!
    いわゆる断絶された別荘もの。
    使い古されたネタだけど、その扱い方があっさりしていながらおもしろい。
    こねくりまわしすぎて、わけわからん状態になっている本も多いだけに、わかりやすさが気持ちいいです。
    いかにもな、本格風の登場人物とか、序章という名の終章とか、いい感じですねー。
    今邑彩のイメージが変わりました。

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    2011年11月04日
  • 「死霊」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    会社経営者奥沢峻介と妻千里、奥沢の盟友上山の3人が死体で発見された。千里は左手薬指が切断されていた。現場は密室状態。最初に殺害された千里が2人を殺したのか。不可解な犯罪の解明にあたる貴島刑事。大胆・斬新なトリックを解く。

    ケータイもなかった93年の作品。ややごちゃごちゃしていたものの、「大胆・斬新なトリック」の看板に偽りはなかった。「昭和っぽさ」満載、女・松本清張のような話の展開はいつもの今邑作品で、歯切れのいい文章に引き込まれて一気に読んでしまう。
    (B)

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    2011年10月22日
  • つきまとわれて

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    短編集だから、そこまで高い期待値で以て読み始めなかったのに、いやいや、確かに読みきりの短編だけど少しずつ繋がっていて、予想以上に楽しめた。

    さくさく読めるし、今邑さんらしいゾクッと感がいい。悪意とか、負からくる「ゾクリ」もそのひんやり感がよくて好きだけど、好意とか愛情とかからくる「ゾクリ」が結構あって、これもまた、純粋な、正しい形ではないと理解しつつも、いいなと思ってしまう、そんな不思議な短編集。

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    2011年10月19日
  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    今邑先生らしい作品。

    伏線が至るところにちりばめられており、ジグソーパズルを組み立てるような感じである。

    さくさく読めるので、休日に一気に読むことが、できる。

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    2011年08月28日
  • つきまとわれて

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    全部がつながってて 面白かった。
    『帰り花』に少し悲しい思いをしたものの、『生霊』で少しだけ安心した。

    つながってはいるけれど、ひとつひとつが独立したお話なので、いくつもの濃いミステリーが味わえる一冊。

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    2011年07月20日
  • 「死霊」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    なかなか面白かった。
    最初から犯人が誰なのか分かっているのだけど、事件の裏側には複雑に絡み合った事情が存在していて・・・。
    急遽予定を変更せざるを得なかった殺人。
    過去の事件。複数の要素が絡む展開が面白い。

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    2011年06月25日
  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    別々の事件が繋がる。
    誰もが信憑性がないと決めつけている証言。
    読んでいくうちに、なんとなく犯人が誰なのか分かってしまったけれど、話の展開はやっぱり好きだなぁって思います。

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    2011年06月25日
  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    毎回最後の方になるにつれてどんでん返しが多くほうりこまれていて、次はどんなものがくるんだろうと楽しみになります♪
    ただ、いつも伏せんについて考えすぎて、これはきっと何かあるんだろうなって思う癖がついてしまっています笑


    「i」の時と同様に最後にホラー要素が…。
    でも、「i」の時の方がちゃんと理解できて怖いと思ったけど、今回のはあまり詳しく明かされずに終わったので、ふわっと終わった感じでした。

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    2011年06月20日
  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    刑事たちのキャラがそれぞれが魅力的で、面白かった。トリックも良かった。最後に解き明かされる謎は初めから読めてしまったが、それはそれでまた良し。

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    2011年05月03日
  • 金雀枝荘の殺人

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    ネタバレ

    金雀枝の花が満開に咲くころ、1年に1度、かれらがこの館を訪れる。また、あの季節が廻って来た…。完璧に封印された館で発見された、不条理キワマル6人の死。過去にも多くの命を奪った「呪われた館」で繰り広げられる新たな惨劇、そして戦慄の真相とは。(紹介文参照)
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    古本屋で購入した1冊。装丁から古めかしくて、本格的な匂いが漂っている作品だなぁと思う。
    初め、登場人物が多そうで覚えられるか不安だったが、過去の記述と現在と未来で分けられているので、すんなりと頭に入ってきた。そこが本当にすごいと思う。
    今回は全然犯人が分からず(というかどう

