真山仁のレビュー一覧

  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    ネタバレ

    アランが突然死んでるので、びっくり。
    しかもアランの死の真相は次回作以降なのも、なんだか。
    飯島はあっさり復活してるしね。
    細かい所がうーんと思う所もあるけど、企業売買の部分はドキドキハラハラで面白い。

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    2018年11月24日
  • プライド

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    真山仁さんの作品には珍しい短編集です。医者がテーマだったり農業がテーマだったり養蚕がテーマだったりと、ハゲタカシリーズに慣れている読者は若干驚くかもしれませんが、そこは真山仁作品!読んでいる内にドンドン引き込まれて行きます。

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    2018年11月19日
  • ハゲタカ4・5 スパイラル

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    一気に読み切るほどの勢いがある本。
    久しぶりにハゲタカの本を見つけて即購入。
    読み始めたら、ページを捲る手が止まらない。
    「次はどうなる!」と気になる内容で気付いたら、睡眠時間を削って読んでいた。
    知ってる地名が多いのも、入り込めた要因かな?
    みんなのキャラが立っていて、全然飽きない。特に嫌な奴が嫌な奴に追い込まれていくのも爽快な気分だった。
    そういう意味で、何となく半沢直樹シリーズが頭をよぎった。(銀行とか出てきたからかな?)

    4.5ってだけあって、いつも通りの視点とは違う物語の進め方で、これはこれで面白かった。
    鷲津の引き起こす爽快感とはまた違った感覚で、また読みたいと思わせてくれる。

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    2018年10月24日
  • マグマ

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    外資ファンド×報われない地熱発電研究者×外圧×野心
    まあ、いわゆる代替エネルギー、再生可能エネルギーの中で24時間265日稼働可能なのは(現時点では)地熱発電しかないからなあ。とはいえ、原子力発電を全廃して地熱発電で何とかできるとは毛頭思わないけど

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    2018年11月25日
  • レッドゾーン(下)

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    後半のたたみかけ方さすが。一気に引き込まれた。あの程度の手打ちで中国が収まるのか若干疑問だけど。それと、中国式歓待SUGEE!実際ありそうで怖い。映画版でもこのシーンは生かして欲しかった(^^;

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    2018年11月04日
  • ハゲタカ4・5 スパイラル

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    割と好きなシリーズのスピンオフ・ストーリー。
    天才的事業再生家が中書企業の再生に尽力するというストーリーは非常に興味深い。
    でも残念ながら池井戸潤ほど豊かなストーリーテリングではない。

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    2018年10月14日
  • 虚像の砦

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    「虚像」と書いて「メディア」と読ませる本書はあるジャーナリズムあるいはテレビの役割とはなんなのか。あるいはその根底にある日本人の在り方とはなんなのか。小説の体をとっているが、その中身は当時の、あるいは現代においてもメディアにたいするあるいは我々に対する問いかけである。

    面白きゃいい、視聴率を取れればよいといった風潮に支配されているテレビお笑い界と、政府やスポンサーの顔を観ながら買い取りニュースを配信する報道局。そこには人の温かさや笑いが人々を幸せな気持ちにさせるような真の笑いや、政界あるいは産業界からも中立独立し、国民に対し真実を伝え続ける第四の権力としてのジャーナリズムとしての気概は残って

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    2018年09月30日
  • ハゲタカ4・5 スパイラル

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    パテントと企業買収についてのお話、芝野と鷲津の因縁、鷲津の面白み、ギャングめいた悪辣な連中・・と面白い要素がバランスよく配置されていると感じる。

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    2018年10月08日
  • ハゲタカ4 グリード(下)

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    今月の5冊目。今年の23冊目。

    終始鷲津ペース。なんかあんまりピンチにならなかったですね。Greed is good.

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    2018年09月24日
  • ハゲタカ4 グリード(上)

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    今月の4冊目。今年の22冊目。

    今これを読んで思うことは、もう既に10年前の出来事だということ、それから当時はまだ子どもだったので問題がどれほど大きかったのか分からなかったこと、それらが認識できたなーということです。

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    2018年09月23日
  • レッドゾーン(下)

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    今月の2冊目。今年の20冊目。

    ハゲタカシリーズだけで6冊だけですね。なんかアランの死の謎はあっさりでしたけど、他のところは濃厚でした。松平さんはもう出てこないのかな?

