橘玲のレビュー一覧

  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    ネタバレ

    橘玲さんの「テクノ・リバタリアン」を読みました。話の中心は、4人の天才。ピーター・テイール、ビタリック・ブテリン、サム・アルトマンそしてイーロン・マスク。橘さんは以前から「リバタリアン」「リバタリアニズム」についての話はいろいろな局面で書いていたけど、テクノロジーで巨万の富を築いた彼らが目指す世界は・・・リバタリアニズムなのかなと何となく説得力のある話でした。文中、ゴルトン、ピアソン、フィッシャーなど現在の統計学の基礎を作った人たちの話が出てきたのはとてもうれしかったです。最後の方にワイルが提唱する共同所有自己申告税(COST:Common Ownership Self-assessed Ta

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    2026年03月30日
  • 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

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    2026/04/15
    結果として、個人事業主として生きることを応援してくれる本。
    定期的に読み返すと良さそう。

    人的資本に関する基本戦略
    1好きなことに人的資本の全てを投入する
    2好きなことをマネタイズできるニッチを見つける
    3官僚化した組織との取引から収益を獲得する

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    2026年04月15日
  • 上級国民/下級国民(小学館新書)

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    この本を読む人がどのような層なのかで見方はだいぶ変わると思いますが、きっと本書で書かれる「下級国民」では無い方向けの本だと思います。(おそらくこの本書で説明される下級国民は本を読まない)
    誰しもが言語化や可視化を避けるような分断の正体について、データを用いて解説がされます。
    私が実際に感じていたステータスの壁、みたいなものを言語化してもらったような腑に落ちた感じと、結局分断の存在を認めた上でじゃああなたはどうする?という思考の余地が多分に残されている、全編を通した問いを突きつけられる本だと思いました。

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    2026年03月26日
  • HACK

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    橘玲の本って時事ネタとか実在するスポットがふんだんに使われてて、そのチョイスがまたいやらしいんだよね。

    重慶マンションとか、テーメーとか、準富裕層クラスが通ってる、けど一般市民は知らないような丁度良いぐらいのワードを入れ込んでくる。

    その辺のセンスに毎度してやられてしまうナァ

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    2026年03月26日
  • マネーロンダリング

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    2002年の香港と日本を舞台にした金融サスペンス。
    金融用語はどうして漢字だらけなのだろう。いやカタカナだらけでも同じ感想になったと思うけれど、読み始めはイメージをしながら読み進めることに苦労したが、中盤から物語も転がり始めると慣れもあるのか、読むことのやめ時が難しくなった。
    お金と美女は怖い

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    2026年03月24日
  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

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    遺伝がどの程度ヒトを形成する要因になっているかが科学的な観点から記されていた。
    研究の対象者数や条件も比較的信頼度の高いものだと感じ、遺伝が人格や能力に影響を与えている影響が想像よりも大きいことを学んだ。

    今まで無意識下で、能力の低さや反社会的な人格については、本人の努力や環境のせいにしていたことに気づいた。確かに、秀でた才能については親が優秀だからだと遺伝の影響を考慮していたのに劣性の才能について目を向けていなかったのは盲点だと感じた。

    本書の目的はこの不都合な真実についての認知を拡げ、本当の意味での平等な社会を設計していくこと(本書の中では限りなく難しいと言及されているが…)だと読み取

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    2026年03月22日
  • シンプルで合理的な人生設計

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    タイトルの通りの内容が書かれていておおむね満足ですが、おじさんがおじさん向けに書いてる(ダイヤモンド社なので当たり前と言えば当たり前なんだけど)な〜という部分がちょこちょこある。20代女性は読み飛ばしてもよいかも…というページが何ページかあった。でも、ためになることがたくさん書いてあった。
    参考になったこと↓
    ◎人的資本、社会資本、金融資本を最適化することが合理的な人生設計といえる。
    ◎人間の脳は原始時代に最適化されている。現代には適応し切れない。原始時代にどんな暮らしをしていたか?考えながら生活することが合理的。
    ◎人間は生得的に人と比較をして自分の幸福を測る。SNS時代に脳は適応していない

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    2026年03月21日
  • 難しいことはわかりませんが、1億円貯める方法を教えてください!  普通の会社員が「億り人」になって自由に生きる超現実的ルート

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    難しいことはわかりませんがシリーズは何冊か読んだけれども、山崎さんの次に、この本が面白く興味深く感じた。橘さんの本は何冊か読んだけれども、かなりかみ砕いて分かりやすく説明されており、原作を一度読んだ自分でも、『あぁこういうことだったのか』と思う場面がいくつかあった。

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    2026年03月20日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    古い本だけれど、著者の考え方は新鮮で勉強になるところが沢山ある。
    お金持ちになる黄金の羽の広い方と似てる部分があり、復習にもなった。
    既得権益の多数派がいる以上歪みはそう簡単には変わらないので、若者としてもちろんやりきれなさはあるけれど、きちんと勉強し選挙に行く一方で、自分で変えられる範囲のものに集中する。
    30代までにFIしたいので、もちろん人生楽しみつつ、常に経済合理的に考えるようにする。

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    2026年03月14日
  • 難しいことはわかりませんが、1億円貯める方法を教えてください!  普通の会社員が「億り人」になって自由に生きる超現実的ルート

