真山仁のレビュー一覧
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こにらも、会社の先輩からお借りした2冊目(*^▽^*)
1冊目を先輩に返していたら、派遣社員の女性が本に反応された。
何と派遣社員の女性も本好きであることが判明o(^▽^)o
これは嬉しい。
ただ、私の趣味とは異なり、ファンタジーをおすすめされた(^_^;)
きっと、この派遣社員の女性と先輩とは、本の相性抜群だろうなと思った。
ミステリ好きな本好きが私の周りに現れないかなぁ。。。
さてこの本は、昨日読んでいた作品の続き。
小野寺先生も東北2年目に突入。
スラムダンクの安西先生のような校長から、絵に描いたような嫌〜な校長に変わる。。。
私は、一昨年のゴールデンウイークに東北旅行をし、被 -
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会社の先輩に3冊本をお借りした同じシリーズで3冊。
先ずは一冊目。
この本は東日本大震災後の東北が舞台になっている。
忘れもしない。あの日。
私が36歳の時、ちょうど主任研修を受けている時だった。
会社ではなく、浜名湖畔の研修センターに全国から社員が集まり、研修を受け、親睦を深める為の宿泊研修の2日目だった。
班ごとに机を合わせ、筆記中。。。
私のペットボトルのお茶が揺れていた。
「あ、地震だ。」
私が言うと、班のメンバーは、
「消しゴムだよ。」
と。(・・;)
そのうち、全員が異変に気づき始める。
大きく研修センターが揺れ始めたのだ。
震度3くらいだったはずだが、大きく、長い揺れ -
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正しさを疑え。
真山仁さんの座右の銘だそう。
大好きなエンタメ小説作家さんの自己啓発本。
正しさを疑う力を身につけるためにミステリー小説、アガサクリスティを読め‼︎
何をおっしゃる、、
と思いながら読んだら納得の理由でした。
わかりやすい語り言葉、でも真山節炸裂の一冊でした。
再読 2026.1.1
恥ずかしながら読んだのを忘れて再読。
2026年1冊目にふさわしい本だった。
何になりたいかではなく、何をしたいかを考えて行動するように、子供向けの本ではあるが、大人の私が読んでも伝わりやすいストレートな言葉がわかりやすくかっこいい。
まっすぐ響いてくる。 -
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ネタバレ性格も立場も異なるふたりの青年が政治の世界をどのように渡り歩き、どのようにこの国を憂うのか。
ひとりは総理補佐官の理想主義者の白石
もうひとりは新聞記者の野心家の神林
登り口や登頂ルートは違うのだけれど、同じ結論に至るのはおもしろかったです。
宮藤を軸にして田坂が白石を育て、東條が神林を育てた対立軸もおもしろかったです。
手段としての権力は、結果が手段を肯定しますが、
目的としての権力は、腐敗が進み権力はやがて暴力へとエスカレートしていきます。
また、理想とするリーダー像というのは存在しなく、その組織(社会)の成熟度や状況によって、理想のリーダー増というのが変容していくというのを提示し -
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高熱で深夜病院に運ばれた2歳の男の子が亡くなった。
医療過誤と訴えられた病院、医師と子供の両親がが闘う法廷サスペンス。
救えなかったら医師が悪いのか?
まさに医療現場の不条理だ。
ただ患者側にしてみると病院へ行けば安心…という気になってしまうのも否めない。
自分には知識も技術もない、でも医師に見せれば対応してくれると…救ってくれると、どこかでそれが普通と思ってしまっているところもあるのかもしれない。
でも医者も神ではない。
そこには救えない命もあるのだ。
怖いですね。子供の二回の嘔吐…園から帰宅し元気にしていたらちょっとした風邪かな?胃腸炎かな?
明日迄様子見てダメなら病院いくか!位の判断 -
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『そして、星の輝く夜がくる』『海は見えているか』に続く東日本大震災を描いた三部作の完結編。
主人公は、阪神淡路大震災で妻子を亡くした教師小野寺徹平。
東日本大震災で被災した遠間小学校へ応援教師として勤務した彼は、本書では、神戸に戻り震災を語り継ぐNPO活動に奮闘している。
遠間と神戸が交互に綴られ、ふたつの震災の共通性と相違性を浮かび上がらせる。
全2冊を読んでから5年近く経過したゆえ、これまでのあらすじがあやふやとなり、やはり三部作はまとめて読んだ方が、小説内容により深化できたのではと、読後に思った。これから読むひとは、続けて読んでみてください。