真山仁のレビュー一覧

  • ハゲタカ4 グリード(下)

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    ネタバレ

    上巻の流れをそのままに、とても面白く最後まで読めた。

    負けに見せかけて勝負に勝つ、アメリカンドリームの実質オーナーになった鷲津。

    サミュエルストラスバーグは手配されたが、黒幕は大統領だった、最後のシーンは痛快。

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    2019年03月18日
  • ハゲタカ4 グリード(上)

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    ネタバレ

    ハゲタカシリーズ第4弾

    リーマンショックがモチーフというか、もろにそれか。

    サブプライムローン問題の最中に、トーマスエジソンが設立したというアメリカンドリーム社(GEは本編にも出てきているが、アメリカンドリーム社は架空?)を鷲津率いるサムライキャピタルが手中に収めようとたくらむ。

    しかし、政権にも影響力があるアメリカの大物投資家 ストラスバーグが横やりをれてくる。

    上巻のなかでは一番面白い。

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    2019年03月13日
  • 黙示

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    作者らしく、農薬メーカ、養蜂家、反対団体などを丁寧に取材したのだろう。作者が伝えたかったのは、次世代の子供たちに、安全で適切な価格の食品をどう残していけるか、という解答と選択を迫られてる事実だ。その為には、安全の定義が必要になろう。少なくとも特定の巨大企業や政治団体だけでは答えは歪ませられるであろう。小説自体は、まだまだ作者の得意分野ではない、と感じた。ただ、伝えなければ行けない、という強い課題認識を感じた。自分の残り人生のテーマの一つにしたいな。

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    2019年03月06日
  • レッドゾーン(下)

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    ネタバレ

    面白かった。

    ハゲタカシリーズ三作目ですが、今のところ一番面白い。

    鷲津の全てを丸く納める手腕は凄まじい。

    この作品の映画版を先に観ていたが、結末も流れも異なる。映画版を見直したくなった。

    そして最後の付録にあった、池上彰との対談も面白く、アメリカの保護主義を予言しているような会話もあり、トランプは生まれるべくして生まれたのだなぁと思った。

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    2019年02月26日
  • レッドゾーン(上)

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    ネタバレ

    日本の代表的な企業でもあるアカマ自動車が、中国の賀一華が率いるファンドからTOBを受ける。

    それはアカマの精神的支柱の赤間周平元社長が亡くなった2日後のことだった。

    賀は謎に包まれている人物である。

    鷲津はどうやって動くのか?

    柴野は曙を辞任し、中小企業マジテックの社長に就任している。

    上巻では、鷲津と芝野の絡みはないが?

    またアランの死の謎にせまっている?

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    2019年02月26日
  • マグマ

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    地熱発電と原発の問題に関する話。
    これが、311前に書かれていると知り、驚く。
    311前にも原発問題がきちんと提起されていて、感心した。
    ただ、小説のようにうまく事は進まないよなーと思いながらも、エネルギー問題を考える一助になった。

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    2019年02月17日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    ネタバレ

    面白かった。
    シャインはキヤノン、曙電機は東芝かな?

    上巻での鈴紡買収を政府に邪魔された鷲津は、ホライズンキャピタルを辞めさせられ、曙電機買収で、政府へのリベンジを果たす。

    アランの死については謎を残す形で、続くようだ。

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    2019年02月10日
  • マグマ

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    今さらながら読みました。著者の取材力がすごい。原子力に代わる地熱発電を実現させるために努力する人々にロマンを感じました。ドラマ版も評価が高いようなので、映像でも見てみたい。

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    2019年02月06日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    ネタバレ

    *上下巻共に感想の内容は同じ。

    *上下巻共に感想の内容は同じ。

    鷲津政彦は投資ファンドの社長としてニューヨークから日本へ。
    ライバル会社との対立、買収企業関係者からは憎しみを受けつつも次々と企業買収を成功させてゆく。
    そんな中、明らかになる鷲津の過去、そして、彼が“ハゲタカ”と呼ばれる世界へ飛び込むことを決意した理由が明らかに。

    *****

    ドラマDVDの裏にあるあらすじを読むまでにチェックしたりしていましたが、全然ストーリーが違うみたい。
    企業買収というテーマ?と主人公と主要人物の名前(それも一部)だけ使った感じでしょうか。
    ドラマも本も両方ヒットしているので、ベツモノとしてアリ、な

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    2019年01月31日
  • 新装版 ハゲタカ(上)

