浅田次郎のレビュー一覧

  • 勇気凛凛ルリの色

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    まだまだ世に名前が出る前?の作品。
    壬生義士伝は電車の中で読んでいて号泣しそうになったけどこの作品は笑いをこらえるのに必死で涙が出た。
    頭、そんなにおっきく見えないけど・・・苦労がおありなのだなぁ。

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    2011年12月06日
  • アイム・ファイン!

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    読みやすく、面白かった。この作家の作品を読んだ事はなかったが、こんなエッセイを書くのかと、少し驚いた。

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    2011年12月01日
  • 日輪の遺産

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    過去と現在のストーリーが交互に展開。
    序盤はやや淡々と進む感じだけど、途中から加速していく感じ。

    そことそこがそう繋がってたのか!?とか。

    戦争の頃の話が出てくる作品を読む度に思うけど、戦争の事は知っておいて平和である事を喜ばねばな。と思う。

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    2011年11月26日
  • 勇気凛凛ルリの色

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    時間がなくて途中までしか読めなかったが、面白かった。
    電車で「嘔吐について」を読んでいたら、酔った。

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    2011年11月26日
  • オー・マイ・ガアッ!

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    浅田次郎さん作品、スッキリと読み終えました。
    これまで2度ほど仕事でラスベガスに行ったことがありましたが、またプライベートで行きたくなるほどに、ラスベガスの何たるか、その楽しみ方の何たるかを教わった気がします。
    浅田さんの目に映る日本人像も、自分に重ねあわさる部分が多く印象的でした。

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    2011年11月23日
  • 勇気凛凛ルリの色

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    この人のエッセイは、電車の中で読まない方がいい…。絶対変な人だと勘違いされます。今回も何度「ブへっ!」っと噴き出したことか。
    特にご自身の暴露モノは耐えられません…驚くべき人生(笑)

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    2011年10月28日
  • 地下鉄(メトロ)に乗って(特別版)

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    過去を変えることが許されるたったひとつのことがあるならばそれは誰かの命を救うことではなく自分自身の存在を消すことである

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    2011年10月22日
  • アイム・ファイン!

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    気楽に読めて小説家の日常や裏話もうかがえて、ファンには嬉しいエッセイ集でした。浅田次郎と行く中国ツアーなんて、行ってみたいよう。

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    2011年10月18日
  • アイム・ファイン!

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    『つばさよつばさ』の続きにあたるエッセイ集。
    いい年してもこういう行動して、こういうアホな文章書きたい。

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    2011年10月16日
  • ハッピー・リタイアメント

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    浅田次郎の本は初めて読んだ。財務省と自衛隊から、公益法人へ天下りした二人を主人公に話が進む。官僚組織や公務員のメンタリティ、天下りの実態などの社会的テーマが、テンポよく面白おかしく描かれている。政権交代で、天下りによる無駄が削減されると期待したが、事はそう簡単ではないと考えさせられる。 

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    2020年10月25日
  • 日輪の遺産

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    最近本を読むのが面倒になり、少し本から離れていた時に出会った。

    この本を知ったのは、映画化が決定されCMが流れだしてから。

    忘れてはいけない戦争の記憶。どうせなら、原作を読もうと思った。

    この本で伝えられているのは、日本人の心の優しさ、そして生真面目さ。

    日本人の気質は世界へ誇れる。世界からも絶賛されている。

    もっともっと日本人として胸を張り、日本ならではの文化を作っていく方がいいと思う。

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    2011年10月05日
  • アイム・ファイン!

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    笑いをこらえられずに、ニヤニヤしながら読みました。何個か飛行機で読んだ記憶の物もあって、それがまた嬉しい気分になりました。相変わらず彼のエッセイは面白い。

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    2011年09月25日
  • アイム・ファイン!

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    浅田先生のエッセイは勇気凛々ルリの色以来新作がでるとチェックしてしまうんですが、今回も面白かったですね。なんと言うかぷっと笑えてしまうんですよね。で、どうしても米の飯が食べたくなるとか共感できる話があって。

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    2011年09月21日
  • アイム・ファイン!

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    JAL機内誌に連載中のエッセイ。2冊目。自由自在縦横無尽な多岐にわたるネタで、飽きさせず面白い。小説の方も、スゴいやつをお待ちしてます!

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    2011年09月26日
  • 見知らぬ妻へ

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    姫椿と前後して読んだけど、こっちのほうが、私の中の浅田次郎さんのイメージかな。おばあちゃんの団地の話が好き。そろそろ霞町物語みたいの読みたいな~

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    2011年09月08日
  • つばさよつばさ

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    ネタバレ

    1編づつ、おもしろいです
    浅田さんのエッセイは、おもしろいです
    JALらしい、海外の町やホテルのお話はもちろん
    ギャンブル、こだわり、ご自身の小説のこと
    毒を吐く、ほろっとさせる、笑ってしまう

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    2011年09月10日
  • 草原からの使者 沙高樓綺譚

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    また浅田次郎の短編です。
    本当にこの人の短編集は読ませますねぇ~。
    今回の短編集も秀逸です。

    この短編集はシリーズ物で、沙高樓という不思議な空間で、いろんな人がそれぞれ不思議な体験を語るっていうシリーズです。
    だから基本的に話の内容はなんでもアリです。

    今回は政治家秘書、元財閥当主、大馬主、米軍退役将校が語り部となってそれぞれかなり味のある話をしてくれております。

    どれもこれも電車で読むには不向きな話でしたが、個人的に気に入ったのは米軍退役将校の語ってくれた『星条旗よ永遠なれ』でした。

    退役将校ってコトで、いろんな歴史秘話の話かな?とは思うのですが、そこは名人浅田次郎。そんなコトはしま

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    2011年06月25日
  • 薔薇盗人

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    ネタバレ

    短編集。
    「ひなまつり」主人公の女の子がしっかりしたいい子なんだなあ。
    もうそんなに泣かせないでください。
    「薔薇盗人」主人公の男の子がピンと来ないのにイライラした。
    わざとだったら怖い。

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    2011年06月25日
  • 憑神

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    前半のドタバタ劇からは、あの天晴れな結末は予想できませんでした。でも前半と後半では主人公の違う物語のような感じがします。浅田次郎だから見事につなげてしまったけど、最後までドタバタでも面白いものになった気がします。壬生義士伝とプリズンホテルの中間ような作品でした。


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    2017年08月15日
  • シェエラザード(下)

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     およその感想は上巻で書きましたので、あまり追加することはありませんが、独白で終わるエピローグは、なぜ書き加えちゃったの?という感じで、余分でした。でも全体的にはとても面白かったです。


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    2017年08月15日