今邑彩のレビュー一覧

  • 繭の密室 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    不思議さや不可解さというよりも、現代に生きる日常の歪みのような者の恐怖をえぐった作品かな、と。その点ではいつもの今邑さんよりは恐ろしさやアッと驚くどんでん返しが少なかったと思い、星3つ。
    トリックでの謎解きや、倉田と貴島の会話はいつも以上に楽しめたのですが、やっぱり今邑さんに期待しているのはびっくりどんでん返しなわけで、ちょっと物足りないかなぁ・・・。

    また新作に期待!5巻では貴島の過去(?)が明かされるらしいですしね!

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    2011年07月21日
  • 繭の密室 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    今回は他のシリーズと比べて、ホラー的な要素がなかったです。ただ、エピローグがホラー的ではないのですが、不気味でした。


    作品のなかで「暴力は暴力しか生まない」という言葉がありましたが、本当にそのことがよく表されていると思いました。

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    2011年07月04日
  • ルームメイト

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    今日、また東京出張で、これまた前に嫁さんが買っていた本を抜き出して出掛ける。
    冗長な語り口で、工藤先輩の石や神社に関する薀蓄は何なのと思いながら、あり得ない設定のお話にまあまあサクサク読めたけど。
    あとがきの後にあったモノローグがねぇ…、衝撃のとか、後味がチョー悪いとか書いてあって、迷った挙げ句に読んだけど、なんだい結構フツーじゃん。
    そのことのほうが後味悪いぞ。。

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    2023年04月03日
  • つきまとわれて

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    この作品は珍しく全部の話が一貫していて、短編集でありながらすこしずつ繋がっています。
    ただ、私的に個々の話のインパクトがよもつひらさかや鬼に比べて、薄かったと思います。

    ただ、最後のクラブのママさんの話が帰り花の真相を明かすことになるので、最後まで読むことをオススメします。

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    2011年06月16日
  • つきまとわれて

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    短編集。前の作品の登場人物が次の作品にも登場する。繋がってないようで、繋がっているような…。
    「つきまとわれて」「吾子の肖像」が好きかも。

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    2011年05月31日
  • 「死霊」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    シリーズ三作目。前二冊より面白い。
    結末が気になるドキドキ感もあったし、アリバイ崩しや事件の真実はそのドキドキ感を裏切らない出来だった。

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    2011年05月25日
  • 「死霊」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    ネタバレ

    社会人になってから初めて1冊読み終わった・・・。

    久しぶりの今邑さんの新作だが、正直よく分からなかったなぁ。
    いつも通り最後の最後でどんでん返しをしてくれるのだろうと期待しながら読んだけれど、結局どういうことなんだこれ、みたいなもやっとした感じ。すっきり全ての謎が解けるというよりも、2つの事件が少しだけ絡んでる、っていう印象。理解出来る人には「おぉ」ってなるのかもしれないけど今回は私はあんまり今邑ワールドに浸れず。残念だー

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    2011年04月30日
  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    ネタバレ

    この作者の本は初めてではないのでちょっと素直に読めなかった(笑)
    けど、ちゃんと驚かせていただきました!
    ただ、もっと驚きたかったです。
    毎回ふわっとした謎が・・・最後に・・・

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    2011年04月08日
  • 少女Aの殺人

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    新聞の紹介欄で知りました。新しい作家さんを探していたのですが、面白そうだから読んでみました。読みやすい内容なので、速読でき楽しかったです。

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    2011年03月29日
  • 赤いベベ着せよ…

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    タイトルが怖い・・でもそのタイトルが本棚にあるのはもっと怖い・・・って事で、一人になる可能性が限りなく低いハワイへの飛行機の中で読みました。


    こういうのってタイトルだけ無性に怖いけど、実際読んだら全然なんですよね~。

    内容はまあ普通の、昔の言い伝えにのっとって起こる殺人。
    起こってる事は怖いんだけど、何か話しの雰囲気が明るめと言うか、おどろおどろしくないと言うか・・・そこまでゾクゾクしません。

    多分作者が書きたかったのは殺人の怖さより、子供を殺された親がいつしか殺人者になっていくという、人間の奥底に眠る怖さだったんでしょう。

    それも余り反映されてなくてがっかりでした(ちょっとね)。

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    2011年03月22日
  • つきまとわれて

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    怖いような怖くないような
    不思議なお話しが詰まった短編集。

