本多孝好のレビュー一覧

  • at Home

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    at Home という題名を見て誰を真っ先に浮かべたか。
    真っ先に浮かんだ人こそ家族だと思わせる小説。

    自宅という意味の題名だが
    この本を読んでいると自宅というものは
    それぞれなんだとより一層感じる。
    血の繋がりが無くても一緒に生活を営む場所。
    安らげる場所こそが自宅なのでは無いだろうか。

    血の繋がりのみが親子、家族ではない。
    過ごした時間は血よりも濃いという言葉が有るように
    家族というものは、思いあって縁を大切にしていかなくては血の繋がりがある人も家族では無くなっていく。

    そう思わせるような小説である。

    自宅に帰ると暖かく迎えてくれる人
    自宅に帰るとご飯を作ってくれている人
    自宅に

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    2021年03月06日
  • at Home

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    色んな家族の形が描かれていた。

    家族に起こる問題も、想像できない事件が多く、ハラハラドキドキした。

    短編集で読みやすく、満足した。

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    2021年02月21日
  • MEMORY

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    あらら、前に二作もあったとは。
    登場人物に、つかみどころが無くて当たり前か。

    ということで、前の二作で登場人物を知っている読者には、既知の物語の間を埋める物語としてハマるのかもしれないけれど…
    目の前の相手が、共通の知人の話としてどんどん話しているのに、こちらはその知人に心当たりがないんだけど…という間の悪さ。

    こういう大事なことは、文庫本の裏表紙のところにはっきり書いといて欲しいなぁ。

    それでも、優しくてささやかな日常の物語には好感を持てた。前の二作を読む機会があれば、もっと感想も変わるかもしれないが…もったいないことをした。

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    2021年02月21日
  • WILL

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    ちょっと話が作り込まれ過ぎてるかなとは思うが、
    なかなか見事な話の展開で飽きさせない。

    程よい長さで話が完結して、テンポよく進行していくので
    あっちゅうまに完読。

    主人公がドライ過ぎる。

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    2020年11月18日
  • dele

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    ぼちぼちでしたね。
    読み易くてよいのですが、特に不思議な題材である割には目新しさはなく。淡々と読み終わりましたね。余韻を感じるものもなく少し期待外れな感じです。とりあえず、好きな作者なので続編も読みますが。

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    2020年11月11日
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―

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    オシャレというか、オシャレを気取ったような表現が多いと感じた。
    私は割と好きだけれど。

    冒頭の、デートを終えて別れるカップルを見て「ひょっとしたら、彼が彼女に会うのはそれが最後になるかもしれない」と考えてしまう主人公が、かすみとの出会いでどう変わっていくのか。

    変化はしているのだが、どうしてそうなったのか経過が読み取りづらい。
    ラストも、結局心境がどうあるのかよくわからない。

    このままsideBに続くので、物語がどう変化するのか楽しみたい。

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    2020年10月07日
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―

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    sideAとsideB両方読んでの感想。

    正直いまいちピンとこなかった。
    主人公は仕事はできるけど、人としての心がいまいち無いような冷めた性格。それは過去の恋人の死が関係しているのか?
    重要なキャラクターとしての双子。どんなに似ているとしてもどちらか分からないってことがあるか?最後の最後までしっくりこない。

    sideA,sideBとしているが特に別の角度から物語の側面を描いている訳でもないので、単純に上・下巻か前編・後編としても良かったのでは。

    登場人物の心の内面を深く分析すれば、最後の選択も分かるのかも知れないが、一回読んだだけだとよく分からん。

    仕事部分の取り組み方については何とな

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    2020年08月10日
  • 正義のミカタ I’m a loser

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    ネタバレ

    大学生の小さな世界のハナシだけど、その時間は社会のオトナの時間。
    その中にいる当人にとっては重要な時間。

    「正義」を守り監視して取締る部、というのは
    何とも現実味はないが
    いじめられっ子の亮太が、そこから抜け出して
    活き活き過ごし始める。でも、そこで本当の自分に気付いてしまう…

    自分は自分として、それこそ
    身の丈を知りつつ、生きていくってことだろうか…


    しかし、正研の人々は強すぎ笑

    キーマンの間先輩は、かなりやばい奴だが 
    彼の発した
    「親の年収が、わかってしまってるっていうのは
    もう、そこで貧乏なんだよ」

    なんか、闇深くココロに残った。

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    2020年08月01日
  • 君の隣に

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    3.5

    何かどこかで読んだことあると思いながら読んでたら約2年前に単行本を読んでて再読。

    前はオチがいまいち好きじゃなかったって感想書いてたけど、今回は上手くまとまってたなと思ったからその時々で感じ方は違うのかな?