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    ネタバレ

    *上下巻共に感想の内容は同じ。

    鷲津政彦は投資ファンドの社長としてニューヨークから日本へ。
    ライバル会社との対立、買収企業関係者からは憎しみを受けつつも次々と企業買収を成功させてゆく。
    そんな中、明らかになる鷲津の過去、そして、彼が“ハゲタカ”と呼ばれる世界へ飛び込むことを決意した理由が明らかに。

    *****

    ドラマDVDの裏にあるあらすじを読むまでにチェックしたりしていましたが、全然ストーリーが違うみたい。
    企業買収というテーマ?と主人公と主要人物の名前(それも一部)だけ使った感じでしょうか。
    ドラマも本も両方ヒットしているので、ベツモノとしてアリ、なんでしょうね。
    ドラマはまだ観たこ

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    2019年01月31日
  • プライド

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    事業仕分け問題、医療ミス、食品偽装、そして農業問題をテーマにした短編集。

    特に農業についての話が興味深かった。

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    2019年01月29日
  • 黙示

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    すごい。
    この一言に尽きます。
    そして、私は、本当に無知だと実感させられました。
    巻末の参考文献の多さ、豊富さには、度肝を抜かされました。内容の濃さからして、相当調べてはおられるのだろうとは思っていましたが、まさかシェパードの飼い方まで参考文献があるとは。。。

    蜜蜂を殺すかもしれないネオニコチノイド系農薬、「ピンポイント」が誤って人に対して散布された。一時、命が危ない人までも居た散布事件で、農薬に対して批判が集まる。
    果たして、農薬は危険なのだろうか?
    それに対して、農水省では、植物工場やGMOを推進するプロジェクトを始めようと企んでる人たちがいた。
    私たちが、生きる上で欠かすことのできない

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    2019年01月14日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    当然ながら続きが読みたい。結局は、何を正義と個人が考えること、興味を持ち続けること、が大切。日本的なもの、アメリカ的なもの、それぞれの良いところ、フィットするものを選んでいけば良い。

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    2019年01月13日
  • マグマ

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    外資のファンドと地熱発電の開発企業の話。
    3.11の前に書かれたこと、原発の業界を取り巻く環境について描かれた部分が印象的。

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    2018年12月14日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    ネタバレ

    アランが突然死んでるので、びっくり。
    しかもアランの死の真相は次回作以降なのも、なんだか。
    飯島はあっさり復活してるしね。
    細かい所がうーんと思う所もあるけど、企業売買の部分はドキドキハラハラで面白い。

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    2018年11月24日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    ネタバレ

    大学生の時に一度読んだが、その時は企業売買の知識がなさすぎて読み込めなかったけど、久しぶりに読んだらすごい面白く読めた。最後が少し唐突な感じもあるけど、続編がたくさん出ているので、続きを読みたい。

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    2018年11月24日
  • プライド

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    真山仁さんの作品には珍しい短編集です。医者がテーマだったり農業がテーマだったり養蚕がテーマだったりと、ハゲタカシリーズに慣れている読者は若干驚くかもしれませんが、そこは真山仁作品!読んでいる内にドンドン引き込まれて行きます。

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    2018年11月19日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    上巻冒頭での割腹自殺の真相が明らかになり、衝撃の事実が。

    ミカドホテルのMBOや、太陽製菓の債権処理、熱海のホテル社長のその後。

    真っ当に頑張っていれば報われるのかなと思える内容だが、逆に私利私欲にまみれると容赦されない。

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    2018年10月30日
  • ハゲタカ4・5 スパイラル

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    一気に読み切るほどの勢いがある本。
    久しぶりにハゲタカの本を見つけて即購入。
    読み始めたら、ページを捲る手が止まらない。
    「次はどうなる!」と気になる内容で気付いたら、睡眠時間を削って読んでいた。
    知ってる地名が多いのも、入り込めた要因かな?
    みんなのキャラが立っていて、全然飽きない。特に嫌な奴が嫌な奴に追い込まれていくのも爽快な気分だった。
    そういう意味で、何となく半沢直樹シリーズが頭をよぎった。(銀行とか出てきたからかな?)

    4.5ってだけあって、いつも通りの視点とは違う物語の進め方で、これはこれで面白かった。
    鷲津の引き起こす爽快感とはまた違った感覚で、また読みたいと思わせてくれる。

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    2018年10月24日
  • マグマ

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    外資ファンド×報われない地熱発電研究者×外圧×野心
    まあ、いわゆる代替エネルギー、再生可能エネルギーの中で24時間265日稼働可能なのは(現時点では)地熱発電しかないからなあ。とはいえ、原子力発電を全廃して地熱発電で何とかできるとは毛頭思わないけど

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    2018年11月25日