阿川弘之のレビュー一覧
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【収録作品】「男」 角田光代 絵/網中いづる/「ガラスの便器」 石田衣良 絵/松尾たいこ/「さよなら、猫」 島本理生 絵/鯰江光二/「水の恵み」 阿川弘之 絵/木内達朗/「タイムリミット」 辻村深月 絵/吉田尚令/「ヘビ」 西加奈子 絵/西加奈子/「ふたり流れる」 市川拓司 絵/いとう瞳/「ハントヘン」 堀江敏幸 絵/中村純司/「雲の下の街」 柴崎友香 絵/田雜芳一/「衣がえ」 長野まゆみ 絵/望月道陽/「おしっこを夢から出すな」 穂村弘 絵/ささめやゆき/「さらば、ゴヂラ」 高橋源一郎 絵/しりあがり寿
夢だけにシュールな感じを引きずる。続き…はないのかな。 -
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作品紹介・あらすじ
【誰かの夢はときに美しく、ときに恐ろしく、どこか優しさに満ちている――】
5分で読めて心が癒やされる!
文:角田光代、石田衣良、島本理生、阿川弘之、辻村深月、西 加奈子、市川拓司、堀江敏幸、柴崎友香、長野まゆみ、穂村弘、高橋源一郎
絵:網中いづる、松尾たいこ、鯰江光二、木内達朗、吉田尚令、いとう 瞳、中村純司、田雜芳一、望月通陽、ささめやゆき、しりあがり寿
豪華作家陣が文章と絵で綴るショート・ショートアンソロジー!
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本の帯には「5分で読めて、暖かな気持ちに」とあるように、1作品は5分前後で読めてしまう。また「寝る前のひと時にぴったりなショートショートアンソ -
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ひと月前に「阿川弘之」の訃報を知り、追悼を兼ねて「阿川弘之」作品を選択、、、
書棚に飾ったまま未読だったエッセイ『国を思うて何が悪い ~一自由主義者の憤慨録~』を読みました。
「阿川弘之」作品は、昨年2月にに読んだ『春の城』以来ですね。
-----story-------------
「大新聞の正義面」「作られた世論に乗せられる人」「陸軍式の独善的思考」「国の権威をドブに捨てる政治家」そして「卑下と自虐の果ての反動」―。
左がかりも、右寄りも、それが極端に走れば、きっと大きな揺り返しが来る。
透徹した「自由主義者」の視点から、日本の「未来」を見通した、いまこそ新しい名著、復刊!
日本人よ -
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ネタバレ阿川弘之「乗りもの紳士録」、2017.4発行(文庫)、1973.6刊行。飛行機、船、車、列車に関し、友人とのエピソードなどが語られています。①飛行機大好きは斎藤茂太、大嫌いは横山隆一、無関心は柴田錬三郎 ②海軍は「スマート」。「五分前」と「出船の精神」。私も「出船の精神」は身についていますw。また、約束の時間に遅れることはまずないですw。③遠藤周作夫人の順子さんは、免許取った次の日、慣れるため町田~銀座~町田と。一度も信号を見なかったそうですw。傑女と表現されてますが、こわい話でした。④駅弁は多分に「なつかしのメロディ」的なところがある。
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下巻では、真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦を経て、ブーゲンビル島での死までを描いています。
上巻同様、たいへんおもしろく読むことができました。ただ、本書を読み進めながら、文学が戦争というテーマをあつかうということはどういうことなのだろうか、という疑問が沸きあがってくるのを押さえられませんでした。
さまざまな人びとの思惑が入り混じりながら、あらかじめレールが敷かれていたかのように戦争へと向かって日本が進んでいった時代に、指導者と呼ばれる立場にあった人物の心に迫るという本書の叙述は、思想的にはまったく反対の立場に立つはずの、広田弘毅をあつかった城山三郎の『落日燃ゆ』(新潮文庫)と重なりあってしま -
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少々堅苦しい文章なので、読むのに疲れて何度も何度も挫折しましたが、今回やっと読み終えることが出来ました。
ただの大学生だった吉野くんが、段々と考えが変わってきて、「潔く死んでもいい」みたいになるのが怖かった。
海軍生活をずっと続けていると、そんな考え方になっちゃうの?
今の時代としては、吉野くんの友達の藤倉くんの考え方の方がよっぽど共感できます。
考え方が徐々に変わってはくるんだけど、時々すごく心に響くことをいう吉野くん。
残念です。
そして、私が、この本へ何度目かの挑戦をしているとき、作者の阿川さんがお亡くなりに。
ご冥福をお祈りします。