林真理子のレビュー一覧

  • anego

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    ドラマの記憶だと、若いのとうまくいくのかなと思って読んだら、ドラマとはけっこう違ってた。
    面白かったんだけど、商社のOLってほんとにこんな暮らしなのかな〜

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    2016年11月11日
  • 女文士

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    眞杉静江という人は正直苦手だ。
    私のなりたくない人間NO.1。
    美人で、何もしなくてもチヤホヤされて、知名度の割には何もしていないのに。
    でも、あとがきの女流作家の業という言葉に納得した。
    世間は飽きっぽく、次々と仕事をしなければ存在を忘れ去られるのだ。
    なんだか教訓というか、戒めというかを得た。

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    2016年10月29日
  • コスメティック

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    バーキンを欲しいと思ったこともない私。欲しいもの憧れるものにジェネレーションギャップが大きいにも関わらず、なんか分かる気がする。面白くて一気に読んだ。

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    2016年10月28日
  • マリコ、炎上

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    タイトルの元となったエッセイ。まったく同感!
    そしてこういう事件は繰り返される。
    悲しいかな母親になるべきじゃなかった大人、いると思う。

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    2016年09月13日
  • 本を読む女

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    マリコさんのお母様をモデルにした文学少女の半生を、戦前から戦後直後の昭和という時代にのせて描いた物語です。

    今私が生きている時代は、職業は自由だし、本を読むこと勉強することは奨励され、更に背が高いことが障害になるなんてありえません。
    が、そうではない時代がありました。それが本書の舞台です。

    時代や家族やいろいろなものに阻まれながらも本に支えられながらひたむきに生きる姿には感動しました。
    だから最後に主人公が古本屋を職業として選ぶところがとてもうれしくて、それが実話であると思うと更に感動~
    「林真理子」という作家は、このような母や祖母が下地となって生まれてきたんだ!と思うとファンとしては感慨

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    2016年07月18日
  • 白蓮れんれん

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    白蓮という人は、前半はむしろ高飛車で嫌な人だが、恋に落ちてからはとても健気で、ハラハラしながら応援できた。最後は幸せで本当に良かった!

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    2016年06月10日
  • アッコちゃんの時代

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    アッコちゃんムカつくけどなんか憎めない
    バブル時代に生まれたかったとは思わないが、一度体験してみたい気はする

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    2016年05月25日
  • マリコ、炎上

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    ネタバレ

    相変わらず面白い。
    町の寂れた本屋さんをみかけると実家を思い出し(本屋さんだった)入らずにはいられない。そこでなるべく値の張る本、雑誌を買うんだとか…。こういうとこが好き。

    徹子の部屋では時々話す辛らつな娘さんも登場してほしいな。

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    2016年05月08日
  • anego

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    前半は行き遅れの働く女性が男性を品定めするような話だと思いながら軽い気持ちで読んでいたけど、沢木夫妻に出会ってから、話が転がり出して、先が気になり睡眠時間を削り最後まで一気に読んでしまった。
    不倫の代償とはいえ、あまりにも大きい……最後の文章はちょっとホラーめいてぞわっとした。
    ドラマの方は観ていないのですが、ドラマと小説は多分別の物になっているんだよね?
    このまま、ドラマ化したら最終回でドン引きしそう……。

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    2016年02月13日
  • 満ちたりぬ月

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    30歳を越えると、学生時代の友人でも随分境遇が変わってくる。
    同じ教室で笑い合っていたのに、気付けば共通の話題が減ってきたりして。

    今回登場する二人の女性は、ともに34歳。短大時代の同級生です。
    片や早くに結婚し、二人の子持ち。
    片やイラストレーターとして活躍する独身。
    交互に描かれる二人の物語は、思わず唸りたくなるくらいにおもしろくて、苦いものがありました。

    私は結婚しているわけではないし、かといってバリバリのキャリアを築いているわけではないから、どちらつかずですが、一歩違えばどちらかの人生を歩んでいたのかも、と思うくらい少しずつどちらの心境もわかる気がします。

    恋に生きる主婦絵美子は

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    2016年02月01日
  • 花探し

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    自分の美貌を武器にして「愛人」という立場になり、贅沢な生活をする舞衣子。
    プレゼントの値段で自分の価値を測り、男性に対して傲慢で、全く共感できないけどここまで徹底して突き抜けていると、といっそ清々しいくらいで、虚構の世界を楽しめた。
    女性の旬の時期なんて短いのに……でも、最後の強かさを見ると彼女は年齢を重ねても、うまく世の中を渡っていきそうだ。
    林さんは、肉食系というか、こういうギラギラした女性を描かせるとうまいと改めて感じた。
    それにしても、この作品「大層」という単語がやけに目についた。林先生の文章の癖なのかな?

