山崎豊子のレビュー一覧

  • 運命の人(三)

    Posted by ブクログ

    裁判の判決、一転して有罪へ。
    そして、4巻へ続く。

    まあこの辺で、この本の題材となってる「西山事件」について。。。

    1971年当時の総理大臣、佐藤栄作がアメリカからの沖縄返還を実現し、その後、それを讃えてノーベル賞も貰ったわけだ。
    その時、アメリカが地権者に対して支払った金は、実は日本が肩代わりしていたと。
    要は、金で解決した部分がある事は、秘密だったが毎日新聞社の記者(名前が西山だから「西山事件」)が、その情報を国会議員に漏洩した事が有罪となった事件があった。
    その機密情報の入手経路が、女性秘書で、まあ、ビジネスマンガによく有るドロドロした男女関係。
    毎日新聞は、そのスキャンダルから倒産

    0
    2023年05月01日
  • 白い巨塔(一)

    Posted by ブクログ

    人が多くて頭がこんがらがってしまった、、、

    人を救うという病院であんなパワーゲームが繰り広げられてるなんて、知りたくないと思いつつ
    先輩に勧められて2巻へすすむ!


    純粋に助けたいとか、そんなお医者さんばかりではないのかねー。

    0
    2023年04月16日
  • 沈まぬ太陽(四) -会長室篇・上-

    Posted by ブクログ

    登場人物が増えて誰の目線で描かれてるか少し理解に苦しんだ。

    会社のトップが私利私欲に走るのが信じられなかったけど、これが事実に基づくフィクションだと思うと
    会社の腐った感がすごい。

    今の時代もあんな考えの人がいるのかな。



    御巣鷹の事故を考えると涙がら出るし、
    乗客の恐怖や、ご家族の無念さや深い深い悲しみを考えると辛いものがある。

    0
    2023年02月18日
  • 運命の人(三)

    Posted by ブクログ

    敗訴が確定し、実家の家業も吸収され、弓成さんは自暴自棄になってしまいました。一巻の活き活きとしていた時の描写の頃が迫力があり、なんだか暗い気持ちになってしまいます。。

    0
    2023年01月31日
  • 不毛地帯 第二巻

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、山崎豊子さんだな、という作品
    不毛地帯も白い巨塔も沈まぬ太陽もなんとなく似ていて少し飽きてきた

    0
    2023年01月27日
  • 沈まぬ太陽(二) -アフリカ篇・下-

    Posted by ブクログ

    信じられないくらい不条理だったけど、
    1人の社員のために組合員がこれだけ動いたり、
    大企業の一社員が社長にアポなしで会いに行くのよ信じられなかった。


    組合員離れが進んでいると新聞で読んだのだけど、
    「個」が強くなっていく社会で
    組合にかわるつながるものってなんなんだろ。

    本に書いてあるような組合の考え方っておそらく現代では受け入れられないところもあるだろうし、、、、
    資本主義とか、稼げる稼げって悪いのもではないと思うんだけど、難しいな。
    頑張ったら評価されたいし、
    均等分配と平等、努力が報われないって違うよなーなんて考えたり。

    わからん!

    0
    2023年01月26日
  • 大地の子(三)

    Posted by ブクログ

     全4巻の第3巻目。
     本巻は文革後の政争、宝華製鉄の建設中止、中国で離ればなれになった陸一心(日本名:松本勝男)と妹あつ子との再会と、目まぐるしく展開が移り行く激動の流れになっている。
     中国側の隠蔽体質と強欲さが浮き彫りになっている印象を受ける。また、いつの時代もそうだが、政治の影響を受けて苦労する一般人の姿も浮き彫りになっている。民族性や政争など、現代にも通じる内容であり、考えさせられる。

    0
    2023年01月13日
  • 大地の子(二)

    Posted by ブクログ

     全4巻の第2巻目。
     日本人戦争孤児として苦役を強いられながらも文化大革命の嵐の中を乗り越え、中国で生きることを決意した陸一心。日本名は松本勝男。養父である陸徳志や中国人の友・袁力本の協力を得て冤罪を晴らし、文革後の日中共同プロジェクトの「宝華製鉄」建設チームに抜擢される。一方、日本では世界屈指の工業力を誇る東洋製鉄の松本耕次を上海事務所長に派遣し、陸一心と見える。この松本耕次は信濃開拓団の一員として満州に渡り、徴兵のため満州に妻子を残し、日本で終戦を迎えた人であった。
     二人の運命がいよいよ交錯する。

    0
    2023年01月08日
  • 仮装集団

    Posted by ブクログ

    難しかった!
    これは再読します。
    唯一、今住んでいる大阪が舞台なので、よく知っている地名がでてきたのでそこは昔はこんなだったんだなーと想像しながら読めました。

    0
    2023年01月07日
  • 不毛地帯 第四巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     山崎豊子「不毛地帯 4」、2009.3発行、557頁。第4巻は自動車、石油に関する話。壹岐正は専務に昇進、近畿商事のナンバー3に。秋津中将の娘、秋津千里との仲は進展するも壹岐の態度は煮え切らず。娘や息子、社員などに2人のことを隠そうとする姿勢が。千里への思いやりが感じられないし、自分勝手。仕事に関しては決断力があるが、女性に関してはぐずぐずしてダメな男に設定されている。次の最終5巻でどうなるのか・・・。

