千葉敏生のレビュー一覧
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決定力が乏しい自分に必要と思い、購入。
若干冗長感はあったが、決定にあたってのプロセスや
決定するにあたって注意すべきことが細かく書いてあり、
非常に勉強になった。
実際のところ、早く決めたほうがよいこともあるが、
決めるにあたって充分検討しないと手戻りも大きいし、
何より失敗したときの損害が大きい。
特に新しいことをやるときは、引き際を定義してやらないと、
ドツボにはまってしまうので気を付けること・・・だそうです。
確かにね。
自分は他の人の意見を聞かない傾向があるので、
同じような経験をした人にアドバイスを求めて行動していきたい。
【勉強になったこと】
・一般的な意思決定プロセスは -
Posted by ブクログ
ネタバレ人生には意思決定がつきものだ。
結婚すべきか?転職すべきか?
もちろん、ビジネスだって意思決定のシーンばかり。
できることならばあとで後悔しない意思決定をしたい。
そんな人のための本。
意思決定には4つのステップがあるという。簡単にまとめるとこんな感じ。
(W)選択肢を広げる
⇒機会費用を考える、「今考えている選択肢がありえないとしたら?」と考える、「~するべきか否か?」というイシューに陥っていないか気にする、選択肢をORではなくANDで考える、自分と同じ問題を解決した人を見つけて聞く
(R)仮説の現実性を確かめる
⇒逆を考える、外部の意見を頼りにする、マクロな視点で基準率で判断する、ミクロ -
Posted by ブクログ
その著作が全米でいずれもベストセラーとなっているハース兄弟が、人や組織を「変える」ための方法について述べた一冊。
様々な事例から人や組織が「変わった」結果から、一定の法則を見いだしてフレームワーク化し、それをわかりやすいメタファーで説明してくれているので、とても腹に落ちやすい。
人の感情を「象」、その理性を「象使い」に例え、変化を起こすためには「象使い」に方向を教えて、「象」にやる気を与える必要があると説く。
「象使い」は分析が好きで理論的に事にあたろうとするが、思考の袋小路にはまってしまう場合もある。そうならないためには、目的を明確にし、うまくっている部分を探して、それを行動に移す。
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Posted by ブクログ
不覚にも、この本を読むまで「予測市場」という概念を知らずにいた。
企業が新規サービスや商品開発に取り組む場合、方向性や予算、プロジェクトチームの人選、マーケティング、収益など、様々な要素を考慮し、どれほどの黒字もしくは赤字になるかを予測し、実行か撤退かの意思決定を下さなければならない。そのために、経営陣は会議を重ね、有識者や専門家の意見を聴き、市場調査をし、神に祈る。
だが、そのいずれより高い的中率を誇るのが予測市場という戦略だと本書は説く。
例えば、企業が新たにサービスや商品を企画したら、そのプロジェクトを金融商品化し、企業内に仮想市場を構築する。その上で、CEOから受付嬢までのすべて -
Posted by ブクログ
社内のプロジェクトあるいは社会の動きなどを株式市場を模した投資という形態を用い予測し、経営などで活用する「予測市場」という方式をグーグルやベストバイなどでの実例を具体的に紹介し集合知での意思決定について解説。
また、政治、気候変動、経済動向、病気の発生、からスポーツ、エンターテイメントまで様々な予測を現金あるいは仮想通貨などで投資をして予測するサイトなども紹介している。
ビッグデータでのデータ分析とはまた異なった方式ではあるも情報から意思決定するとの考え方は共通です。「これからは経営者の勘や経験から意思決定をするのではなく情報をマネジメントしてその結果で意思決定する」というようなことがドラ -
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Posted by ブクログ
東ロンドンの労働者階級の家庭に育った著者が、類まれな数学的才能を武器に、世界屈指の投資銀行シティバンクのトレーダーとして頭角を現す。
学生時代にカードゲームの大会で優勝し、その賞金でキャリアを切り拓いた著者は、金利デリバティブの世界で冷徹な勝負強さを発揮する。
二十代半ばで世界一の収益を叩き出し、誰もが羨む巨額のボーナスと名声を獲得する。
しかし、自らの利益が世界的な経済不平等の拡大や、中間層の没落という悲劇の上に成り立っている事実に気づき、深刻な葛藤を抱くようになる。
富が一部の層に集中し続ける資本主義の欠陥を確信し、その予測をもとに利益を上げ続ける行為に、次第に道徳的な限界と虚無感 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ比較的サクッと読めた。
目新しいことはないが、改めて守れてなかった点などはあった。
分量が長く、かつアクションが異なることがあれば、そもそもメッセージは分けるようにする。
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PartⅠ:読み手を理解する
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第1章 忙しい人の思考を理解する
この章では、読み手がなぜ「忙しい人」であるかを科学的に説明する。
・読み手は全文を読むことを前提にしていない。
・読む前に「価値があるか」を瞬時に判断し、価値が低いとスルーされる。
・注意資源(集中力)は限られているため、「脳が