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    2015年12月19日
  • 天鵞絨物語

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    ネタバレ

    昭和初期のいいところのお嬢さんの名門学校生活から結婚後、戦中戦後の話
    華族とか侯爵家とか、仕立てたばかりの洋服とか(新品の着物も作り放題)
    庶民には想像でしかない世界
    結婚相手も選び放題、と思うのに、
    惚れたものが負け
    というのは今も昔も変わらないんですね
    戦争に負けたこともあり、贅沢放題な娘時代に比べて不幸せな結婚生活
    質素でも愛される人と平和に暮らすことが幸せなんではないかとしみじみさせられる。

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    2015年07月27日
  • ミルキー

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    久々に林さんの本。様々なタイプの女性が登場しますが、それぞれに、気持ちがシンクロ出来るから、引き込まれ、あっという間に完読でした。

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    2015年07月04日
  • 「中年」突入! ときめき90s

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    2014年11月第一刷の文庫オリジナル版。90年代のことが書かれていている。今から25年近くも前のことになる。皇太子妃に小和田雅子様が決まったこと、栗尾美恵子さんのこと、「マディソングンの橋」、松田聖子の離婚再婚等、どれも懐かしく、思わずおかしくて笑ってしまう箇所がいくつもあった。そして、「白蓮れんれん」はこの頃書かれたのだと知った。「最初で最後の出産記」は特によかった。

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    2015年06月20日
  • 美女に幸あり

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    林さんのエッセイは読みやすく、軽い読み物をしたいときにとても楽しく読めます。女子力も上がる気がします。

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    2015年06月17日
  • 私のこと、好きだった?

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    生と死恋愛全てにおいて今の日本で起きている現状をとても興味深く記してある本だと思いました。主人公の様な考え方とても好きです。
    元気な赤ちゃんが生まれてるといいな

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    2015年05月17日
  • ルンルンを買っておうちに帰ろう

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     林真理子さんのエッセイ第一弾である。時代がかった内容ながら、いまでも通用するだろう鋭い視点での物言いが見られるのはさすが。
     とても明け透けに書かれたエッセイで、おそらくは女性の方の方が共感できる割合が大きく、楽しめる厚みがあるのだろうと思う。その点はちょっと残念。致し方ないところであるが。
     文章としてみると、さすがにまだ若々しさがところどころで感じられるが、全体的にはやはり上手い。この辺は天性と経験(文学少女であったらしいことはこの本の中で示されている)が表れているところだろう。
     というわけで、星四つと評価したい。

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    2015年04月13日
  • P.S.アイラヴユー

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    ラブストーリーをどう語るのか、これは愛を自由に語ることができるようになった現代小説において、頻出のテーマといって良い。普通は生きている二人が障害を乗り越えながら結ばれる姿を描いていく。セシリア・アハーンなら、そんな安易な書き方はしない。

    最愛の人を亡くしたホリーが、彼への愛を再確認しながら立ち直っていく物語。「手紙」がこの小説の重要な着想になっているのだが、筆者は、この10通の手紙に、愛を再確認するツールであり、加えて舞台を廻していく装置としての役割を担わせている。そして彼女を取り巻く家族や友人たち。静かに彼女をいたわりながらも、彼らなりの人生の渦に主人公を巻き込んでいく。そういうインタラク

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    2015年03月22日
  • 美女の七光り

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    ファッション、グルメ、美容…etcお金持ちのマダムがお金をじゃんじゃん使うところを覗き見させてもらってるような感覚で、やっぱり読んでて楽しい。時代と流行を感じる。楽しい。

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    2015年03月04日
  • RURIKO

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    昭和のスターのスケールの大きさは素晴らしい。裕次郎もカッコいいけど借金をヒット曲で返済してします小林旭は素晴らしい。

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    2015年02月18日