    ちょっと推理モノっぽいところもあります。

    前作では端役だった登場人物が
    次のお話しでは主役だったりして面白かったです。

    最後も『流石っ!!』な終わらせ方をしてくれます。

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    2011年05月05日
  • つきまとわれて

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    前の話の登場人物の1人が次の話の主人公になり…という感じで微妙にリンクしてあるミステリー短編集。
    最後の話を読んだら最初の方の話の登場人物が出てきて、全編が丸い輪になってるような印象だった。

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    2011年08月09日
  • 蛇神

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    ラスト納得いかん!!と思ったらこれシリーズだったんですね;;続刊読まないと…。日登美さんが不憫すぎです…。閉鎖された村の風習というテーマは結構好きです。

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    2010年09月27日
  • 蛇神

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    (ちょいネタバレ)

    えっ消化不良。
    とかって思ったら、どうやら続編がある?のか?

    謎だのなんだの、真相はほぼ思い当たる範囲内。
    ということは、読者が求めるのは「いつ、その謎がドカーンと披露されるか!」という部分な気がする。
    そういった意味では非常に中途半端。
    雰囲気が良かっただけにモッタイナイ……

    ホラーというより伝奇ミステリー?

    で、続編はこの「蛇神」に出てきた人たちはもう出てこないのかしらん???


    つーか、最後の最後、まさかの実の兄弟萌え^^;
    アタクシ、こういう内容大好き、むしろ大好物ですけど。
    この作品に果たしてこの要素は必要だったんですかね……?
    すっごい取って付けた感。

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    2010年10月17日
  • 双頭の蛇

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    うーーん、なんというか、「え、ここで終わり?そんなあ…!」みたいな感じ。途中まではけっこうよかったのに、起承転結の結が尻すぼみな感じ。 あと、神話に関するコラムの章が少しくどい感じがして、残念。同じ蛇神様モノなら「白蛇島」(三浦しをん)の方が、面白かったなー。

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    2010年07月15日
  • 繭の密室

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    「暴力は暴力しか生まない」
    本当のことだとは思う。でも、こんな形でその正しさが証明されなくてもよかったのに…。
    そう思ってしまった。

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    2010年06月12日
  • 翼ある蛇

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    古い因習とか蛇とか龍とか、すっげ怖いんですが、ゾクゾクしつつも調べてしまいます。
    なんかそういうおどろおどろしいものにやたらと惹かれます。
    悪趣味なんですねー、きっと。
    いやもちろん怖いので、遠くから、見てるだけで、十分です。

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    2010年03月20日
  • 少女Aの殺人

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     人気ラジオ番組「ミッドナイト・ジャパン」のDJである新谷可南は、”F女学院1年の少女A”という匿名で番組に届いた手紙の内容が気になってしょうがなかった。それは、養父に毎夜のように性的虐待をされているため、いつか彼を殺してしまうかもしれないという悲痛なもの。掟破りとはわかっていたが、”F女学院”には心当たりがあり、また、偶然にもその学校の教師と同級生だった可南は、彼の協力を得て密かに調査を開始する。養父と2人暮らしで、該当しそうな少女は3人。もうあとは直接コンタクトをとって聞いてみるしかない・・・そう思っていた矢先、そのうちの1人の養父が殺される事件が発生した。

     前半はわりとありきたりな流

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    2011年08月31日
  • 翼ある蛇

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    蛇神シリーズ第二弾。


    単発としても読めます。
    単発だと伝奇ミステリィ、続編として読むとサスペンス要素が加わります。

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    2010年09月14日
  • 双頭の蛇

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    「蛇神」シリーズの第三作目です。(しまった!前の二つ読んで無い・・。読んで無くても問題なしです)
    編集者・喜屋武蛍子は、元恋人の調査員・伊達を探しに信州の日の本村に来た。伊達は、日の本村の調査の後に行方不明になったのだ。彼の妻にあった蛍子は、日の本村に彼が二泊した事を知り日の本村で調査を開始する。そして、伊達のライターがその村で聖域となっている底なし沼の近くで発見された事を知った・・・。
    一方、大臣の息子の新庄武は、生死をさまようような大怪我をしたのだが、驚異的な回復で一ヶ月足らずで、ほぼ完治したのだが背中に蛇の鱗のようなものが出来た。伯父であって日の本村の古社の宮司をしてる神聖二は、その

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    2009年10月07日