今邑彩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ金雀枝の花が満開に咲くころ、1年に1度、かれらがこの館を訪れる。また、あの季節が廻って来た…。完璧に封印された館で発見された、不条理キワマル6人の死。過去にも多くの命を奪った「呪われた館」で繰り広げられる新たな惨劇、そして戦慄の真相とは。(紹介文参照)
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古本屋で購入した1冊。装丁から古めかしくて、本格的な匂いが漂っている作品だなぁと思う。
初め、登場人物が多そうで覚えられるか不安だったが、過去の記述と現在と未来で分けられているので、すんなりと頭に入ってきた。そこが本当にすごいと思う。
今回は全然犯人が分からず(というかどう -
Posted by ブクログ
「蛇神」シリーズの最後の一冊です。(初めの2作読んで無い・・)
少年少女の行方不明事件を特集したテレビ番組を見た喜屋武(きゃん)蛍子は、そこに映った一つの写真に目を止めた。行方が解らなくなった元恋人を探しに訪れた日の本村の神社で、立ち入り禁止の奥で見かけた少女に似ていたのだ。蛍子は、その少女をさがしてる両親に連絡を入れ・・。
日の本神社では、大祭がまじかに迫っていた。お印(蛇のような肌)が出た新庄武は、三人集の役柄を一人でやる事になった。日女の役は、神社の宮司・神(みわ)聖二の養子の神日美香がやることに。彼女もお印を持った人間だった。大祭が目前だったが、人々の思いが交錯する。そして大祭が