今邑彩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルが怖い・・でもそのタイトルが本棚にあるのはもっと怖い・・・って事で、一人になる可能性が限りなく低いハワイへの飛行機の中で読みました。
こういうのってタイトルだけ無性に怖いけど、実際読んだら全然なんですよね~。
内容はまあ普通の、昔の言い伝えにのっとって起こる殺人。
起こってる事は怖いんだけど、何か話しの雰囲気が明るめと言うか、おどろおどろしくないと言うか・・・そこまでゾクゾクしません。
多分作者が書きたかったのは殺人の怖さより、子供を殺された親がいつしか殺人者になっていくという、人間の奥底に眠る怖さだったんでしょう。
それも余り反映されてなくてがっかりでした(ちょっとね)。
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Posted by ブクログ
(ちょいネタバレ)
えっ消化不良。
とかって思ったら、どうやら続編がある?のか?
謎だのなんだの、真相はほぼ思い当たる範囲内。
ということは、読者が求めるのは「いつ、その謎がドカーンと披露されるか!」という部分な気がする。
そういった意味では非常に中途半端。
雰囲気が良かっただけにモッタイナイ……
ホラーというより伝奇ミステリー?
で、続編はこの「蛇神」に出てきた人たちはもう出てこないのかしらん???
つーか、最後の最後、まさかの実の兄弟萌え^^;
アタクシ、こういう内容大好き、むしろ大好物ですけど。
この作品に果たしてこの要素は必要だったんですかね……?
すっごい取って付けた感。