橘玲のレビュー一覧

  • 女と男 なぜわかりあえないのか

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    偏見・差別のタブーとされている「性愛」を、リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」をベースに科学的に分析した作品。

    セックスや恋愛のなぜを科学のエビデンスに基づいて解説してくれるので腹落ちの内容。

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    2021年07月05日
  • 貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    自分も副業で稼げるようになったなら、節税のためにマイクロ法人を作ろうと思います。その時に読み返したい。

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    2021年06月25日
  • 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

    ネタバレ 購入済み

    目新しい発見はない

    人生における幸福を「金融資産(資産額)」「人的資本(労働力)」「社会資本(家族や友人職場の人間関係等)」の3つに分けて考える本です。要するにこれらを底上げしたり、どれかひとつでも持っていれば人は幸福だと感じるという内容です。

    あなたはいま勢いで仕事をやめても安心できるくらいのお金がありますか?
    仕事にやりがいはありますか?
    愛する人、平等関係のある友人はいますか?

    ひとつでもあれば幸せを感じられます。ふたつあればなお良いです。三つ全部は合わせ持てません。この本の内容はこれでほぼ全てです。

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    2021年06月05日
  • ダブルマリッジ

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    ネタバレ

    橘玲さんて、「言ってはいけない」シリーズが売れてて、私は「みんなが思ってるけど言えないことをズケズケ言うルポライター」っていうイメージだったのだけど、調べたらちゃんと(ちゃんとっていうか)、小説でデビューしている方なのですね。
    でも「言ってはいけない」のイメージが強くて、本書も、「日本人中高年男性がバブル期にフィリピンとかでどんなことしてたか」という「言ってはいけない不都合な真実」を書きたかったのかな、と思いました。小説としてはイマイチな感じで、最初からルポルタージュとして書いたら良かったんじゃないかな、と私は思いました。
    本書で取り上げられている(小説だから”取り上げる”っていうのも変なんだ

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    2021年06月06日
  • 不道徳な経済学 転売屋は社会に役立つ

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    半分くらいまで読んだが退出。基本的に橘玲氏のいつもの主張のような展開が続くのみ。好きな人は好きだろうが、事実に基づいて居ないと感じる。
    本書のここが特に!と、否定しようとパラパラとめくって児童労働に関する項を読んでみた。すると、その時に本書の前書きがようやく腹に落ちた。児童労働を否定するのは労働者の再生産が出来ないからだ。しかしそれすらも国家を否定する彼らからしたら根底から間違っているのだから批判に値しない。ここで最初に戻るのだ、よって立つ土台が違うのだから話が通じない。

    本書の期待する感想ではないのかもしれないが、話せば分かる、などとほざく青年達こそ読むべきなのかもしれない。しかし本書の中

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    2021年05月20日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    株価の予想に因果関係はなく、確率的に決まるもの。予測は不能。株式市場がオープンマーケットに対して、不動産市場は、インサイダーマーケット。現代は、複雑な世の中になってきており、遅い思考が求められる世界。遅い思考をするプロが早い思考の素人をカモにする。資産運用に関する基礎的な考え方を読み物として、会得することができたように思いました。

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    2021年05月03日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    金融資本の運用で失敗する最大の原因は騙されたりぼったくられたりすることだ。
    業者にとっては投資家から受け取る手数料を最大化することが最も効果的

    本書はこの金融資本の運用でやらかさないための金融リテラシーを上げる足がかりとなるような知識を多く提供してくれるものだった

    金融、経済に関する通説やよく聞き覚えのある言葉について、かいつまんに説明しつつ実態を分かりやすく伝えてくれ、すごく勉強になる内容だった。
    なんとなくわかった気でいたたくさんの用語や仕組みが少しは深く理解できるようになったと思う

    以下、特に印象に残ったフレーズたちを記しておく



    資本主義とは、複利とレバレッジによってバランス

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    2021年05月03日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    投資を考え始めるにあたり、必要な基礎知識が一通りまとまっている印象。既知の内容も多かったが、著者の単刀直入な物言いでコンパクトにまとまっていると感じた

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    2021年05月02日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    国際的な裏社会の闇を描く金融小説。
    ミステリのようなスパイもののような。徐々に事件に迫っていく展開に引き込まれて読みました。
    金額の単位が大きくて麻痺してきますが、こういう世界もあるんだなあ。

