真山仁のレビュー一覧

  • ベイジン(下)

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    やっぱり真山仁はよい。上巻はいつも以上に背景を認識するのに時間がかかった。多分中国人の名前を頭に入れるのに苦労したから。★5にしなかったのは、ラストが途中で終わっていたから。このあとを勝手に想像せよというのは、ちょっと乱暴じゃないですか?
    それにしても、本書も震災の前に書いていたというのは、なんだろ、予言者かも。ただ、震災の影響で今後書きづらくなるような。そこは素人考えでプロはうまく現実を小説に取り入れるのを期待しちゃいます!
    しっかり続きを書いてください!!!

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    2012年11月28日
  • 虚像の砦

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    as isとかto beとかで語れる組織。でも人にはそれが必ずしも適用しない。結局、矜持とかモラルとかはas isの延長線上にあり、必ずしも夢=to beではない。
    金銭的に成功する、社会的地位を持つ、世界を平和にするとか、世の中は目標を持っている人を賛辞するような風潮があるけれど、畳の上で死にたいとかも同じくらいの価値があって良いと思う。
    現実的なのか、理想的なのか、青臭いのか、泥臭いのか、熱いのか、クールなのかは皆人それぞれで、大仰にいう必要も無いし、聞く必要も無い。何度も出てくる「自己責任」という言葉は、自分の行動に自分で責任を取れるか、責任を自覚して行動に移せるのかが問われているのだと

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    2012年10月22日
  • 虚像の砦

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    小説は人生で数冊くらいしか読んだ記憶がないけど、
    これはすごく面白かった。

    映像化されたのを見てみたいけど、
    さすがに無理だわな。

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    2012年10月08日
  • プライド

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    経済やエネルギー問題をテーマに小説を書いてきた著者が、日本の農業・食・医療の課題等を突きつけた作品群。それぞれ短編なので、読みやすく、物足りない点もありますが、良いです。

    「一俵の重み」は仕分け作業のくだらなさとあわせて読み応えがあります。

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    2013年10月01日
  • TV版ハゲタカ「日本を買い叩け!」編

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    TV版のノベライズ…。

    軽~く書かれているので…、
    『ハゲタカ』初心者の方には、ちょうどいいでしょう…。

    もちろんっ、
    劇場版の予復習としても、必読ですっ…。

    劇場版が、楽しみです…。

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    2011年10月26日
  • レッドゾーン(下)

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     映画を先に見てしまいましたが、映画はだいぶはしょっていて、難しいところは簡単な設定にしてしまっているので、やっぱり原作のほうが面白いです。
     
     中国を相手にしたから今度は中東のオイルマネーだ!と勝手に次回作を期待しています。

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    2017年08月15日
  • レッドゾーン(上)

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     マツダがモデルと思われる自動車会社を謎の中国資本のファンドが買収しようとする話です。
     今回はハゲタカこと鷲津くんはホワイトナイトに徹してマツダ(らしき会社)を救おうとあれやこれやの手を打ちます。
     どんどんスケールが大きくなってきて、もう次回作は書けなくなるんじゃないか思います。今回はあまり芝野くんが活躍しません。アランの死の謎もいらないんじゃないでしょうか。
     

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    2017年08月15日
  • ベイジン(上)

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     北京五輪の開幕に合わせて、超巨大原発を稼働させて、中国の威信を世界に示そうと言う計画のもとに、日本人技術者、中国人技術者、政治家、官僚などの利害が絡み合いながらストーリーが展開していきます。
     
     ハゲタカほど面白くはありませんが、それなりに面白いです。

     日本でさえあんな原発事故が起きたのに、中国が原発をつくったらどれだけ危険なんだと怖いくなる本です。
     
     たぶん中国人が読んだら怒りだすか、もっともだと納得するかのどちらかです。

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    2017年08月15日
  • レッドゾーン(上)

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    中国の資金に翻弄される日本のモノ作りメーカーの戦いと苦悩、およびそれに絡む主人公「ハゲタカ」の活躍を描いているようだ。
    仕事熱心な人々のホットでスピーディーな行動力が、元気付けのビタミンとして効く。

