本多孝好のレビュー一覧

  • MISSING

    Posted by ブクログ

    3.5。普通人には見せない仄暗い感情や後ろめたい感情、綺麗なだけではない人間が描かれている。瑠璃が私はすきだった。

    0
    2021年05月23日
  • dele

    Posted by ブクログ

    シリアスなミステリー物かと思って読んだので、
    思っていたのと違う内容でしたが
    どのエピソードも心温まる内容だった。

    依頼を遂行しようとする圭司と
    データを消す前に残された家族や知人のため、本当に消してしまっても良いのかと止める祐太郎
    二人は一見対局の考えの持ち主同士かと思ったが、二人とも不器用でも依頼主やその家族など相手のことを思い、優しさに満ちた人物だと思った。

    データを消せばそれでお終いなはずなのに
    毎回突っかかってくる祐太郎を無下にせず、
    なんだかんだで調べて付き合ってくれる圭司は優しいです。
    同僚、友人とはちがう二人の信頼関係が築けていく様子も素敵でした。

    自分が死んだ時のために

    0
    2021年04月06日
  • チェーン・ポイズン <新装版>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ある意味で騙された!そういうことか!というどんでん返しはある。
    でもスッキリした騙され方ではなく、ん?どういうこと?じゃあこれまでの話はなんだったの?とページ読み返してやっと納得する感じ。
    自殺なんて考えたことないけど、死ぬ人、思い止まる人の境界はこんな感じなのかー、と。

    0
    2021年03月20日
  • at Home

    Posted by ブクログ


    at Home という題名を見て誰を真っ先に浮かべたか。
    真っ先に浮かんだ人こそ家族だと思わせる小説。

    自宅という意味の題名だが
    この本を読んでいると自宅というものは
    それぞれなんだとより一層感じる。
    血の繋がりが無くても一緒に生活を営む場所。
    安らげる場所こそが自宅なのでは無いだろうか。

    血の繋がりのみが親子、家族ではない。
    過ごした時間は血よりも濃いという言葉が有るように
    家族というものは、思いあって縁を大切にしていかなくては血の繋がりがある人も家族では無くなっていく。

    そう思わせるような小説である。

    自宅に帰ると暖かく迎えてくれる人
    自宅に帰るとご飯を作ってくれている人
    自宅に

    0
    2021年03月06日
  • at Home

    Posted by ブクログ

    色んな家族の形が描かれていた。

    家族に起こる問題も、想像できない事件が多く、ハラハラドキドキした。

    短編集で読みやすく、満足した。

    0
    2021年02月21日
  • MEMORY

    Posted by ブクログ

    あらら、前に二作もあったとは。
    登場人物に、つかみどころが無くて当たり前か。

    ということで、前の二作で登場人物を知っている読者には、既知の物語の間を埋める物語としてハマるのかもしれないけれど…
    目の前の相手が、共通の知人の話としてどんどん話しているのに、こちらはその知人に心当たりがないんだけど…という間の悪さ。

    こういう大事なことは、文庫本の裏表紙のところにはっきり書いといて欲しいなぁ。

    それでも、優しくてささやかな日常の物語には好感を持てた。前の二作を読む機会があれば、もっと感想も変わるかもしれないが…もったいないことをした。

    0
    2021年02月21日
  • WILL

    Posted by ブクログ

    ちょっと話が作り込まれ過ぎてるかなとは思うが、
    なかなか見事な話の展開で飽きさせない。

    程よい長さで話が完結して、テンポよく進行していくので
    あっちゅうまに完読。

    主人公がドライ過ぎる。

    0
    2020年11月18日
  • dele

    Posted by ブクログ

    ぼちぼちでしたね。
    読み易くてよいのですが、特に不思議な題材である割には目新しさはなく。淡々と読み終わりましたね。余韻を感じるものもなく少し期待外れな感じです。とりあえず、好きな作者なので続編も読みますが。

    0
    2020年11月11日
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―

    Posted by ブクログ

    オシャレというか、オシャレを気取ったような表現が多いと感じた。
    私は割と好きだけれど。

    冒頭の、デートを終えて別れるカップルを見て「ひょっとしたら、彼が彼女に会うのはそれが最後になるかもしれない」と考えてしまう主人公が、かすみとの出会いでどう変わっていくのか。

