今邑彩のレビュー一覧

  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    自殺と見えた密室からの女性の墜落死。向かいのマンションに住む少女は、犯行時刻の部屋に男を目撃していた。少女に迫る、犯人の魔の手…また、同時刻に別の場所で起こった殴殺事件も同一人物の犯行とみられ―。衝撃の密室トリック、貴島シリーズ第二作。

    衝撃の密室トリックというから期待して読んだのに…という感じ。残念ながら途中から「犯人はこいつでは?」とわかってしまう人が多いのではないだろうか。
    (C)

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    2011年10月01日
  • 大蛇伝説殺人事件

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    途中はなんだか上代文学についての本を読んでいる気になって、なかなか進みませんでした(笑)
    しかも、あんなに長々と上代文学の話をしていたのに、殺人にはあまり関係ないという…。


    でも、後半は今邑さん独特のテンポのよさですらすら読めました!

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    2011年08月02日
  • 「死霊」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    私が信用しているミステリーの「目利き」に教えてもらった一冊。そんなことでもなければ一生読まなかったでしょうね、これ。なにせタイトルが「死霊」だもんね(笑)。で、中身はタイトルほど怪しくはありません。一応、正統派の推理小説。一発で相手を殴り倒すハードパンチャーではないけれど、手数を多く出して判定で勝つって感じの作家かな。それにしても、「死霊」はないよなあ。くどいけど(笑)。

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    2011年07月29日
  • 繭の密室 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    ネタバレ

    完全にミスリードされた感。なるほどなープロローグが本編の事件と同じ時間軸じゃなかったとはなあ。
    江藤は心底嫌な奴だと思っていたけど、エピローグ読むと…こりゃあ歪みもするわと思いました。江藤の母が怖いよ!そして弟も順調に…ああ。タイトルの本当の意味はエピローグで解る、と。

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    2011年07月26日
  • 繭の密室 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    不思議さや不可解さというよりも、現代に生きる日常の歪みのような者の恐怖をえぐった作品かな、と。その点ではいつもの今邑さんよりは恐ろしさやアッと驚くどんでん返しが少なかったと思い、星3つ。
    トリックでの謎解きや、倉田と貴島の会話はいつも以上に楽しめたのですが、やっぱり今邑さんに期待しているのはびっくりどんでん返しなわけで、ちょっと物足りないかなぁ・・・。

    また新作に期待!5巻では貴島の過去(?)が明かされるらしいですしね!

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    2011年07月21日
  • 繭の密室 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    今回は他のシリーズと比べて、ホラー的な要素がなかったです。ただ、エピローグがホラー的ではないのですが、不気味でした。


    作品のなかで「暴力は暴力しか生まない」という言葉がありましたが、本当にそのことがよく表されていると思いました。

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    2011年07月04日
  • ルームメイト

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    今日、また東京出張で、これまた前に嫁さんが買っていた本を抜き出して出掛ける。
    冗長な語り口で、工藤先輩の石や神社に関する薀蓄は何なのと思いながら、あり得ない設定のお話にまあまあサクサク読めたけど。
    あとがきの後にあったモノローグがねぇ…、衝撃のとか、後味がチョー悪いとか書いてあって、迷った挙げ句に読んだけど、なんだい結構フツーじゃん。
    そのことのほうが後味悪いぞ。。

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    2023年04月03日
  • つきまとわれて

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    この作品は珍しく全部の話が一貫していて、短編集でありながらすこしずつ繋がっています。
    ただ、私的に個々の話のインパクトがよもつひらさかや鬼に比べて、薄かったと思います。

    ただ、最後のクラブのママさんの話が帰り花の真相を明かすことになるので、最後まで読むことをオススメします。

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    2011年06月16日
  • つきまとわれて

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    短編集。前の作品の登場人物が次の作品にも登場する。繋がってないようで、繋がっているような…。
    「つきまとわれて」「吾子の肖像」が好きかも。

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    2011年05月31日
  • 「死霊」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    シリーズ三作目。前二冊より面白い。
    結末が気になるドキドキ感もあったし、アリバイ崩しや事件の真実はそのドキドキ感を裏切らない出来だった。

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    2011年05月25日
  • 「死霊」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    ネタバレ