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    2011年03月14日
  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    妙ちきりんという言葉があった。

    今邑さんのミステリーは先が読めないのよぉ。

    毎回、非現実的なトリックで事件が起きているように見せかけてちゃんと犯人がいるっていう流れ。よい。

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    2011年03月26日
  • 翼ある蛇

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    前作の続きと言うか外伝と言った感じ。物語の進展を期待して読むとがっかりするのかも⁇内容は面白かったですが、一冊で完結できるような作りなので、前作同様説明部が長くちょっと読み疲れてしまいました。山を越えればスラスラと読めます。

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    2010年10月24日
  • 暗黒祭

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    蛇神シリーズ最終巻。

    面白かった♪
    ラストが伝奇ロマンといった感じでしょうか。やはりこのシリーズは面白い。知る人ぞ知る名作ですな!!


    ******** 再読記録 ********

    2009.06.03

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    2010年09月23日
  • 双頭の蛇

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    蛇神シリーズ第三弾。

    最終巻に期待の持てる第三巻。


    ********* 再読記録 **********

    2009.06.02

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    2010年09月18日
  • 蛇神

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    蛇神シリーズ第一弾。

    ホラーと言いつつ怖くない。
    面白いです。


    ******* 再読記録 *******

    2009.05.27

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    2010年09月11日
  • 暗黒祭

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    「蛇神」シリーズの最後の一冊です。(初めの2作読んで無い・・)
    少年少女の行方不明事件を特集したテレビ番組を見た喜屋武(きゃん)蛍子は、そこに映った一つの写真に目を止めた。行方が解らなくなった元恋人を探しに訪れた日の本村の神社で、立ち入り禁止の奥で見かけた少女に似ていたのだ。蛍子は、その少女をさがしてる両親に連絡を入れ・・。

    日の本神社では、大祭がまじかに迫っていた。お印(蛇のような肌)が出た新庄武は、三人集の役柄を一人でやる事になった。日女の役は、神社の宮司・神(みわ)聖二の養子の神日美香がやることに。彼女もお印を持った人間だった。大祭が目前だったが、人々の思いが交錯する。そして大祭が

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    2009年10月07日
  • 鋏の記憶

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    サイコメトラーな少女とそれを取り巻く人々のおはなし。とか書くとなんかフランクな感じですが、ホラーノベルです。角川ホラーさんだし。
    でもホラーと言うより推理系です。中編4本で、割とさくさく読めます。長編はあんまり…という方にはオススメ。
    個人的に主人公の紫と同居している親戚である進介の関係が好き。
    個性強すぎな、廃品回収が趣味で漫画家の乃梨子さんもいい味出してます。

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    2009年10月04日
  • 金雀枝荘の殺人

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    読みやすいし面白い。一年前の謎の大量殺人事件に加えて現在のサスペンスフルな展開。どんでん返しも決まってるし犯人も意外といえば意外。「七人の小山羊」の見立ては魅力的だけどそこまでする必要はあったのかな?まあ理由は分からんでもないけど。

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    2009年10月04日
  • 少女Aの殺人

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    ・中盤までは先がどうなるか楽しみだったが、犯人が分かってからは尻すぼみになったのが残念。
    (棚)小説
    (評価)3

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    2026年02月09日
  • 横丁の名探偵 犯人当て小説傑作選

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    犯人当て短編のアンソロジー第二弾。前作から時代が下り、70~80年代の作が採られている。携帯電話やスマホがあっては成立し難いトリック、設定が多く、現代の作家には苦労があるなと読んでいてしみじみ。犯人当てだけあって動機は二の次という感じだけれども、その分意外性に振られていてそれはそれで読み応えある。

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    2026年01月03日