白い巨塔(四)

白い巨塔(四)

作者名 :
通常価格 781円 (710円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

浪花大学教授・財前五郎の医療ミスを訴えた民事裁判は、原告側の敗訴に終わる。同じ大学の助教授の身で原告側に立った里見は、大学を去る。他方、裁判に勝訴した財前のもとに、学術会議出馬の誘いがもたらされる。学会人事がらみの危険な罠をかんじながらも財前は、開始された医事裁判控訴審と学術会議選挙をシーソーのように操り、両者ともに勝利することに野望をたぎらす。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
白い巨塔シリーズ
ページ数
527ページ
電子版発売日
2011年10月21日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB
  • ドラマ化

    「白い巨塔」

    2019年5月22日~26日 テレビ朝日系
    出演:岡田准一、松山ケンイチ、沢尻エリカ

白い巨塔(四) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年02月05日

    財前側の人間が皆ホントやな奴ばっかりです。
    ケイ子さんだけは別。

    特に国平弁護士と佃が本当に嫌。

    逆に関口弁護士はすごく好感が持てました。
    分野外のことを自分の知識にするのって難しいと思います。

    佐々木さん一家の応援をしつつ最終巻に突入します。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年09月02日

    前巻に引き続き法廷闘争。第二審へ。中小企業のワンマン社長が癌で死亡し、そこに医療過誤があったかどうかが争われる。
    市井の人と大権力との戦いは池井戸潤作品にも通じるかと。
    一方で被控訴人の財前教授は学術会議会員という更なる権威獲得のため選挙に打って出る。裁判、選挙の双方をシーソーゲームとなぞらえ、その...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年05月05日

    一審の判決後から学術会議選の序盤、控訴審の始まりまで。

    一件すると一審に勝った財前はいまだ絶頂期にあるようだが、徐々に綻びが出てきているさまが描かれている。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年11月26日

    派閥を経験したことがないので、内部に対してこれだけの力量を使う事が無駄に感じてしまうのが、率直な感想です。その分外部に使えば、どれだけ世の中に貢献できるのかと考えられるのは、今が恵まれた環境で働いているからかもしれませんが。
    しかし、こういったドロドロ感満載のテーマを緻密な取材をされた上で筆を取られ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年12月30日

    里見先生、大学を去るが大河内教授のはからいで研究は続けられる環境で良かった。。。財前教授は教授選挙が終わったと思ったら今度は学術会議選挙戦に駆けずり回ってまたもや辟易。。。この巻は若手医師の労働環境や国の癌政策、国立大学の閉鎖性、医療裁判の難しさなど、たくさんの社会問題が浮き上がり読み応え十分。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年08月26日

    医学界を題材に人間の本質を描いた傑作小説。
    医療現場・職場の人間関係・友情・家族・恋愛・人間の生き方が巧みに描かれている。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年06月09日

    何度もドラマ化された本書。いま読んでも、全く色あせない。大学という組織、それも国立大学、さらに数ある学部の中でもいまだに別格扱いの医学部、そのなかでも絶大な権限・権力・お金を握り続けているのが外科。そして、弱腰の厚生労働省の体質と姿勢。こうした状況は、本書が書かれた頃、いまだ何も変わっていない実態と...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年03月09日

    一審後から始まる。学術会議選挙に出馬したりってのはドラマではなかったな。票集めに走る人達の執念が凄いな。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年09月24日

    財前の医療裁判、控訴審。
    財前の学術会議選の続き。

    佐々木一家とその弁護士の証拠集めなど、財前を追い詰めようと模索している姿が熱い。

    里見も物静かながらも裁判や医療に熱い思いを抱いて、真実を追い求める。
    その姿に感動した。

    財前は相変わらず、人間性はクズすぎて腹がたつ。次巻でこの財前はどうなる...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年07月28日

    財前がかつての患者と同じような手術をするのだが、その時の感情の動きが印象的。まるで呪い。

    物語も佳境に入ってきた。
    裁判の決着がこの物語の結末なのかなぁ。

    このレビューは参考になりましたか?

白い巨塔 のシリーズ作品 1~5巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~5件目 / 5件
  • 白い巨塔(一)
    649円(税込)
    国立大学の医学部第一外科助教授・財前五郎。華麗なるメスさばきでマスコミでも脚光を浴びる彼は、当然、次期教授に納まるものと自他ともに認めていた。しかし現教授の東は、財前の傲慢な性格を嫌悪し、他大学からの招聘を画策。産婦人科医院を営み医師会の役員でもある岳父の財力とOB会の後押しを受けた財前は、あらゆる術策をもって熾烈な教授選に勝ち抜こうとするが…。教授選挙に絡む利権をめぐり蠢く人間模様を描いた医療サスペンスの傑作!
  • 白い巨塔(二)
    649円(税込)
    現教授の東は、学会のボスから学外候補の推薦をうけ財前にぶつける。政界まがいの生臭い多数派工作のすえ、かろうじて勝利した財前に、国際学会から招聘状が届く。栄光に満ち多忙をきわめる日々のなかで、財前は、同僚の第一内科助教授・里見脩二から相談された患者の早期噴門癌を発見し、見事手術を成功させる。だが、財前がドイツに出発する日、その患者は呼吸困難に陥っていた。
  • 白い巨塔(三)
    649円(税込)
    財前が手術をした噴門癌の患者は、財前が外遊中に死亡。死因に疑問を抱き、手術後に一度も患者を診察しなかった財前の不誠実な態度に怒った遺族は、裁判に訴える。そして、術前・術後に親身になって症状や死因の究明にあたってくれた第一内科助教授の里見に原告側証人になってくれるよう依頼する。里見は、それを受けることで学内の立場が危うくなることも省みず、証人台に立つ。
  • 白い巨塔(四)
    781円(税込)
    浪花大学教授・財前五郎の医療ミスを訴えた民事裁判は、原告側の敗訴に終わる。同じ大学の助教授の身で原告側に立った里見は、大学を去る。他方、裁判に勝訴した財前のもとに、学術会議出馬の誘いがもたらされる。学会人事がらみの危険な罠をかんじながらも財前は、開始された医事裁判控訴審と学術会議選挙をシーソーのように操り、両者ともに勝利することに野望をたぎらす。
  • 白い巨塔(五)
    649円(税込)
    開始された医事裁判の控訴審は、原告側弁護人や里見たちの献身的努力によって、予断を許さない展開に。そして、財前自身の体に不吉な病魔の影が…。厳正であるべき“白い巨塔”大学病院の赤裸々な実態と、今日ますます重要性を増している医事裁判に題材をとり、徹底した取材によって、人間の尊厳と、二人の男の対照的生き方とを劇的に描ききった、社会派小説の金字塔の最終巻。

白い巨塔 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

白い巨塔 に関連する特集・キャンペーン