真山仁のレビュー一覧

  • レッドゾーン(上)

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    中国の資金に翻弄される日本のモノ作りメーカーの戦いと苦悩、およびそれに絡む主人公「ハゲタカ」の活躍を描いているようだ。
    仕事熱心な人々のホットでスピーディーな行動力が、元気付けのビタミンとして効く。

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    2018年10月14日
  • タングル

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    話が盛り上がり始めるまで時間がかかりすぎ。終盤は面白かったけど、もう少し色んな布石は打てなかったのかなぁ

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    2026年08月02日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ミカドホテルの再建を背負う松平貴子と、香港の大富豪・将陽明、その娘・美麗を中心に、リゾート企業、買収、復讐、国際的な陰謀が絡み合っていくハゲタカシリーズのスピンオフです。
    読み始めは企業買収を描く経済小説という印象でしたが、読み進めるほどに、かなり国際サスペンス寄りの作品でした。
    誰もが利益だけで動いているように見えて、その根底には家族への想い、過去への後悔、復讐心、そして守りたいものがあり、数字では測れない人間臭さがあり、湿度の高い物語になっています。
    特に印象に残ったのは、主人公が何度も追い詰められながらも、自分の信念だけは手放さず前へ進もうとする姿で、経営者としての強さだけではなく、一人

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    2026年07月30日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ミカドホテルの再建を背負う松平貴子と、香港の大富豪・将陽明、その娘・美麗を中心に、リゾート企業、買収、復讐、国際的な陰謀が絡み合っていくハゲタカシリーズのスピンオフです。
    読み始めは企業買収を描く経済小説という印象でしたが、読み進めるほどに、かなり国際サスペンス寄りの作品でした。
    誰もが利益だけで動いているように見えて、その根底には家族への想い、過去への後悔、復讐心、そして守りたいものがあり、数字では測れない人間臭さがあり、湿度の高い物語になっています。
    特に印象に残ったのは、主人公が何度も追い詰められながらも、自分の信念だけは手放さず前へ進もうとする姿で、経営者としての強さだけではなく、一人

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    2026年07月30日
  • シャドーゲーム

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    ネタバレ

    ロッキード事件がモデル。スパイとか好きなら面白いと思うが、ロッキード事件の真相が知りたくなった。真山さんはこの手の話大好きだね。

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    2026年07月27日
  • ウイルス

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    真山仁さんの『ウィルス』を読んだ。最近長崎市でコロナが増えている。それでも「ふーん、またか」とのんびりしていられるのは、2020年前後の激震期に命を賭して最前線で奮闘された医療従事者の方々がいてくれたからこそだ。もしまた未知のウィルスが出てきた時も、自分は率先してワクチンを受けるよ!

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    2026年07月26日
  • 墜落

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    ぼちぼちでしたね。
    沖縄の社会的な問題を取り上げた作品でしたが、
    大きな盛り上がりを見せることなく地味に着地した
    印象でしたね。

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    2026年07月24日
  • ウイルス

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    感想を書くのを忘れていた!
    展開が早すぎて
    登場人物が多くて混乱することが多かったが
    喉元を過ぎて考えてはいけないことの様な物語だった。

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    2026年07月23日
  • ブレイク

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    真山仁さんの『ブレイク』を読んだ。火山大国である日本は、世界第3位の地熱地帯がある地熱資源国。石油のない日本で地熱発電は原子力に代わるベースロード(安定した電力供給源)になり得ると。最新の技術である超臨海地熱発電とは何か、またその実現可能性と課題などを楽しみつつ知ることができた。

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    2026年07月12日
  • ロスト7

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    真山仁さんの『ロスト7』を読んだ。ちょうど今回のゼレンスキー大統領とトランプ大統領とのやりとりを見た後だったので、日本も本当に他人事ではないと思った。トランプ大統領は現実主義者の起業家で、分かりやすく自国の国益を一番に考えている。アメリカ以外の選択肢を日本は育てて持っておくべき。

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    2026年07月12日
  • アラート

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    真山仁さんの『アラート』を読んだ。荒唐無稽な話だと、あなたは笑うだろうか。僕は笑えなかった。アメリカと中国という2人のジャイアンに挟まれ、ロシアと北朝鮮もいて、それでもこれから日本は何もしなくても安全だと多くの日本人が信じきっている。次の総理大臣がどちらになるのか、注視しないと…

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    2026年07月12日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    真山仁さんの『チップス』を読んだ。リアルが過ぎて、読後はまるで本当にあったことのような感覚で胸が熱くなった。夢物語だ、所詮はフィクションだと笑うのは簡単だ。でも日本人なら僕もできると思うし真山さんも今後の日本や日本人の可能性を本気で信じているのだと思う。これからの日本が楽しみだ!