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    褒められたことに意識を向けてそれを自分のビジネスにしてみようの章は面白い
    褒められたことなんかあるかな〜と考えてみたけどすぐ思い出せないなあ、得意なことを自分でわかってる人って案外少ないんじゃないかな
    自分や周りの人の得意なことを探せたらなとも思った、そのほうが自分も周りも楽しいしね
    比較的面白可笑しく仕事しながら生きてるのでその点は本書のようにできてるかなと。
    会話方式でサクッと読めます

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    2026年03月12日
  • HACK

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    好きな作者の久しぶりの新作で楽しみにして読んだ。期待を裏切らない出来で一気読み。
    ただ最後のドタバタはちょっと雰囲気に合わないかなという気はした

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    2026年03月03日
  • HACK

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    十数年前、黒木亮と橘玲ばかり読んでました。
    海外・金融・ビジネスという小説かっこいいなーって。で、洋書では意外とそんな本が見つからない。
    で、黒木亮はなんか自分の経験値の貯金なくなったのか国内でのインタビューをもとにしたような、少しスケールが小さくなったように感じ、橘玲は金持ち指南書みたいなんで、なんかつまらんなーと思ってたら、
    出ましたよ、11年ぶりの小説。

    ストーリーに目新しさはないし、
    仮想通貨のうんぬんは全く知識が追いつかないし、
    マッチョイズム的なスタンス(男は知識すごい、ビジネス成功、武力あり。女は男に付き従う的な)は、令和に全くフィットしない。
    ラストもヒネリゼロ。

    だが、や

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    2026年03月01日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    ミステリーで進んでいくのは面白かった。
    ただ、金融知識や背景は結構複雑。
    個人的にはマネーロンダリングの方が分かりやすくて良かった。

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    2026年03月01日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    経済的自由を達成するための意見が書かれていて復習できた。会社員は不利だが、リスクを無理に犯す必要もないとも言ってくれていて、少し安心できた。

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    2026年03月01日
  • 新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ

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    不動産と税金が特に勉強になった。
    前者はなんとなく早く買わなきゃと流されかけてた自分にとって、色んな角度から勉強しなきゃと思い直せた。
    後者は今年から社会人だが無知すぎるのでちゃんと知識をつけなければと思った。少なくとも数年は会社にいるけどAI時代いつどうなるかわからないし、早めに他の道標を見つけておかないと
    丁寧に順を追って書いてくれているため、結局何を言いたいのだろう?となるときが少しあった

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    2026年02月25日
  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

    購入済み

    内容は難解だが....

    進化心理学や行動遺伝学の知見を敷衍し、自我という不可侵の領域をビッグファイブや遺伝率という指標で解剖する野心作。
    意識は後付けの錯覚に過ぎず、パーソナリティ空間における無意識のアルゴリズムこそが我々の本性であるという主張は、自由意志を根底から揺さぶる。終盤には霊魂の終焉が宣告されており、その徹底した還元主義的構成は難解ではあるが興味深い。

    INTP型を自認する私にとって、この決定論的な人間観は陳腐な精神論の虚妄が払拭される点で面白い。
    自他の情動や非合理な振る舞いすらも、進化の淘汰がもたらした適応の帰結とされているが、さて冷徹に俯瞰し最適化を図る、
    それが真に合理的な人生なのかといわれると虚

    #タメになる #深い #じれったい

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    2026年02月22日
  • 世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書)

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    自由を求めてるはずなのに、自由になってってるはずなのに、現実はどんどん息苦しくなる。


    ポリコレやソーシャルジャスティスの名の下に、今日もあちらこちらで火が上がる。SNSでの炎上は、もはや通常運転のうちになっています。オンライン上に残した足跡はすべて監視され、バレたら総叩きの目に。いまやこの世はおそるおそる薄氷の上をゆくようなキャンセル・カルチャーの嵐です。どうしてこんなことになったのか、またどうやってこの地獄をサバイブすべきかをこの本は教えてくれます。

    五輪担当をキャンセルされた小山田圭吾の問題。会田誠の芸術作品『犬』に見る表現の自由と言論の自由。差別へのNoを先鋭化させた海外リベラルの

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    2026年02月22日
  • HACK

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    頭が良くなった気がする!
    いつも当たり前に使っていてもシステムも何も分からない世界を垣間見ました。ハッキングといっても何でもかんでもできるわけではなく、そこに張り巡らされた戦略がある、という点にドキドキします。
    主人公のどっちつかずで無気力な感じと、意図せず巨大な陰謀に巻き込まれていく展開がワクワクしました。
    この作者さんのこのシリーズは初見で、なんとなく本作を読んだのですが、HALさんの正体が気になりますね。悪魔的頭脳を持った本物の天才は人間性が皆無なのか、その点も含めて気になります!
    良いエンディングが思い浮かばない展開ばかりでしたが、ラストのまとめ方がスッキリ。個人的には、あの女性と幸せ

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    2026年02月15日
  • HACK

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    むづかしい言葉が多くて、調べながら読んだけれど、知らない世界に飛び込んだようで楽しい経験。

    今までニュースやネット記事で目にしても、いまいち理解できなかったビットコインや暗号資産。
    少しだけ理解が進んだ気がする。
    樹生の説明する文章が、すごく分かりやすかった。

    最初の1,000万でも凄、と思ったけれど。
    2,500億とは。
    実在する人物や事件が出てくるたび、あれ?これフィクション?と混乱。

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    2026年02月09日
  • 無理ゲー社会(小学館新書)

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    全4章のうち、2章を読んだ(ほぼ2回読み)。
    内容をしっかり頭に入れたいため、再読したい。(3、4章)
    20260203

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    2026年02月03日