千葉敏生のレビュー一覧

  • クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

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    ボクサーの村田諒太さんが雑誌でチラッと話題に出していて気になった本書。(ただのファン)

    著者は、世界的なイノベーション・デザインコンサル会社創始者の仲良し兄弟。仕事、日常でクリエイティブを発揮するための心構えとヒントが惜しみなくぎゅぎゅっと。

    ・とにかく、恐れずに自分の力を活かすことだけを信じて、挑戦、失敗、行動する回数を増やすこと。
    ・最も大切なエンドユーザーへの共感とは何か?を様々な角度から解説
    ・問題の枠組みを捉え直すテクニック


    目新しい情報はそこまでなくとも、良い事例や組織の変え方、ワークショップ内容など具体的なアプローチ方法が満載だった。個人的にも、仕事で直面している課題へ活

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    2021年11月28日
  • スイッチ!

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    「どうせ変わらない」と思ったことは誰にでもあるだろう。「どうせ社会は変わらない」のような壮大な諦めではない。ダイエットや禁酒、運動といった自分のことですら何度も失敗した経験のある人がほとんどだろう。『スイッチ!』は自分と周りを変えるための知見を紹介する一冊である。

    表紙に描かれている象を見ればピンと来る人もいるかもしれないが、この象は本能(システム1)と理性(システム2)についてのジョナサン・ハイトの比喩に由来している。心理学の再現性危機が叫ばれる昨今であるが、二重過程理論自体は否定されるべきものではないだろう。

    本書の主張は以下の二つに集約される。

    象使い=理性は消耗する。象=本能に訴

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    2021年11月03日
  • 決定力! 正解を導く4つのプロセス

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    意思決定の質を上げるには?に答える1冊。
    スタンフォードのビジネススクールの教授&デューク大学シニアフェローの兄弟(凄いな…)による、全米ベストセラーになった著書だそうで、明日からの仕事に役立てられそうな良著でした。

    例えば、「人生で『AかBか』と迷ったら、答えは『両方』かもしれないと考えるずうずうしさが必要だ。」というのは名言だと思います。
    そもそもの「AかBか」で問うているコト自体が選択肢を狭めてしまっている…という訳で、本著の副題「正解を導く4つのプロセス」の1つ目が、「選択肢を広げる」というコトなのです。
    ちなみに4つのプロセスは、
    W:選択肢を広げる
    R:仮説の現実性を確かめる
    A

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    2021年10月03日
  • デザインはどのように世界をつくるのか

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    冒頭のノートルダム大聖堂の火災報知器の序章部分は非常に印象に残るエピソード。
    デザインは身近なものであることを再認識させてくれると同時に、商品の印象、そのサービスの印象までも決めてしまう重要なファクターであるにも関わらず
    まだデザイナーをプロジェクトに呼ぶタイミングが遅い、などと言った現状の問題点についても書かれている
    自分たちの周りのプロダクトも、自分が気に入ったデザインの商品を購入し、そのデザインされたプロダクトを用いて、自分たちも部屋やレイアウトをデザインしていることに改めて気づかされる面白い本

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    2021年09月26日
  • クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

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    行動すること、失敗を恐れないことについて根気強く書かれている。
    冒頭のMRIの話とジャグリングの話、カラオケの話がわかりやすかった。

    とにかく手を動かしてやることが大切なのだけれど、よくあるのは「どうしたらよいかわからない」「なにから手を付けたらよいかわからない」というもの。
    それについて、本書では何個かのチャレンジとして練習方法が提示されているのがよい。

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    2021年08月14日
  • クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

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    人間は皆クリエイティブなポテンシャルを秘めていて、それを発揮するために必要なのははクリエイティブコンフィデンス

    とにかく恐れずにどんな小さなことでもいいのでやってみること PDCAよりもDo Do Do

    さあ、今すぐこの本を置いて外に出よう

    以下メモ

    問いをとらえなおすためには?
    ①明白な解決策から逃れる
    ②視点を変える
    ③真の問題を突き止める ドリルと穴
    ④抵抗を避ける方法を探す
    ⑤逆を考える

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    2021年07月17日
  • スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。―未来を思索するためにデザインができること

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    未来を考える時に、シナリオを具体的に人々に見せる事で、感情や想像力、新たな視点を想起させるデザイン。アートの世界というより仕事に役立ちそう、と思って読めました。

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    2021年07月11日
  • デザインはどのように世界をつくるのか

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    とてもいい書籍でした。
    私たちも知らないうちに、いろいろdesignをしてしまっている。
    考えさせられます。

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    2021年05月17日
  • Adaptive Markets 適応的市場仮説―危機の時代の金融常識

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    ファイナンスを学ぶ際に、空気のような存在として当然に前提とされる効率的市場仮説に対抗する理論として唱えられた適応的市場仮説。この本を手に取るまでは恥ずかしながら全く知らなかったのだが、進化論的観点からホモ・エコノミクスを捉える切り口は明快且つ納得感がある。

    一方で、金融市場とはこうである、という明示的な答えが示されているものではないので、各論は面白いものの読後感がすごくいい本でもない。また、規制に関する論考はどことなく筆者にも答えが出ていないような歯切れの悪さを感じた(私が筆者の主張を理解できるだけの能力がないだけかもしれないが)。各論の面白さを以てして充分に評価できるので、星は4つ。

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    2021年05月09日
  • スタンフォード式 人生デザイン講座

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    人生をデザイナーと同じようにデザインすることを提案している本。

    自分の現状を知り、人生のコンパス(指針)を作り、人生プランの試作品(プロトタイプ)をいくつか作り、実際にその仕事をしている人にインタビューしたり見学・体験したりしながら、最終的に決定し前に進むことについて述べられている。

