角田光代のレビュー一覧
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ネタバレ【あらすじ】
あなたは人生の最後に何を味わいますか?
当代の人気作家7名が究極のテーマに挑んだ、自由でぜいたくで幸福な「食」小説アンソロジー
弥生子は「最後の晩餐」について語り合う若い夫婦の会話を盗み聞きして……江國香織「コインランドリーの夜」
失恋したクズハの家に、女友だち三人は最期に食べたいものを持ち寄って……金原ひとみ「ラストサパーフォーエバー」
最後のごはんは、鰻がいいっておとうさん、言っていたのに、このままだと……角田光代「最後の鰻」
経理の小曾根さんが退職することになり、送別会を開いたが……寺地はるな「小曾根幸子の送別会」
ライターの明日香は、今は亡き遠縁の作家の「最後 -
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Posted by ブクログ
高校生のあらたくんと、お母さんの物語。
いつも明るく笑っているお母さんに、こんなにつらい過去があったなんて……。
その事実が少しずつ明らかになるたび、胸が締めつけられた。
同時に、あらたくんのお父さんの温かく誠実な人柄にも心を打たれる。
思春期ならではの戸惑いや葛藤を抱えながらも、一歩ずつ前へ進み、成長していくあらたくんの姿がとても印象的だった。
そして、この物語を通して改めて感じたのは、音楽には人と人の心をつなぎ、支える力があるということ。
読み終えたあと、優しく穏やかな気持ちになれる一冊。
たくさんの人に手に取ってほしい、おすすめの作品です。 -
Posted by ブクログ
家族3人が出かけた後、おうちのねこは大丈夫?
角田光代さんの絵本。
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『ねこはるすばん』に似てる気がする…。
それでもやっぱりかわいいお話。
人間は留守番中のペットを心配するけど、意外とそれぞれ楽しんでいて大丈夫なのかも。
こういうお話は、犬でも鳥でもウサギでもハムスターでもなく猫に似合う。
猫だからこそお話を受け入れてしまうんだな。
そして、「わたし」のお母さんがなんとなく角田光代さんに似ているような?
家族に抱かれてるラストの猫の表情がなんとも言えずかわいい。
無表情なフリして幸せを噛み締めてる感じが猫らしくていい。
読んだ後に、おうちのペットと触れ合いたくなること間違いなし。