橘玲のレビュー一覧

  • 上級国民/下級国民(小学館新書)

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    海外と国内の差がなくなっていく一方で、
    国内での経済的な格差・性的な格差が拡大していく。
    そういった上級国民/下級国民に別れる日本の中でどのように生きると
    人生戦略が最適化されるかをまとめている。面白い。

    知的社会では、いかに知識を身につけて更新し続けるか、新しい価値を生み出し続けるかが求められるので、それができるような自分にとっての最適な分野を早く見つけようねなど、納得の話が多い。結構、残酷、シリアスな話も多いけど、

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    2022年08月15日
  • もっと言ってはいけない(新潮新書)

    購入済み

    もっと言ってはいけないについて

    1冊目の「言ってはいけない」の続編。
    1冊目同様、
    書かれている事を、そのまま鵜呑みにしてしまうのは間違いではなくとも、危険な可能性があると思われる。

    その為、星3つです。

    これから読もうと思われる方には、
    自分で検証する必要がある事、検証不可能な内容も含まれる事をお伝えしておきたい。

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    2019年10月13日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

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    日本におけるリベラル志向の昨今の変遷が朝日嫌いの要因になっているとのこと。政治的な主義主張の予備知識がないとちょっと難解であった。

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    2019年09月02日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    複雑で難しかった。私の理解力が足りないだけかもしれないけど。
    『マネーロンダリング』はドキドキハラハラするような展開があったけど、本作ではそれがあまりなかった気がする。

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    2019年08月10日
  • 不愉快なことには理由がある

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    原発、領土問題、ギリシアの破綻、いじめ…
    誰しもが解決すべきと思っているのに、議論は膠着し、対策は進まない。そんな不愉快な問題が発生する原因と対策を、進化論の視点から述べている本。

    経済学や政治学といった従来の学問ではなく、進化論の視点から考えられた意見は新鮮だが、納得させられる。
    人類の遺伝子レベルの原因だと言われてしまうと、どうしようもなく感じるが、遺伝子レベルの思考回路を解き明かすことで、解決策への糸口を見つけることができそうだと希望を持たせる一冊でもある。

    特に、「素人の大多数の直感で選ばれた解の中間値は、概ね正しい」という事実は、意外で驚いた。

    進化論の知識は1ミリも持ってない

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    2019年06月18日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    橘玲のフィクションを初めて読んだが、あのいつものビジネス本の知識から繰り出される物語はリアリティがありかつ具体的な勉強になる事例も含まれ、二度面白い。

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    2019年06月15日
  • 言ってはいけない中国の真実――橘玲の中国私論 改訂版――

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    中国についての各種雑多な考察
    非常に面白い。
    いくつか上げると、
    1.中国のように社会の利害集団が分裂している巨大な国では民主主義は良い結果を生まない。
    2.中国の急激な成長は、人口ボーナスの終焉とともに終わりつつある。
    3.中国は、制度としては腐敗に厳しいが、社会構造が腐敗を防げないという歴史。
    4.中国共産党は、自国の巨大な人口を持て余している。
    5.中国の歴史上の国家が日本を作り、近代日本の侵略が清朝崩壊以降の中国を作った。

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    2019年05月25日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    エッセイ集
    生命保険は、負けても怒られない宝くじ
    厚生年金は不利だが、国民年金は圧倒的に有利な明朗会計
    教育投資にどれだけの優先順位をつけるべきか
    マイホームというオカルト投資
    長期分散投資は確実に有利だが、実施する人は少ない
    儲かる商売はあるが、他人の承認を得られない人生に人は耐えられない
    市場の歪みを利用して設けるのは難しい。市場の歪みはすぐに消えてしまうから。
    社内の歪みを利用して設けるのは比較的に容易。社会の歪みは、政治的理由により、なかなか是正されないから。



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    2019年05月21日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

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    朝日の最終面接前に読んだ。面白かった。朝日新聞、変われるのかなあ。真にリベラルになれるのか。期待と一抹の不安、自分が変えるという気概を持って臨みたい。

    ・「朝日ぎらい」は、リベラル化とアイデンティティ化という現代社会の2つの大きな潮流から説明できる。

    ・社会において自己実現に失敗し「日本人であること」以外にアイデンティティを求められなくなった人がネトウヨの正体 → ネトウヨはびこる原因は社会全体のもっと深いところにあった。じゃあ今のネットの言論状況を変えるにはもっと根本的に社会の旧弊を打破し、どんな人にも居心地の良い社会を作っていかなくては。ネトウヨを救うのはリベラルでは?!

