野口悠紀雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
終末(老後)はますます格差が広がっちゃうよねということを言っている本
主に今の年金制度を批判してる感じ
本が主張してたことを下記にまとめる
5年前くらいに老後資金2000万が必要と言われて炎上したが、それ以来あまり老後資金について議論されなくなった
が、現在の実質賃金成長率や少子高齢化の現状を見ると確実に確保できる保険料は減り、給付を減らさざるを得ない
給付が減ると、30年後には老後資金3500〜5000万は必要らしい
NISAが老後資金確保の銀の弾丸と思われがちだが、実際はリスクがあるし、それで得られる利益はそこまで多くもない
政府は年金給付額を減らすか支給年齢を引き伸ばすかなりの対策を打つべき
また、一定の給与がある高齢者に年金を払わない仕組みはやめるべき。働いて損するなら働かないという人が増えるため
扶養者が保険料を納めない仕組みもやめるべき。今は専業主婦がほとんどいない時代なので
年金だけでなく介護や医療の負担も大きくなる
特に介護は人手不足が進んでるかつ、実際に人手が減っている。それにもかかわらず報酬の引き下げが起こり、実質賃金の上昇率も他の職種より低い
老人ホームなどの介護施設も少ないし、高いものが多い
昔は三世代で一つの家に住んでたため、そんなに介護は問題にならなかった
今は核家族化が進んで問題となっている -
購入済み
本書を読んで、職場のデスク上で押出ファイリングを導入しました。詰まってくると、廃棄できそうなものはないかなと目をやるので、平積みしていた頃より仕事スペースのスッキリ感が継続しています。