今邑彩のレビュー一覧

  • 少女Aの殺人

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     人気ラジオ番組「ミッドナイト・ジャパン」のDJである新谷可南は、”F女学院1年の少女A”という匿名で番組に届いた手紙の内容が気になってしょうがなかった。それは、養父に毎夜のように性的虐待をされているため、いつか彼を殺してしまうかもしれないという悲痛なもの。掟破りとはわかっていたが、”F女学院”には心当たりがあり、また、偶然にもその学校の教師と同級生だった可南は、彼の協力を得て密かに調査を開始する。養父と2人暮らしで、該当しそうな少女は3人。もうあとは直接コンタクトをとって聞いてみるしかない・・・そう思っていた矢先、そのうちの1人の養父が殺される事件が発生した。

     前半はわりとありきたりな流

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    2011年08月31日
  • 翼ある蛇

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    蛇神シリーズ第二弾。


    単発としても読めます。
    単発だと伝奇ミステリィ、続編として読むとサスペンス要素が加わります。

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    2010年09月14日
  • 双頭の蛇

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    「蛇神」シリーズの第三作目です。(しまった!前の二つ読んで無い・・。読んで無くても問題なしです)
    編集者・喜屋武蛍子は、元恋人の調査員・伊達を探しに信州の日の本村に来た。伊達は、日の本村の調査の後に行方不明になったのだ。彼の妻にあった蛍子は、日の本村に彼が二泊した事を知り日の本村で調査を開始する。そして、伊達のライターがその村で聖域となっている底なし沼の近くで発見された事を知った・・・。
    一方、大臣の息子の新庄武は、生死をさまようような大怪我をしたのだが、驚異的な回復で一ヶ月足らずで、ほぼ完治したのだが背中に蛇の鱗のようなものが出来た。伯父であって日の本村の古社の宮司をしてる神聖二は、その

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    2009年10月07日
  • 蛇神

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    蛇神、翼ある蛇、双頭の蛇、暗黒祭と続くシリーズ作の第1作。遠く離れた日の本村で古くから信仰された神社から端を発する集団狂気。そして、日女と呼ばれる巫女たちのサーガ。
    謎は謎過ぎて、得体の知れない不気味さをかもし出しているときが一番おもしろいという推理小説の醍醐味を味わえる一作。とにかく四部の中で本書が一番不気味!

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    2009年10月04日