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    2018年09月09日
  • レッドゾーン(上)

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    今月の1冊目。今年の19冊目。

    ミーハーでドラマ化したのがきっかけでここまで読みましたが、面白いですね。自分もハゲタカになりたいなと思うくらいです。

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    2018年09月09日
  • コラプティオ

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    ネタバレ

    「コラプティオ」とはラテン語で「疑獄」を意味するとのこと。本書真山仁の『コラプティオ』は原発を取り上げて3.11以降をイメージした物語である。しかも、ポピュリズムやカリスマが生まれる土壌と、登場人物にそこに楔を打たせることで、真山仁は読者あるいは国民に対し、政治への関心と、今何をなすべきなのか?問うていると思わせる。

    「福一」が発生したことで、これまで週刊誌で連載していた内容を変更して書籍として発表したとのこと。作者としても原発あるいは政治をこれまで以上に強く意識するきっかけであった。そして、本書を通じ、改めて読者に対して問題意識を投げかけたのではないだろうか。

    今の日本では、ヒトラーのよ

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    2018年09月02日
  • 海は見えるか

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    見た目には分からない、心の傷を抱える子供達と、どう寄り添えばいいのか?何とかしようとするより、そばで見守り続ける。誰でもできることだけど簡単ではないな。

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    2018年08月29日
  • マグマ

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    刑事モノなどはよく読むのですが、取り上げている内容が原発とか、政治家とかのものは新鮮に思いました。
    面白かったので、また他の作品も読んでみたいです。
    どちらかというと後半がうまく話が進みすぎてて物足りなかった部分もあります。もともとこういうストーリーに「もやもや感」をつい求めてしまう私の変な趣向が問題なのかもしれません(笑)

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    2018年08月18日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    最初の130ページを読む限りは、貴子がビーナスの役員としての成長物語、金色屋の女将を解任したあたりまでは完全な旅館再生物語かと思いきや、一気にスパイ小説っぽくなっていった。
    特に下巻になると、ますます加速する。迫る中国共産党の不気味な影。
    あっさり人が死にすぎ。
    モニカの最初の威勢の良さはどこへやらで、しだいにキャラが落ちぶれていく。
    美麗が記憶を取り戻すたびに冷酷になるのだけど、最後のオチはやっぱり意味不明。
    将陽明はなぜ消されたのか、どのようにして捕まったのか、なぜ鷲津にこだわっていたのかは謎のままで、他のハゲタカシリーズに比べるとなんともすっきりしない終わりかた。

    でも読んでる間ページ

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    2018年08月13日
  • 新装版 ハゲタカ2(下)

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    今月の2冊目。今年の18冊目。

    濃厚でしたね。ウルウルくる部分も有りましたし、燃えるような部分も有りました。いい感じです。続きも読んでいきたいですね。

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    2018年08月13日
  • 新装版 ハゲタカ(上)

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    今月の2冊目。今年の15冊目。

    ドラマをみて買いました。ドラマと結構違うなーとすでに感じています。まあそれはしょうがない事だとは思いますが。

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    2018年07月28日
  • 売国

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    日本の技術を海外(アメリカ)に供与するという意味での売国か。
    アメリカの持つ技術力もものすごいものだと思いますし、投下される予算の大きさにも驚くが、技術立国を目指してきた日本において、半導体、原子力、宇宙開発というものが世界を引っ張っていけるほどの技術力を持っているというのは素晴らしい話。
    脈々と日本を骨抜きにする為に仕掛けられたものに対抗する為には、元凶にたどり着かなければならない。

    個人的には日本の宇宙開発というものをあまり良く知らなかった。
    が、地球レベルで物事を考える上で宇宙は切っても切れない。お金はとんでもないくらいかかるのであろうが、もう少し興味をもつようにしなければ。

    そのよ

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    2018年07月10日
  • ハゲタカ4 グリード(下)

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    ハゲタカIVとサブタイトルのつく本書は、リーマンショックに代表されるアメリカあるいは世界金融恐慌を題材にした幕である。

    サブプライムローンの破綻に端を発した一連の金融破綻、危機の頂点が2008年9月15日のリーマンブラーザーズの破綻である。一連の金融恐慌の原因を本書では人間の強欲(GREED)に求めている。

    そして、日本のハゲタカファンドがアメリカの象徴を買いたたくという構図をぶち上げながら、その結末は現場の人間を信頼する、それこそが最も収益の向上をもたらし、ハゲタカファンド=事業再生して売却するオーナーに価値をもたらすというストーリーを提示するのだ。

    真山仁のハゲタカシリーズは、そうい

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    2018年07月09日