真山仁のレビュー一覧

  • TV版ハゲタカ「日本を買い叩け!」編

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    TV版のノベライズ…。

    軽~く書かれているので…、
    『ハゲタカ』初心者の方には、ちょうどいいでしょう…。

    もちろんっ、
    劇場版の予復習としても、必読ですっ…。

    劇場版が、楽しみです…。

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    2011年10月26日
  • レッドゾーン(下)

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     映画を先に見てしまいましたが、映画はだいぶはしょっていて、難しいところは簡単な設定にしてしまっているので、やっぱり原作のほうが面白いです。
     
     中国を相手にしたから今度は中東のオイルマネーだ!と勝手に次回作を期待しています。

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    2017年08月15日
  • レッドゾーン(上)

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     マツダがモデルと思われる自動車会社を謎の中国資本のファンドが買収しようとする話です。
     今回はハゲタカこと鷲津くんはホワイトナイトに徹してマツダ(らしき会社)を救おうとあれやこれやの手を打ちます。
     どんどんスケールが大きくなってきて、もう次回作は書けなくなるんじゃないか思います。今回はあまり芝野くんが活躍しません。アランの死の謎もいらないんじゃないでしょうか。
     

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    2017年08月15日
  • ベイジン(上)

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     北京五輪の開幕に合わせて、超巨大原発を稼働させて、中国の威信を世界に示そうと言う計画のもとに、日本人技術者、中国人技術者、政治家、官僚などの利害が絡み合いながらストーリーが展開していきます。
     
     ハゲタカほど面白くはありませんが、それなりに面白いです。

     日本でさえあんな原発事故が起きたのに、中国が原発をつくったらどれだけ危険なんだと怖いくなる本です。
     
     たぶん中国人が読んだら怒りだすか、もっともだと納得するかのどちらかです。

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    2017年08月15日
  • レッドゾーン(上)

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    中国の資金に翻弄される日本のモノ作りメーカーの戦いと苦悩、およびそれに絡む主人公「ハゲタカ」の活躍を描いているようだ。
    仕事熱心な人々のホットでスピーディーな行動力が、元気付けのビタミンとして効く。

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    2018年10月14日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    ハゲタカの続編です。
    前作を読んでいないとわからないことも多いので、必ず前作を先に読んだ方がいいかと思います。
    内容も前作よりスケールアップしていて、面白かったです。
    ただ、最初の課題であったアラン・ウォードが何故死んだのか最後までわからず、謎を残したまま終わったので、モヤモヤ感は拭えませんでした。

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    2026年04月27日
  • 新装版 ハゲタカ2(上)

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    ハゲタカの続編です。
    前作を読んでいないとわからないことも多いので、必ず前作を先に読んだ方がいいかと思います。
    内容も前作よりスケールアップしていて、面白かったです。
    ただ、最初の課題であったアラン・ウォードが何故死んだのか最後までわからず、謎を残したまま終わったので、モヤモヤ感は拭えませんでした。

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    2026年04月27日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    久しぶりのハゲタカシリーズ。
    楽しみにしていました!

    台湾、半導体とまさにリアルタイムで読まないと、面白さが半減しますね。
    さて、落としどころはどこに!?

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    2026年04月14日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    半導体を制するものは世界を制する。日本でもなぜ九州なのか?それは半導体を作るために必要なフッカ水素など、色んなものを日本が制しているからなのだ!
    それらを優先的に安定的に使える点が理にかなっている。そこにハゲタカの鷲津がどう絡むのか!とても面白かった。

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    2026年04月14日
  • 疑う力

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    今年の17冊目。
    疑うって言うと嫌な言い方にも聞こえるけど、普通に「それでいいんだっけ?」と思えること。

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    2026年04月12日
  • 黙示

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    ネオニコチノイド系の農薬誤散布をきっかけに農薬メーカー、官僚、政治家、マスコミ等の様々な当事者の思惑が交錯。
    農薬や遺伝子組み換えは現代において人間社会を維持するために必要な食糧を確保するためには不可欠な存在であることは間違いないけど、原発と同じく一度人智を超えた世界に足を踏み入れれば予期せぬ副作用を人間にもたらす危険性も孕んでいるという点、考えさせられるなぁと思った。
    相当な取材と情報収集に裏付けられた内容だなと思いつつ、広げられた大風呂敷が広げられたまま終わってしまった感じもする。

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    2026年04月12日
  • ここにいるよ

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    真山仁には、東日本大震災の被災地を舞台にした震災三部作がある。
    その震災三部作の主人公は、阪神大震災で被災した教師小野寺。小野寺は東日本大震災の被災地で応援教師として子供達と向き合う。
    2024年の元旦、教え子が女将をつとめる能登半島のえびす温泉(和倉温泉と思われる)の旅館で能登半島地震に被災し、そこで小学校を立ち上げる。

    この作品単独でも読めるが、やはり、震災三部作を読んでいた方がよりこの作品を理解できる気がする。

    この作品を読んで思うのは、復興というのは大変困難を伴うということ。
    被災の度合いも人それぞれ。地元に対する思い入れも人それぞれ。
    復興に対するビジョンも人それぞれで、合意を得

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    2026年04月06日
  • ロスト7

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    うーーーん,そんな風に世界は動くか?と思ってしまった.なんか...どっかの提灯記事ならぬ提灯小説っぽい匂いがほんの少しくらいするような,都合がよい,ではなく都合が操作されたストーリーっぽく感じてしまった.
    ほんの少し,だけど.