    ・かつての

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    2019年03月17日
  • 日本人というリスク

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    ちょっと流し読み。
    内容が固く読みやすくはない。
    日本の置かれている危機がなんとなく分かる。
    それ以上に、その日本でどう生きていくかを考えさせられる1冊。

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    2019年02月09日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

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    「言ってはいけない」と重複する部分が多いが、7年前に書かれたものとしては面白い。カツマーとカヤマーの論争、囚人のジレンマ、ミルグラムの実験、チャルディーニの影響力の武器等、おなじみのネタだが、わかりやすく解説されている。

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    2019年01月20日
  • 亜玖夢博士の経済入門

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    無茶苦茶だけど面白い。ヘンテコノミクスを読んだばかりだからなおのこと。ただ、行動経済学や社会心理学の講釈と物語そのものがどこか乖離していたのが残念。もう少し上手く物語の中で揉むことで、物語のスパイスとしての効き目も強まり、講釈そのものの深みと分かりやすさも増すのではないかなあと思う。アイデアは抜群に面白いが、分かりやすさという点ではヘンテコノミクスの勝ち。

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    2019年01月04日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

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    タイトルは「京都ぎらい」からとったらしい。内容は日本では曖昧な「リベラル派」がテーマで、右派と左派のような単純な割り切りができない考え方のようだ。安倍首相も言ってることは世界的にみればリベラルである。憲法を変えずに維持する考えがリベラル、憲法改正が反リベラルみたいな論調となっているらしい。全体に朝日新聞が個人攻撃される話ではなかった。

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    2018年10月29日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    2015年18冊目

    タイトルは40の物語とあるが、実際は著者 橘氏の世の中に対する評論的な要素が強い。
    人生設計
    生命保険
    年金
    医療
    教育
    不動産
    資産運用
    市場経済
    の切り口に分かれている。

    橘氏らしい自分の頭で考えた冷静な分析がいいです。
    ただ、こうすれば良いという見解はまったく書いてませんので、
    こうしたらいいんだ、などの答えを求める方には不向きです。

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    2018年10月28日
  • 日本人というリスク

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    円ベースの人生設計。これって用は、日本株式会社に全額投資ということです。これってとても危険な投資方法なので、ちゃんと考えましょう!という本。

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    2018年10月23日
  • 80’s エイティーズ ある80年代の物語

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    1959年生まれの著者、ぼくの「記憶の中の物語」。大学〜社会人修業時代、露文で求職活動放棄、小さな出版社に就職、独立・解散、フリーランス編集者。長い80年代がぼくの青春だった。

    橘玲の作られ方。出版に勢いがあったバブルの頃の体験記。夢をもつことが人生を蝕むっていうのがさすが。

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    2018年10月13日
  • 亜玖夢博士の経済入門

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    ゲーム理論や行動経済学など、様々な経済学理論を強烈なキャラクターたちが登場する物語で解説。\"使える\"経済学知識が身につきます。

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    2018年10月10日
  • 得する生活 お金持ちになる人の考え方

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    2003年出版なので、多少古い感は否めないが、経済合理的な考え方やクレジットカードのからくりは知識として知っていて損はない。

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    2018年10月09日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

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    頑張れば成功するというのは夢物語で、ある程度は遺伝で人の能力は決められているので頑張ってもしょうがない。

    そんな残酷な世の中を、どのように生きていけばよいか。
    ということが書いてあるのかと思ったが、あまり関係なさそうなことが語られ続けたりもしていて。。。

    後半などは、この本なんの本だったっけ?と道しるべがなくなっているような気配も漂いました。

    タイトルは、ある意味つり広告のようなもので、キャッチーにつけてあるのだろう。

    色々な雑学というか薀蓄というか、経済的な理論などが小気味よく、紹介されている。
    本当は難しい内容なのだろうなというものや、話題になっているような本の内容が、簡単に分かり

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    2018年09月02日
  • 貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    ストーリー
    あなたの人生に「希望」はありますか?
    税金ゼロで利益を最大化! 合法的に国家から搾取する方法

    あのベストセラーが待望の文庫になって登場! グローバル資本主義の進展とともに快適な「楽園」を追われるようになったサラリーマン。正社員はもはや希少種となり、あらゆる人が望むと望まざるとにかかわらず、フリーエージェント化していく……。残酷なまでに「自由」な世界を生き抜くにはいったいどうすれば? サラリーマンだけが知らない、「雇われない生き方」で不条理なニッポンに希望を掴み取る「ファイナンスの技術」!!

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    2018年07月16日