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    2018年10月14日
  • シャドーゲーム

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    ロッキード事件の真相に迫る
    新聞記者、CIA、検察、ニューヨークタイムズ、国務長官、政治家と多様な立場から書かれている。
    感情移入できるものではないが、読んでしまった。

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    2026年08月21日
  • 標的

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    途中まで読み進んだが、いつまでたっても
    私にはしっくりさせられるものが、無かった。
    残念だがやめてしまた。

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    2026年08月19日
  • シャドーゲーム

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    ロッキード事件を小説家したもの。当時の首相田中角栄で、中曽根がコレでと対比させてしまう。戦争に負けた日本が日米の強弱を植え付けられ、金を払ったものである。前作のロッキードを読むとさらに詳しくわかる。

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    2026年08月16日
  • 新装版 ハゲタカ(下)

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    あまりどんでん返しはない。
    複数のエピソードが収束していく展開が楽しい。
    一番好きなのはホテルの描写。特に料理。
    聖地巡礼することにした。

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    2026年08月12日
  • ウイルス

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    なんであっても未知のものって正体がわからないから恐怖。致死率が高いウイルスが出現したら、そりゃパニックになるわ。どれだけ正確な情報を得られるか、落ち着いてとるべき行動を判断できるかなのかも。

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    2026年08月08日
  • タングル

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    話が盛り上がり始めるまで時間がかかりすぎ。終盤は面白かったけど、もう少し色んな布石は打てなかったのかなぁ

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    2026年08月02日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ミカドホテルの再建を背負う松平貴子と、香港の大富豪・将陽明、その娘・美麗を中心に、リゾート企業、買収、復讐、国際的な陰謀が絡み合っていくハゲタカシリーズのスピンオフです。
    読み始めは企業買収を描く経済小説という印象でしたが、読み進めるほどに、かなり国際サスペンス寄りの作品でした。
    誰もが利益だけで動いているように見えて、その根底には家族への想い、過去への後悔、復讐心、そして守りたいものがあり、数字では測れない人間臭さがあり、湿度の高い物語になっています。
    特に印象に残ったのは、主人公が何度も追い詰められながらも、自分の信念だけは手放さず前へ進もうとする姿で、経営者としての強さだけではなく、一人

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    2026年07月30日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ミカドホテルの再建を背負う松平貴子と、香港の大富豪・将陽明、その娘・美麗を中心に、リゾート企業、買収、復讐、国際的な陰謀が絡み合っていくハゲタカシリーズのスピンオフです。
    読み始めは企業買収を描く経済小説という印象でしたが、読み進めるほどに、かなり国際サスペンス寄りの作品でした。
    誰もが利益だけで動いているように見えて、その根底には家族への想い、過去への後悔、復讐心、そして守りたいものがあり、数字では測れない人間臭さがあり、湿度の高い物語になっています。
    特に印象に残ったのは、主人公が何度も追い詰められながらも、自分の信念だけは手放さず前へ進もうとする姿で、経営者としての強さだけではなく、一人

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    2026年07月30日
  • シャドーゲーム

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    ネタバレ

    ロッキード事件がモデル。スパイとか好きなら面白いと思うが、ロッキード事件の真相が知りたくなった。真山さんはこの手の話大好きだね。

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    2026年07月27日
  • ウイルス

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    真山仁さんの『ウィルス』を読んだ。最近長崎市でコロナが増えている。それでも「ふーん、またか」とのんびりしていられるのは、2020年前後の激震期に命を賭して最前線で奮闘された医療従事者の方々がいてくれたからこそだ。もしまた未知のウィルスが出てきた時も、自分は率先してワクチンを受けるよ!

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    2026年07月26日
  • 墜落

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    ぼちぼちでしたね。
    沖縄の社会的な問題を取り上げた作品でしたが、
    大きな盛り上がりを見せることなく地味に着地した
    印象でしたね。

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    2026年07月24日