    社会人になってから初めて1冊読み終わった・・・。

    久しぶりの今邑さんの新作だが、正直よく分からなかったなぁ。
    いつも通り最後の最後でどんでん返しをしてくれるのだろうと期待しながら読んだけれど、結局どういうことなんだこれ、みたいなもやっとした感じ。すっきり全ての謎が解けるというよりも、2つの事件が少しだけ絡んでる、っていう印象。理解出来る人には「おぉ」ってなるのかもしれないけど今回は私はあんまり今邑ワールドに浸れず。残念だー

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    2011年04月30日
  • 「裏窓」殺人事件 警視庁捜査一課・貴島柊志

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    ネタバレ

    この作者の本は初めてではないのでちょっと素直に読めなかった(笑)
    けど、ちゃんと驚かせていただきました!
    ただ、もっと驚きたかったです。
    毎回ふわっとした謎が・・・最後に・・・

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    2011年04月08日
  • 少女Aの殺人

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    新聞の紹介欄で知りました。新しい作家さんを探していたのですが、面白そうだから読んでみました。読みやすい内容なので、速読でき楽しかったです。

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    2011年03月29日
  • 赤いベベ着せよ…

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    タイトルが怖い・・でもそのタイトルが本棚にあるのはもっと怖い・・・って事で、一人になる可能性が限りなく低いハワイへの飛行機の中で読みました。


    こういうのってタイトルだけ無性に怖いけど、実際読んだら全然なんですよね~。

    内容はまあ普通の、昔の言い伝えにのっとって起こる殺人。
    起こってる事は怖いんだけど、何か話しの雰囲気が明るめと言うか、おどろおどろしくないと言うか・・・そこまでゾクゾクしません。

    多分作者が書きたかったのは殺人の怖さより、子供を殺された親がいつしか殺人者になっていくという、人間の奥底に眠る怖さだったんでしょう。

    それも余り反映されてなくてがっかりでした(ちょっとね)。

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    2011年03月22日
  • つきまとわれて

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    前の話の登場人物の1人が次の話の主人公になり…という感じで微妙にリンクしてあるミステリー短編集。
    最後の話を読んだら最初の方の話の登場人物が出てきて、全編が丸い輪になってるような印象だった。

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    2011年08月09日
  • 蛇神

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    ラスト納得いかん!!と思ったらこれシリーズだったんですね;;続刊読まないと…。日登美さんが不憫すぎです…。閉鎖された村の風習というテーマは結構好きです。

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    2010年09月27日
  • 蛇神

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    (ちょいネタバレ)

    えっ消化不良。
    とかって思ったら、どうやら続編がある?のか?

    謎だのなんだの、真相はほぼ思い当たる範囲内。
    ということは、読者が求めるのは「いつ、その謎がドカーンと披露されるか!」という部分な気がする。
    そういった意味では非常に中途半端。
    雰囲気が良かっただけにモッタイナイ……

    ホラーというより伝奇ミステリー?

    で、続編はこの「蛇神」に出てきた人たちはもう出てこないのかしらん???


    つーか、最後の最後、まさかの実の兄弟萌え^^;
    アタクシ、こういう内容大好き、むしろ大好物ですけど。
    この作品に果たしてこの要素は必要だったんですかね……?
    すっごい取って付けた感。

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    2010年10月17日
  • 双頭の蛇

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    うーーん、なんというか、「え、ここで終わり?そんなあ…!」みたいな感じ。途中まではけっこうよかったのに、起承転結の結が尻すぼみな感じ。 あと、神話に関するコラムの章が少しくどい感じがして、残念。同じ蛇神様モノなら「白蛇島」(三浦しをん)の方が、面白かったなー。

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    2010年07月15日
  • 繭の密室

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    「暴力は暴力しか生まない」
    本当のことだとは思う。でも、こんな形でその正しさが証明されなくてもよかったのに…。
    そう思ってしまった。

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    2010年06月12日
  • 翼ある蛇

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    古い因習とか蛇とか龍とか、すっげ怖いんですが、ゾクゾクしつつも調べてしまいます。
    なんかそういうおどろおどろしいものにやたらと惹かれます。
    悪趣味なんですねー、きっと。
    いやもちろん怖いので、遠くから、見てるだけで、十分です。

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    2010年03月20日