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    2020年07月03日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2

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    前作の期待が大き過ぎたか…全ては証されないが結構ばらされる敵方の特殊能力。双方がぶつかるシーンは良かったが外野(カラス・ガリソン)が邪魔にしか見えなかった。いや、全ては昌樹が邪魔!純粋にやり合って次への布石!って感じにして欲しかったかな。

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    2020年06月24日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1

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    この作家さんの初「SF物」でした。 特殊能力を活かしてミッションクリアを積み重ね、異常殺人集団を追い詰めて行く物語と思いつつ読み進めるも…自身以外の能力者が…敵組織がおぼろ気に出て来て終わる処が好評価! 次が読みたくなる謎(興味津々) がいい感じ。

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    2020年06月24日
  • Good old boys

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    大好きな作家

    チョット本来の良さ影を潜めていたけど、読みやすかった

    子と親、双方にしっかりとドラマがあって悩みがあって

    自分も父親になったら子供の応援とかに行ったりして、パパ友作ったりするのかな?ってチョット想像しながら読んだ

    新刊に期待

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    2020年06月21日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3

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    殺し屋の話がまた、両者の間に水を差すかと読み進めるとなんと、意外な結末へ。これでやっと両者 向き合うかと思いきや、決着は着かず。 まぁ面白く読めた。

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    2020年06月20日
  • WILL

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    再読
    20.06.11
    森野の冷めているが人情味あふれる性格で小さな事件を解決していくのだけど、ほんわかとした読んだ後も穏やかな気持ちになれる本。
    森野は周りに恵まれているけど、本人は気づいていない。そんな私も恵まれているけど気づいていないのかもしれない。
    少し違う目線で周りをみてみようという気持ちになる本でした。

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    2020年06月18日
  • MEMORY

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    ネタバレ

    記憶と思い出は、どこかで誰かとつながっている。
    意図していなくても。
    そんなテーマではないかな?

    それぞれ別の主人公が動く短編が5作品おさめられているのだが、最後の「時をつなぐ」に向けた連作となっている。
    本当の意味での主役はあまり表面に出て来ないが、読み進めていくうちに、彼らの成長を追うこととなり、主役ははっきり見えないものの、読後は穏やかな気持ちになる。

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    2020年06月09日
  • MISSING

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    MOMENTに引き続き、今度はMISSING。「瑠璃」ってのが良かったという感想が多かったので期待して読んでみました。が、なんか、個人的にはいまいちだったな。「蝉の証」は良かったけど。質的にはMOMENTの方が上に感じます。本屋に行ったら文庫で新作"正義のミカタ"が出てましたぁ~。今読んでいるのが終わったら読んでみようかな。

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    2020年05月02日
  • dele3

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    シリーズ第3弾、また2人が帰ってきてうれしい。
    今回はナナミも登場しての全2話。
    次回作で、夏目のスピンオフ、リアルな情報戦の物語を希望。

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    2020年05月01日
  • dele3

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    絆、復活!
    いや、もともとこの二人の絆はそんな簡単に消えてなくなってしまうものではなかったんだな。
    手際よく謎を解決していくスピード感は相変わらずで、
    読んでいて小気味良い。
    情報を操作して、巧みに世論をコントロールしようとする国の話はすでに他所事ではないし
    依頼者の女の子の気持ちは胸に刺さる。
    ただの謎解きだけではなく、読者の心に簡単にdeleteできない余韻も残す物語です。

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    2020年02月26日
  • dele3

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    ネタバレ

    前半は圭司の失踪を機に、2人が再会を果たす話ではあるが、少し話が大きすぎてつかみにくいもやっと感。
    黒幕?の夏目の人間らしい部分も読んでみたい。。

    なにはともあれ、ブランクを経てナナミも加わり再結成。
    そこに舞い込んできた仕事は、自らの命を絶った女子中学生の託したデータの削除依頼。
    予想外の展開でやっと行き着いた結末は悲しく、胸が苦しい。
    いるべき場所で、目を凝らして、耳を澄ます。
    誰かがそうすることで救えたかもしれない命だったなんて。

    ナナミの再出発を無意識にも後押しした
    祐太郎のキャラはやはり魅力的で愛おしい。

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    2020年02月19日
  • dele3

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    前巻に続き壮大な話になったと思ってら2話目はまた元通り。夏目の件もスッキリしないしなんか中途半端かなと思った。まだシリーズ続いてそうな感じ
    幼なじみの子が全然出てこなくて残念。サラッとでも進展展開あれば嬉しい

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    2020年01月12日