    実際のワークも用意されており、私も取り組んでみたところ、自分の現状や考え方について新たな気づきを得ることができて良かった。

    割と具体的な方法が書かれているので、仕事や人生に悩んでいるなら有益な情報が得られると思われる。

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    2021年04月10日
  • 決定力! 正解を導く4つのプロセス

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    決定力、仕事していく中で差し迫る決断力を高めることだけを期した内容ではなく、
    生活していく中で、何をどうするのかを選ぶ際の失敗を限りなく減らすノウハウが記されている。
    街で見かけた品物を欲しくなった際のどうするかの決定力、連れ添う二人の間に生じた問題発生でどうするかの決定力、はたまた決定することができずに先延ばししていたことにも決定をくだすこともできるノウハウ。
    出した答えに後々考えると、なぜあの2択しかなかったのかと後悔したり、納得していなかったり、そして答えを出せずに先延ばしている案件もあったりと、どうも決定することが得意でない自分にとって最適な内容であった。
    いたってシンプル。WRAP、

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    2021年03月29日
  • 反脆弱性[下]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

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    元旦早々読み終えました。だってね、テレビがあまりにも面白くないんで、本を読むくらいしかすることないですよ。

    さて、本書ですが、ところどころ難解なところはありますが、そうでないところはすんなりと理解&納得できました。会社やその他で付き合っている人に、本書で表わされるような人がいたりするんで、該当するパートはその人を思い浮かべながら読んでみたりしてね。

    あんまり、ガチガチに凝り固まって考えるのもよくないようですね。反脆いとは、強いとかの事ではないんですね。事柄に柔軟性をもって対応するというか、何と言うか。かといって、軟弱なわけでもないと。

    複雑なこの時代、柔軟性をもって対応するのは必要なスキ

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    2021年01月01日
  • 反脆弱性[上]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

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    正直、ところどころ難解に感じるところもあるが、全体通してみると非常に納得できる話になっている。って言うか、本書で取り上げられている事例に該当するような、同僚、上司がいたりして「あー、なるほどな」と思うこと少なからず。

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    2020年12月26日
  • スタンフォード式 人生デザイン講座

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    まずは行動してみること、そして視点を変えることで、今まで自分がやりたいと思っていた事が本当にそうだったのか、そして知らなかった自分に出会う事があるという、好例が紹介されている。
    自分もちょうど色々と考えて行動を始めたところなので、素直に飲み込めて、かつ力強くというわけではなく、軽く背中をポンッと押してくれた様な気がする。
    そして翻訳が素晴らしく、とても読みやすい。

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    2020年12月05日
  • スイッチ!

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    この手の本は同じような事例の繰返しに飽きが来ることが多いが、この本は事例の多さが"スイッチ"を入れる助けと比例し、またひとつひとつの話をが面白い。
    それでも遅読の自分には少し情報量の多さに辛さを感じてしまった。。それはもっと深くこの本から学びたい、再読したい、のに時間がかかるから。



    ①象使い(理性)に方向を教える
    ・ブライトスポットをみつける
    成功している人、うまくいった時や状況を真似る参考にする
    ・大事な一歩の台本を書く
    具体的で明確で今からできる簡単な取り組みやルール

    ②象(感情)にやる気を与える
    ・感情を芽生えさせる
    メリットやうまくいった時を意識する
    ・変化

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    2020年11月18日
  • 反脆弱性[上]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

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    非常に面白い。

    反脆弱性、反脆さは耐久力や頑健さを超越する。衝撃を糧にする。

    ベイルートは8回破壊され8回再建したらしい。今回の爆発で、9回目と言うことか。

    心的外傷後成長。心的外傷後ストレス障害とは逆で、過去の出来事で心に傷を負った人々が、それまでの自分より強くなると言う現象。

    暇な人は時間を無駄にしてしまう、忙しい人はどんどん仕事をこなす。怠惰が人をダメにする。

    システムが反脆ければ、事故やトラブルによってシステムは強くなる。飛行機事故によって、飛行機業界全体は同じ事故のリスクを減らすことができる。経済は巨大な一つのシステムになっているので、連鎖倒産などが起こる。つまり経済のシス

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    2020年09月04日
  • デザイン思考が世界を変える〔アップデート版〕 イノベーションを導く新しい考え方

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    ネタバレ

    あくまで人間中心であること。
    ある製品であれば、その製品を購入し、使用した人にどんな影響を与える事ができるか。
    それらを考えること。

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    2020年08月06日
  • ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法

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    分かりにくい表現が多かったが、自分に関心があるテーマでもあり、示唆に富む内容だった。瞑想が、テロメアを加齢の悪影響から保護するテロメラーゼという酵素の活動を増加させ、長生きできるようになる。また、DMNの機能を正常化させる有効な方法と知り、また再開してみようと思った。

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    2020年08月01日
  • 決定力! 正解を導く4つのプロセス

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    ★決断に至るプロセスが重要
    私たちが誤った決断をしないためには、4つの罠に陥らないよう、プロセスをふむことが大切だという内容です。

    様々な具体例を通じて、より間違いの無い決断をするにはどうしたらよいか、考えるいい機会になりました。

    決断をしない人はいないと思うので、あらゆる立場の人にオススメしたい一冊です。

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    2020年07月12日
  • スペキュラティヴ・デザイン 問題解決から、問題提起へ。―未来を思索するためにデザインができること

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    SFプロトタイピングのつながりで読むことにした本。
    スペキュラティヴ・デザインの定義と射程についてよく理解できたと思う。
    未来予測に対する考え方については要検討。

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    2020年07月06日