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    2021年03月24日
  • ダブルマリッジ

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    ある日突然、自分の戸籍謄本に見知らぬ名が。
    婚姻欄に妻と娘に並び、妻にロペスマリアなるフィリピン人の名前が。更に日が経つと息子にケンなる名前が。
    いつの間に重婚?そもそも日本では重婚は禁止では?
    そこには経済発展を遂げ、その中に置き忘れてきた新日系フィリピン人問題が絡んでいた。
    JFC:Japanese-Filipino Children 新日系フィリピン人。第二次世界大戦でフィリピンに残された日系フィリピン人に対し、1980年代以降、興行ビザで日本にやってくるようになったフィリピン人女性(じゃぱゆきさん)と日本人男性との間に生まれた子供たち。
    あくまでもフィクションではあるが、戸籍に関する

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    2021年02月04日
  • 80’s エイティーズ ある80年代の物語

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    当時は活版から写植への切り替えの時期で 巷に溢れる自薦他薦のプロレス評論家ほど コロシウムの時代より連綿と受け継がれた格闘技の基本である 力道山の空手チョップによる反撃などは、この様式美のもっとも完成されたドラマであろう。人々はそこに、宗教的な解放すら感じたのである。 自己の存在を顕示していこうとするタイプ それでも国民の間に凄まじい力道山幻想を巻き起こした 技を日本語として表現するだけの思想がないのだ プロレスにカタルシスを求めている 宗教儀礼のクライマックスが教祖と信者の接触であることによって 堤清二率いるセゾングループの全盛期で 寡婦控除ならぬ寡夫控除 父子家庭 「共同体主義者(コミュニ

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    2020年12月24日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

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    多分、橘玲さんという人はおびただしいほどのインプットをしてきた人なんだと思う。知識の幅広さと、徹底的に考察してみようという好奇心が素晴らしい。

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    2020年12月02日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    下手な投資の為のハウツー本よりは役に立つと思う。割と単純化して説明してるので分かりやすい。

    実際に投資を始めると、分かっていてもということが多く、いざ実行となるとなかなか難しいですね。

    自己責任でしっかりと考えながら投資を楽しんでいきたい。

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    2020年11月14日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    マイホーム購入後に読んでいるので、マイホームのことについてネガティヴに言及されるのツライ。

    インデックスファンドについて知らなかったので、追加で別途学んで投資するか検討する

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    2020年10月15日
  • 80’s エイティーズ ある80年代の物語

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    『言ってはいけない』がおもしろかったので、著者をもう少し知りたくて手に取る。もともとは『宝島』の編集者だったということも知らなかった。
    80年代、知ってることも知らないこともいっぱい書かれていて、その時代に編集者だったら面白かっただろうなと。

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    2020年10月10日
  • 残酷すぎる成功法則 文庫版

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    比較的スラスラ読めた方か。
    監訳者解説に、「これからの自己啓発本は、エビデンスベースである」とあり、あぁそういえば、昔読んでたこの手の本は、浮ついたあるべき論調のが多かったなぁと思い出した。この作品も、部分的には、そんなところがあるけれど。

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    2020年08月29日
  • 世界にひとつしかない「黄金の人生設計」

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    保険、不動産、年金について分かりやすく書かれてありました。

    私が読んだものが古いバージョンなので2020年の今現在とはまた違っていそうですが考え方は勉強になりました。

    もっと昔にこの本と出会っていればと思うような本です。

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    2020年08月11日
  • 「読まなくてもいい本」の読書案内 ──知の最前線を5日間で探検する

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    こんなビジネス書はゴミみたいだから読むなみたいな内容を想像していたけど全然違った。複雑性や進化論など一見すると小難しいことをざっくりと紹介する本。
    この本が取り扱うテーマは進化論、複雑性、ゲーム理論、脳科学、功利主義。

    なぜこのテーマなのかはこの本を最後まで読むとわかるこれら全てつながっている。

    進化論や複雑性など自分が知っているつもりだったテーマが多いと思っていたが知っている事と人にわかりやすく説明できることを文章としてまとめられる事は全然違うことであると感じる。その、この本の著者はこれらのテーマのことをよく理解していると思う。

    しかしなあ。自分が興味ある分野がこれだけ一個人に網羅され

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    2020年07月11日
  • 上級国民/下級国民(小学館新書)

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    まぁデータなど資料の提示も多く、説得的で面白かったが、一読すればもういっかなって感じ。データに基づいて格差が広がっている事実を示しているだけで、あまり得るものはなかった。

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    2023年09月27日
  • 貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    現代の資本主義を生き抜くための指南本? 現実をそのまま受け入れて最も効果が期待できる対策を取る。企業にしがみついても未来はない。それならフリーエージェントとして法人を立ち上げ使える限りの特典を利用し尽くす・・ そのためには税制と会計学をかなり真面目に勉強する必要がありそうです。脱税すれすれの方法もあるようですが、それにしても何を売るフリーエージェントになるか・・ 誰にでも使える方法ではなさそうです。例によってネオリベに対する批判は全くなし。ノーガードで受け入れています。

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    2020年05月17日