橘玲のレビュー一覧
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対人ルールの長期的視点での最適解は、ゲーム理論で有名な「しっぺ返し戦略」。
まずは協調。ギバーたれ。自分からは先に裏切らない。協調であれ裏切りであれ、相手にそっくり返す。そして許す。
シンプルで、頭の良し悪しにも関係ない、最強の処世術。
物事をやり抜くためのテクニック。
自分が粘り強くやりたいことが、まだぼんやりしているなら、答えを見つけるためにたくさんのことを試す。
興味の焦点が見つかったなら、WOOPで実行計画を立て、その夢が妥当かどうかはかる。
あとは「楽観主義」と、「自らに語るストーリー」を持ち、「ゲーム感覚」で、エネルギーを集中させる。また、自分の時間の5から10%を小さな試みにベ -
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ベストセラー作家である著者がこれからの社会の生き方について若者に向けて書いた一冊。
や学校生活の中で友情がどのように形成されるかなどや自分が得意なことを見つけるために若いうちは色々なことを経験することなど人生、友情、仕事についてどのような仕組みになっているかということが前半では解説されていました。
次に後半ではお金、仕事、人間関係の3つに分けて生き方についての解説がされていて勉強になりました。
特に仕事のところでは日本の労働環境は伽藍に近いことやそこから抜け出してバザールのようなポジティブゲームに移ることなど終身雇用を前提としたこの国の仕事のあり方が変わってきていることも感じました。
そん -
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ネタバレ多少強引さを感じる記述が見られたが、資金を守るための考え方は勉強になった。
【メモ】
・国民年金は利回り1.8%に対し、厚生年金の積立資金は国民年金の補填に回されている。また国民年金の未加入者が100万人、未払い者が260万人いる事には驚いた。
・平均的に年収の約25%納税している。
→サラリーマンは自営業に比べて圧倒的に納税額が多く、お金持ちになれない理由が良くわかった。
・個人が法人を利用して合法的に節税する方法
1.所得税の発生しない範囲で給与を決める
-国民年金と小規模企業共済で最大年間160万円
の非課税積立
2.所得税の発生しない範囲で家族を雇用する
-妻を1 -
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男女の差について論文を紹介していく本
社会学と進化の話が多い。良くもいろんな研究が行われてるなあと。日本じゃやりにくそう。
違いが一律とは思わないけど、傾向はどう考えてもあるだろう。身長や体重とかと違って見えにくいので、頭の片隅に置くのは大事。
セックスのコストが高い女性と、低い男性。声をかける側とかけられる側。ゲイのパートナーの数は多いのに対してレズビアンは少ない。
男女の友情は男性側に別の女性との性愛関係があるときに成立する。集団の中で高い地位を持つ男性が魅力になる
ヒーローの職業①社会的経済的成功者②階級社会上位③男らしい仕事
少年漫画:競争、少女漫画:選択
托卵、疑っている家庭:30 -
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あとがきによれば、本書は「臆病者のための株入門」の上級者版だという。
ここで紹介されている「究極の投資」はおそらく上級すぎるため、片手間の投資によって資産を少しでも増やしたいと思っているような人たちが、試そうと思うような方法ではない。
本書のメインコンテンツというべき「究極の投資」は、”人的資本を担保として、ETFの信用取引や株価指数先物のデリバティブの取引などを活用して金融資産に大きなレバレッジをかけること ”だからだ。
したがって、投資初心者や、中級者が利殖のための実践的なノウハウ本を得ようと期待して読むと、肩透かしを食うだろう。
本書のほとんどの部分は、ヘッジファンドの盛衰、タッ -
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漫画なので内容が薄く感じるが、要するに著者の橘玲が出している別の本を焼き直しただけの本です。
内容も株式投資はギャンブルだと言い切っていたり、株主優待を批判的に論じていたりと、その内容に100%は同意できないが、大筋で株式投資のキホンが書かれている。
どの本も、この著者の書き方の特徴は、人が心理的に受け入れられないことをいくつかのデータを使って並べ、著者の論を展開するやり方を取っており、インパクトのある書き出しで読者の心をつかみ、読み進めるように促す方法で、決して魅力的な文章でもない。
すでに株式投資を実践している方には必要ない本で、まだ株式投資をしたことがない方には誤解を招きかねない内容だと -
ネタバレ 購入済み
目新しい発見はない
人生における幸福を「金融資産(資産額)」「人的資本(労働力)」「社会資本(家族や友人職場の人間関係等)」の3つに分けて考える本です。要するにこれらを底上げしたり、どれかひとつでも持っていれば人は幸福だと感じるという内容です。
あなたはいま勢いで仕事をやめても安心できるくらいのお金がありますか?
仕事にやりがいはありますか?
愛する人、平等関係のある友人はいますか?
ひとつでもあれば幸せを感じられます。ふたつあればなお良いです。三つ全部は合わせ持てません。この本の内容はこれでほぼ全てです。 -
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ネタバレ橘玲さんて、「言ってはいけない」シリーズが売れてて、私は「みんなが思ってるけど言えないことをズケズケ言うルポライター」っていうイメージだったのだけど、調べたらちゃんと(ちゃんとっていうか)、小説でデビューしている方なのですね。
でも「言ってはいけない」のイメージが強くて、本書も、「日本人中高年男性がバブル期にフィリピンとかでどんなことしてたか」という「言ってはいけない不都合な真実」を書きたかったのかな、と思いました。小説としてはイマイチな感じで、最初からルポルタージュとして書いたら良かったんじゃないかな、と私は思いました。
本書で取り上げられている(小説だから”取り上げる”っていうのも変なんだ -
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半分くらいまで読んだが退出。基本的に橘玲氏のいつもの主張のような展開が続くのみ。好きな人は好きだろうが、事実に基づいて居ないと感じる。
本書のここが特に!と、否定しようとパラパラとめくって児童労働に関する項を読んでみた。すると、その時に本書の前書きがようやく腹に落ちた。児童労働を否定するのは労働者の再生産が出来ないからだ。しかしそれすらも国家を否定する彼らからしたら根底から間違っているのだから批判に値しない。ここで最初に戻るのだ、よって立つ土台が違うのだから話が通じない。
本書の期待する感想ではないのかもしれないが、話せば分かる、などとほざく青年達こそ読むべきなのかもしれない。しかし本書の中