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    2026年07月12日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    真山仁さんの『チップス』を読んだ。リアルが過ぎて、読後はまるで本当にあったことのような感覚で胸が熱くなった。夢物語だ、所詮はフィクションだと笑うのは簡単だ。でも日本人なら僕もできると思うし真山さんも今後の日本や日本人の可能性を本気で信じているのだと思う。これからの日本が楽しみだ!

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    2026年07月12日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    なるほど~最後まで読むとわかる伏線回収。お金貸し、企業買収。経営困難になっている会社を狙うハゲタカ。その復讐の過去には……。金融とか経営は疎い私。借金まみれでも会社の名前だけでも残したい気持ち。いろんなみんなの欲が渦巻く。

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    2026年07月07日
  • チップス(上) ハゲタカ6

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    ハゲタカシリーズ最新作となる本作は台湾半導体メーカーと米中の国策がからむ壮大なスケール、かつ存立危機発言を発端とした日中間の関係悪化など現実とリンクする物語となっている。ただその割には緊迫感がなく淡々と進展していく為、世界観に没頭できないまま上巻を読み終えた。後半に期待したい。

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    2026年06月20日
  • ここにいるよ

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    ハゲタカに代表される経済小説のイメージが強かった間山作品にあって、本書は異質である。まず、優しい思いやりが随所に感じられる。経済効率や整合性は、さておきまずは、人々の復興や幸せをテーマにしている。まるで、別人のような作風である。

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    2026年06月10日
  • ここにいるよ

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    神戸の震災で家族を失った教師が、東日本大震災で応援教師を務め、その教え子たちとともに、今度は能登地震の復興に
    参加する話。実際にこういう方はいらっしゃるのだろうし、実話に基づいたお話なのかなと思うものの、やっぱり物事が上手く進みすぎて、懐疑的に読んでしまった。被災者、支援者、それぞれの心の機微は丁寧に書かれた印象で、胸が詰まる場面が多かった。

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    2026年06月05日
  • アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか

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    空即是色色即是空、この手の感覚を再び持てるなら、この国の文化も再起は、可能かな。

    見えもせず、在るかどうかも怪しいが、何かを其処に感じるなり、気になるなり、引き寄せられるなりする状態、状況を感得しつつ、虚ろわず実地に励める日々を送れるのなら、いっ時別れても、新たな日本、日本人との再会も可能だろう。

    ある意味、過剰蕩尽論か。グローバル化である必要はない。それと現状のAIが、更なる発展をしても色の代替になるようには思えない。が、インフラとしての公共財なら、或いはのレベル。そこからが、人類に問われるか。

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    2026年06月03日
  • 玉三郎の「風を得て」

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    玉三郎の魅力や彼が積み重ねたり研ぎ澄ましたりてきたものを文章で表現したり理解したりするのは難しいに違いない。真山仁の目を通した玉三郎が語られていて興味深くはあるが、どちらかというと玉三郎色よりも真山色が強い印象の本だと感じた。

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    2026年05月28日
  • チップス(下) ハゲタカ6

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    今作の買収テーマは半導体と台湾有事。
    完全にTSMCとしか思えない会社をターゲットに広がる買収劇はいつも通り面白かった。

    というよりも、台湾の半導体に米中が社会的な情勢も絡めて手を出してくる構図は今の社会にも言えることだと思うし、勉強になった。

    物語としては物足りなさあり。終盤の駆け足具合が半端なく、いきなり話が終わった感覚だった。もう少しいつものハゲタカっぽく仕込みをリアルタイムでやったり、フィナーレに向けた回収に厚みが欲しかった。そこは残念。

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    2026年05月27日