千葉敏生のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
・しなやかなマインドセットの持ち主は未知であり、何年も努力、苦労、練習を積めば、予測もつかないようなことを成し遂げられると信じている
・自分の創造力を信じる
・アラームが鳴ったら、瞑想ボダンを押し、「リラックスした注意」の状態で5分間、取り組んできた課題や問題について、ぼんやりと考える
・旅行者のように考える
・ポストイットなどの紙に1コマずつスケッチしてストーリーボードを作る。順番を並び替えたり、ステップを追加・削除したりするのも簡単
・建設的なフィードバックを実行するためのツール。「I like(良いと思う点は…)」「I wish(希望を言うとすれば…)」で始まる文章で、改善点を提案する
-
Posted by ブクログ
ネタバレデザイン思考実践のための基幹本。
メモ
・クリエイティブな力を伸ばすために
1 クリエイティブになると決意する
2 旅行者のように周囲のものを新しい視点で考える
3 リラックスした注意を払う。新しい接点を考える
4 エンドユーザーに共感する。
5 現場に行って観察する
6 なぜで始まる質問をする
7 問題の枠組みを捉え直す。視点を変える
8 心を許せる仲間のネットワークを築く
・問題の枠組みを捉え直すには
1 明白な解決策から離れる ねずみをとるのでなく寄せ付けない方法をかんがえるなど
2 焦点や視点を変える
3 真の問題を突き止める
4 抵抗や心理的な否定を避ける方法を探す
5 逆を考 -
-
-
-
Posted by ブクログ
プーチンは、西側の指導者との接触が少なく、その動機や思惑を理解できてない。欧米がロシアを封じ込めようとしており、その手段は軍事以外の方法(民主化運動の支援等)で行われていると考えている。プーチンはロシアの国益のためには、欧米の弱点を探し、欧米のリーダーや市民を脅すことをやる。
プーチンのこれまでやってきた事は、この本の見方でほぼ説明できると思う。また、トランプのロシアゲートについても、いかにもやりそうと言え、ますます疑念が深まった。今更だが、エリツィンの頃に支援の手を差し伸べて、もっとうまく西側に取り込んでいればこんな事にはならなかったのではと思う。 -
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ反脆弱性=失うものよりも得るもののほうが多い=ダウンサイドよりもアップサイドのほうが多い=(よい意味での)非対称性=変動性を好む。289p
オプション=非対称性+理性 300p
【7プラスマイナス2回、失敗する】p389
鉄則をまとめる
①オプション性を探すこと。もっといえば、オプション性に従って物事をランクづけすること。
②できればペイオフに上限があるものではなく、ないものを探すこと。
③ビジネス・プランではなく人間に投資すること。つまり、キャリアを通じて6〜7回(またはそれ以上)方向転換できる人を探すこと(ベンチャー・キャピタリストのマーク・アンドリーセンの手法のひとつ)。人間に投資す -
-
Posted by ブクログ
この世界のいろいろな物事を説明し予測できてしまう「数学」は人類が発明したものなのか、それとも発見しているものなのか、という視点から数学の歴史を振り返る。
明確な結論はもちろん出ない。しかし人類が世界を前に数学的概念を作り出してそれを使って眼の前に広がる、あるいは目に見える範囲をずっと超えた世界も含めて表現しようとしてきたこと、そしてそれが驚くほど成功していることは間違いない。世界が数学で表現できて我々の生活がその恩恵をいつも受けていることは、普段は何気なく当たり前と感じてしまうが改めて考えてみると純粋に驚きを禁じ得ない。この「普通の事を改めて考えてみる」のを徹底するのが数学であり哲学だ。この本 -
Posted by ブクログ
タレブ氏は奇しくも金融危機直前に『ブラック・スワン』を著しその発生を予見(そして大儲け)したわけであるが、本書『反脆弱性』は黒鳥どもの扱い方を記した本である。テーマは「反脆さ(anti-fragile)」である。例えば氷は物質的安定さを持つ一方固体としての脆さがあり気体は流動性ゆえ反脆さがある。少量の毒やストレスはむしろ体に良い、などは現実的感覚に近いだろう。タレブ氏の語る「反脆さ」は至るところに見られる。生物、経済、政治、国家などなど。変化や死を前提にしたシステムの強さ(≒反脆さ)はなかなかの哲学的な事を語っており、シリコンバレーのエコシステム然り、量子論や遺伝子工学にも共通する概念である。
-
Posted by ブクログ
チャールズ・ダーウィンやケルヴィン卿、ライナス・ポーリング、フレッド・ホイル、アルベルト・アインシュタイン。偉大な科学者が犯した失敗を偉業とともに紹介している。失敗といっても寝坊して学会に遅刻したとか、そんなレベルではない。あくまでも仕事(研究)での失敗だ。高度な失敗であるため、科学に疎い人は、何が失敗なのか分からないと思う。それでも、種の起源のダーウィンから相対性理論のアインシュタインまで、異なる分野の科学者だと思っていたが、どんどん繋がっていく様は意外性を感じられる。一般人が楽しみで読む本ではないが、科学史に興味がある人は読んでおいて損はない。