クリス・ミラーの作品一覧

「クリス・ミラー」の「半導体戦争」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 半導体戦争―――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防
    4.4
    1巻2,970円 (税込)
    自動車や家電だけでなく、ロケットやミサイルにもふんだんに使われる半導体は、今や原油を超える「世界最重要資源」だった。国家の命運は、「計算能力」をどう活かせるかにかかっている。複雑怪奇な業界の仕組みから国家間の思惑までを、気鋭の経済史家が網羅的に解説。NYタイムズベストセラー、待望の日本語訳!

ユーザーレビュー

  • 半導体戦争―――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防

    Posted by ブクログ

    クリス・ミラーの『半導体戦争』を読んで、私の世界の見方がガラリと変わりました。
    そもそも私は「半導体って何?」というレベルからのスタートだったのですが、この本のおかげで、その歴史や経済、そして世界の安全保障にどれほど深く関わっているかを学ぶことができました。小さなチップの裏側には、天才的な研究者たちが血の滲むような努力で積み上げてきた、気が遠くなるような知恵の結晶が詰まっています。
    特にハッとさせられたのは、製造を海外に任せる「オフショアリング」が進んだことで、かえって世界中に複雑なリスクが生まれてしまったこと。
    そして、最先端の技術をめぐって大国が激しく火花を散らしている現状です。今のウクラ

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    2026年06月14日
  • 半導体戦争―――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防

    Posted by ブクログ

    IntelとAMDの競争について知識をつけたいと思い購入。
    本屋でパラ見した程度ではそのような内容だと考えていた。
    しかし、読み進めていくと、いつの間にか国単位の話になっていた。

    まさか、仕事でITをやっていたら戦争や法律、制度の話がでてくるなんて、、。
    それはファンタジーの世界だけだと考えていましたが、現実は小説より奇なりでした。
    とても勉強になりました。

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    2026年06月06日
  • 半導体戦争―――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防

    Posted by ブクログ

    傑作としか言いようが無い、素晴らしい書籍。
    半導体の始まりを形作った偉大な米国人が、日本の台頭に振り回されながらも、やがて復活を果たすまでの栄枯盛衰の話。今では考えられないですが、当時、ソニー盛田さんと石原慎太郎さんが日本が世界を牛耳る的な米国を挑発する書籍を共著で出して、米国に波紋を広げたという話は面白かったです。その後湾岸戦争、ソ連崩壊、日本のバブル崩壊で、米国一強体制になったものの、その後慢心した米国を横目に、韓国と台湾がモノづくり革命の中心地となるというのも、今にもつながってますよね。最後にファーウェイへの経済制裁で苦しみながらもそれを逆境にして挑戦し這い上がった中国が、TSMC有する

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    2026年01月16日
  • 半導体戦争―――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防

    Posted by ブクログ

    9月4日のNHKスペシャルは「1兆円を託された男 ~ニッポン半導体 復活のシナリオ~」という番組でした。恥ずかしながら視聴するまでファブレスとファウンダリの違いがわかっていませんでした。つまり半導体会社の世界ランキング1位NVIDIAと2位のTSMCの違いです。慌てて積読だったこの本を開きました。自分の世代の理系の優秀な奴らはNECとか富士通とか日立に就職しています。そろそろ会社から離れ始めた彼らと飲むと日本の会社の半導体事業戦略の失敗と通産省(また経済産業省になる前!)の失策を吐き出すように語ったりしています。そんな日本半導体の成功と凋落も本書のテーマの一部ですが、もっともっと大きな物語、興

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    2025年10月15日
  • 半導体戦争―――世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防

    Posted by ブクログ

    半導体についてトランジスタ誕生から現在のサプライチェーンまで学べる本。黎明期のシリコンバレーの様子、ソ連の半導体、黄金期の日の丸半導体、そしていかにして台湾が半導体生産の主役に躍り出たか等よくわかる。以前感想を書いた『2030半導体地政学』とともに読んでおいて損はない本。

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    2025年04月08日

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