    0
    2022年09月17日
  • 不毛地帯 第三巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     山崎豊子「不毛地帯 3」、2009.3発行、634頁。第3巻は、近畿商事に嘱託として入社して8年の壹岐正は常務に。スタンドプレーと揶揄するものも。第3巻は自動車産業の話。ところで、モデルの瀬島龍三氏の奥様は2007.621、老衰で90歳で没。瀬島龍三は2~3ヶ月後、妻を追うように老衰で95歳で没。著者はこのあたりは小説として脚色され、壹岐の妻桂子は交通事故で死亡。にわかに、秋津中将の娘で陶芸家の秋津千里の存在が大きくなってきます。婚約を解消し、ニューヨークに駐在の壹岐を訪ねてまっしぐらに迫る千里。

    0
    2022年09月16日
  • 不毛地帯 第二巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     山崎豊子「不毛地帯 2」、2009.3発行。長編の第2巻は590頁。近畿商事に入社した壹岐正が第二次防衛力整備計画の機種選定に勝利し、中東戦争(6日戦争)で商機を掴み、会社に利益をもたらす話。第1巻に比べ冗長な感が否めない。第3巻もこんな感じだと読むのが辛いが、ともあれ、読み進めることに。

    0
    2022年09月15日
  • 白い巨塔(四)

    Posted by ブクログ

    1-3巻が元の"白い巨塔"、4-5巻が"続・白い巨塔"。
    大学病院内での教授の座をめぐる権力争いとその渦中で起こる医療ミスをめぐる裁判を描く。教授選挙の決着と医療ミス第一審判決までが本編、学術会議会員選挙と控訴審判決までが続編。

    昭和の金と力の時代を描き切った作品。その意味では本編完結までが純粋な作品。
    本編の医療ミス裁判の現実社会での反響が大きく、作成された続編では、裁判と主人公の身に起こる異変が並行して進む。結末は裁判と天命により主人公の人生にけりがつけられる一方、単なる悪役ではない誇り高き医療者の一面を示して終わる。

    0
    2022年05月18日
  • 白い巨塔(三)

    Posted by ブクログ

    1-3巻が元の"白い巨塔"、4-5巻が"続・白い巨塔"。
    大学病院内での教授の座をめぐる権力争いとその渦中で起こる医療ミスをめぐる裁判を描く。教授選挙の決着と医療ミス第一審判決までが本編、学術会議会員選挙と控訴審判決までが続編。

    昭和の金と力の時代を描き切った作品。その意味では本編完結までが純粋な作品。
    本編の医療ミス裁判の現実社会での反響が大きく、作成された続編では、裁判と主人公の身に起こる異変が並行して進む。結末は裁判と天命により主人公の人生にけりがつけられる一方、単なる悪役ではない誇り高き医療者の一面を示して終わる。

    0
    2022年05月18日
  • 白い巨塔(二)

    Posted by ブクログ

    1-3巻が元の"白い巨塔"、4-5巻が"続・白い巨塔"。
    大学病院内での教授の座をめぐる権力争いとその渦中で起こる医療ミスをめぐる裁判を描く。教授選挙の決着と医療ミス第一審判決までが本編、学術会議会員選挙と控訴審判決までが続編。

    昭和の金と力の時代を描き切った作品。その意味では本編完結までが純粋な作品。
    本編の医療ミス裁判の現実社会での反響が大きく、作成された続編では、裁判と主人公の身に起こる異変が並行して進む。結末は裁判と天命により主人公の人生にけりがつけられる一方、単なる悪役ではない誇り高き医療者の一面を示して終わる。

    0
    2022年05月18日
  • 大地の子(三)

    Posted by ブクログ

    中国残留孤児を主人公に中国の戦後、共産党社会の有様を描いた長編小説。日中友好の証として計画された製鉄所建設プロジェクトとともに、主人公の人生は一つの転機を迎え、そして"大地の子"として決断を下す。

    筆者の綿密な取材に基づき描き出された物語は、重厚かつディテールもしっかりしている。
    主人公の養父の気高さには感動するが、それ以外の筆者が描く中国の姿は正直好きになれなかった。大元は日本の戦争のためとはいえ、作中主人公は散々苦杯をなめ、また生き別れた妹の末路はあまりに哀れ。技術協力も結局は同床異夢だったのだろう。

    0
    2022年05月18日
  • 大地の子(二)

    Posted by ブクログ

    中国残留孤児を主人公に中国の戦後、共産党社会の有様を描いた長編小説。日中友好の証として計画された製鉄所建設プロジェクトとともに、主人公の人生は一つの転機を迎え、そして"大地の子"として決断を下す。

    筆者の綿密な取材に基づき描き出された物語は、重厚かつディテールもしっかりしている。
    主人公の養父の気高さには感動するが、それ以外の筆者が描く中国の姿は正直好きになれなかった。大元は日本の戦争のためとはいえ、作中主人公は散々苦杯をなめ、また生き別れた妹の末路はあまりに哀れ。技術協力も結局は同床異夢だったのだろう。

    0
    2022年05月18日
  • 二つの祖国(三)

    Posted by ブクログ

    戦勝国側だけでなく、敗戦国の弁論も確りと描かれている。

    もどかしさとやるせなさが残る三巻目でした。

    0
    2022年05月12日
  • 約束の海

    Posted by ブクログ

    何かで聞きかじった約束の海
    面白いかなと読み始めて
    さすが山崎豊子さんと思いながら 引き込まれていった。
    先が読めないなぁと ワクワクしていると
    えっ!
    ああ 仕方ない事だった

    0
    2022年04月17日
  • 二つの祖国(二)

    Posted by ブクログ

    起きて欲しく無い悲劇がまさに二つの祖国
    に分け隔てられ、戦場で合間見れてしまう。
    兄弟がそれぞれ戦争という名の悲劇の渦に飲まれ
    また、賢治の妻エイミー、チャーリー、椰子
    も二世への偏見、そして広島への原爆投下
    と日系二世の苦難の新たな歴史が始まってしまう。

    0
    2022年04月07日