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    2026年03月27日
  • アラート

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    ネタバレ

    日本の防衛をテーマにした小説。

    防衛大臣を経て女性総理大臣になるまでの、都倉響子の政治家人生奮闘記って感じ。
    パラレル世界?というか近未来予想のお話?だったのだけど。
    日本、本当に危ういんだなぁということは理解はした。

    2025年出版の本なんだけど、刻一刻とリアルの方の世界情勢が変わっていくから、もうなんか、小説の中身と比べて、そうはならんやろ、とか思ってしまったり、、、真山さんの本、できたら出版直後に読んだ方が良いのかもな。
    真山さんアメリカ嫌いなんだね(^_^;)というかトランプ政権がヤバいってことかな。

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    2026年03月27日
  • ここにいるよ

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    能登半島という設定で架空の地名が舞台ですが、おそらく和倉温泉、能登島から着想を得ているんだと思います。地震の被害に遭ったのとそいる小学校とそこに住む人たちの物語。

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    2026年03月23日
  • プリンス

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    架空の国メコンを舞台とした、民主主義とは何かを問う作品。

    大統領選に出馬するジミー・オハラがメコンに帰国後、飛行機を降りているところ狙撃され暗殺される。その妻が敵討ちという御旗のもと、自身が大統領に立候補するが、その背後にはアメリカの陰謀が。
    その関係性を察知した息子ピーターと親友の犬養渉は叔父であるシルバを大統領として推薦するも、本人から固辞される。

    そこでピーター、渉が決断したことは、ジミーの遺志を継いでピーター自身が大統領に立候補することだった。

    というのが全体像。
    結末は小説ならではのものだが、モデルとしたミャンマーでは未だに民主化は遠い状態。

    著者の本「疑う力」で示されていた

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    2026年03月04日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    鷲津が戻ってきた。ただし全く昔のままではない。燃えるものがないようだ、しかし冷静沈着とは言える。序盤は場面がどんどん変わることもあり、読みにくく、読むスピードが上がらない。後半になってやっと面白くなってきた。そして大事件。都合が良すぎるのではないか。
    台湾からバカにされる日本。悲しい。

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    2026年03月02日
  • ここにいるよ

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    2024年1月1日、能登半島を襲った巨大地震に巻き込まれた元教師・小野寺徹平が、恐怖と不安の中でもこれからのことを考えて行動する姿を描く。

    何かにつけて、阪神・淡路大震災や東日本大震災を比べる人がいる。
    震災後には、これからの非日常と闘いが始まるのに比べられる気持ちや復興が遅れていると言う非難などさまざまな声にも疲弊する。
    辛く苦しいのは大人だけではなく、子どもでもそうである。
    小野寺が被災地で子どもたちと向き合う姿に自分に何ができるか考えてしまう。


    『能登のとと楽、加賀のかか楽』という言葉があるのを知らなかった。
    能登は、奥さんたちがよく働き、夫は漁や杜氏などの出稼ぎする以外は、家でブ

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    2026年02月27日
  • 雨に泣いてる

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     真山仁さんは東日本大震災以降、「震災三部作」やそれらに連なる(新作の)『ここにいるよ』で、教師が被災地に向き合うことで、被災者の苦悩と克服への道のりを描いていました。
     本作も"震災モノ"かと手にしましたが、まるでタイプが違いました。主人公は新聞記者で、震災の惨状で葛藤する姿を通して描くのは‥‥え? まさかの犯罪小説ですか?

     思っていたのと大分違い、少々戸惑いました。主人公がかつてのトラウマを抱えていたり、手のかかる新人記者の存在もあり、記者としての矜持や成長が描かれたらスルッと納得でしたが…。
     途中から被災死亡した人物の過去の事件との関連が浮上し、思わぬ方向へ展開

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    2026年02月27日
  • ここにいるよ

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    復興に向けて大人目線と子ども目線を交えた話で能登の男衆の弱さ、子どもらの元気さ、暗くなりがちな話を交互に織り交ぜて展開していく。
    復興に向けての肉体的、精神的な話ではなく感情面の話で昨日読んだ本が重厚感たっぷりだったので軽く感じてしまう。

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    2026年02月26日