    変化はしているのだが、どうしてそうなったのか経過が読み取りづらい。
    ラストも、結局心境がどうあるのかよくわからない。

    このままsideBに続くので、物語がどう変化するのか楽しみたい。

    0
    2020年10月07日
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―

    Posted by ブクログ

    sideAとsideB両方読んでの感想。

    正直いまいちピンとこなかった。
    主人公は仕事はできるけど、人としての心がいまいち無いような冷めた性格。それは過去の恋人の死が関係しているのか?
    重要なキャラクターとしての双子。どんなに似ているとしてもどちらか分からないってことがあるか?最後の最後までしっくりこない。

    sideA,sideBとしているが特に別の角度から物語の側面を描いている訳でもないので、単純に上・下巻か前編・後編としても良かったのでは。

    登場人物の心の内面を深く分析すれば、最後の選択も分かるのかも知れないが、一回読んだだけだとよく分からん。

    仕事部分の取り組み方については何とな

    0
    2020年08月10日
  • 正義のミカタ I’m a loser

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大学生の小さな世界のハナシだけど、その時間は社会のオトナの時間。
    その中にいる当人にとっては重要な時間。

    「正義」を守り監視して取締る部、というのは
    何とも現実味はないが
    いじめられっ子の亮太が、そこから抜け出して
    活き活き過ごし始める。でも、そこで本当の自分に気付いてしまう…

    自分は自分として、それこそ
    身の丈を知りつつ、生きていくってことだろうか…


    しかし、正研の人々は強すぎ笑

    キーマンの間先輩は、かなりやばい奴だが 
    彼の発した
    「親の年収が、わかってしまってるっていうのは
    もう、そこで貧乏なんだよ」

    なんか、闇深くココロに残った。

    0
    2020年08月01日
  • 君の隣に

    Posted by ブクログ

    3.5

    何かどこかで読んだことあると思いながら読んでたら約2年前に単行本を読んでて再読。

    前はオチがいまいち好きじゃなかったって感想書いてたけど、今回は上手くまとまってたなと思ったからその時々で感じ方は違うのかな?

    0
    2020年07月03日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2

    Posted by ブクログ

    前作の期待が大き過ぎたか…全ては証されないが結構ばらされる敵方の特殊能力。双方がぶつかるシーンは良かったが外野(カラス・ガリソン)が邪魔にしか見えなかった。いや、全ては昌樹が邪魔!純粋にやり合って次への布石!って感じにして欲しかったかな。

    0
    2020年06月24日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1

    Posted by ブクログ

    この作家さんの初「SF物」でした。 特殊能力を活かしてミッションクリアを積み重ね、異常殺人集団を追い詰めて行く物語と思いつつ読み進めるも…自身以外の能力者が…敵組織がおぼろ気に出て来て終わる処が好評価! 次が読みたくなる謎(興味津々) がいい感じ。

    0
    2020年06月24日
  • Good old boys

    Posted by ブクログ

    大好きな作家

    チョット本来の良さ影を潜めていたけど、読みやすかった

    子と親、双方にしっかりとドラマがあって悩みがあって

    自分も父親になったら子供の応援とかに行ったりして、パパ友作ったりするのかな?ってチョット想像しながら読んだ

    新刊に期待

    0
    2020年06月21日
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3

    Posted by ブクログ

    殺し屋の話がまた、両者の間に水を差すかと読み進めるとなんと、意外な結末へ。これでやっと両者 向き合うかと思いきや、決着は着かず。 まぁ面白く読めた。

    0
    2020年06月20日
  • WILL

    Posted by ブクログ

    再読
    20.06.11
    森野の冷めているが人情味あふれる性格で小さな事件を解決していくのだけど、ほんわかとした読んだ後も穏やかな気持ちになれる本。
    森野は周りに恵まれているけど、本人は気づいていない。そんな私も恵まれているけど気づいていないのかもしれない。
    少し違う目線で周りをみてみようという気持ちになる本でした。

    0
    2020年06月18日
  • MEMORY

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    記憶と思い出は、どこかで誰かとつながっている。
    意図していなくても。
    そんなテーマではないかな?

    それぞれ別の主人公が動く短編が5作品おさめられているのだが、最後の「時をつなぐ」に向けた連作となっている。
    本当の意味での主役はあまり表面に出て来ないが、読み進めていくうちに、彼らの成長を追うこととなり、主役ははっきり見えないものの、読後は穏やかな気持ちになる。

    0
    2020年06月09日
  • MISSING

    Posted by ブクログ

    MOMENTに引き続き、今度はMISSING。「瑠璃」ってのが良かったという感想が多かったので期待して読んでみました。が、なんか、個人的にはいまいちだったな。「蝉の証」は良かったけど。質的にはMOMENTの方が上に感じます。本屋に行ったら文庫で新作"正義のミカタ"が出てましたぁ~。今読んでいるのが終わったら読んでみようかな。

    0
    2020年05月02日
  • dele3

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3弾、また2人が帰ってきてうれしい。
    今回はナナミも登場しての全2話。
    次回作で、夏目のスピンオフ、リアルな情報戦の物語を希望。

    0
    2020年05月01日