角田光代のレビュー一覧

  • 夜かかる虹

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    相変わらずなんのこっちゃな2編。
    昼間何気なしにテレビをつけたら、全然知らない昔のドラマの再放送やってて、そのままついつい見てしまったのとよく似た感じ(笑)

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    2011年05月11日
  • エコノミカル・パレス

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    生活感を匂いも温度もそのまま伝える描写はやっぱり好きだ
    ウンザリするくらい生活は続く 憧れられなくても意義あることばっかじゃなくても それでも生きていくことは前提 だからこそ
    誰かと生活をしていくことへの想いが強まる1冊

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    2011年04月30日
  • 夜かかる虹

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    表題作と「草の巣」の中編2作を収録。天気で言えば雨が降る前の灰色の厚い雲が覆う空のような作品。読んでる間、浮かんでくるシーンはすべて曇り空でした。

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    2011年04月22日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    一見身近にありそうだけど、実は思い切りフィクションな青春映画(夏休みの昼間か深夜にTVで放送されそう)みたいに感じました。

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    2011年04月21日
  • 東京ゲスト・ハウス

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    読みやすかった。登場人物、角田さんの書く人間くさいダメな感じがすごく好き。

    生き方も恋愛感もどの人にも全くもって憧れない(笑)
    でも読めるのが不思議。

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    2011年04月06日
  • 今、何してる?

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    雑誌に掲載したエッセイを集約した本。

    昔から、恋バナというものがニガテで、何を話したらよいかわからず、相談といっても、当事者同士しかわかんないから、話すことも
    聞くこともニガテだった内容ではなく、恋バナというものをするのが楽しいってことなんだろう。
    けど、私には共有できなかったなぁ。
    修学旅行とかも話に加わると、自分の経験のなさとか、みじめに
    なるだけだから、寝たふりしてたしな・・。

    人を好きになることは素晴らしいことだけど、女子と恋愛話、女の子の集まりとなると・・それは、メンドクサイと思える。

    恋愛にまつわる女子の考え方や行動を客観的に見てるなぁと思った。

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    2011年03月28日
  • 福袋

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    あんまりパッとせんかったっすね…。
    【箱おばさん】と【白っていうより銀】は好き。
    p.10「やばい人がそうするように、まっすぐ、迷いなく私の元に歩いてきた。」
    これは分かる。やばそうオーラの察知が遅くて逃げられないこと多し。

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    2011年03月25日
  • ピンク・バス

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    ネタバレ

    「ピンク・バス」と「昨夜はたくさん夢を見た」の2作品。
    2作品とも、読み手の好みが分かれる作品なのでは・・・

    ・「ピンクバス」
    少しシュールな雰囲気漂うストーリー。
    意味不明なお話だと感じつつも、サエコになんとなく感情移入できるのは、何故なんだろ・・・と思いながら、後書き(「角田光代の”疲労感”について 石川忠司」)を読んだら、
    「ピンク・バス」が扱っている問題は「意思」と「運命」との対立だと言っていいだろう。
    ・・・とあり、納得。
    そういう観点から読むと、なかなか面白い作品だと思った。

    ・「昨夜はたくさん夢を見た」
    生死にかかわらず、身近な人との別れに直面した時の、残された側の心情が描か

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    2012年12月17日
  • 福袋

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    角田光代さんは好きで(全部はまだ読んでないけど)本屋さんで
    見かけたら買って読みますが、今回のは…
    何か全体的に暗めだったな…私のとらえ方がそうだっただけかな?

    ある意味日常にありえそうな話だから
    受け入れたくないだけなのかもしれないけど

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    2011年02月21日
  • ナナイロノコイ

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    数々の賞を獲っている人気女流作家たちのライト感覚の恋のお話7編。
    いくつかの短編に共通しているのが、いとも簡単に不倫に走ること。
    女流作家にとって不倫はもうこの時代テーマではなく
    単なるディティールの一つなのでしょうね、良い悪いは別にして。
    そんな中で印象に残ったのが、唯川恵さんの「手のひらの雪のように」と藤野千夜さんの「ビルの中」
    この2編は不倫ではなく“まっすぐな想い”が気持ちいい。

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    2011年02月18日
  • ちいさな幸福 All Small Things

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    記憶に残るような本当に幸福なひとときは、決して贅を尽くした夢のような時間ではなく、心と心が触れ合うなに気ない1コマだったりする。多くの人がそう感じていると知って、なんだかホッとするとともに、日頃なにかと望みすぎている自分に気づけるそんな作品。

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    2011年02月05日
  • 東京ゲスト・ハウス

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    角田さんの文章は読みやすくて、ぱーっと読めちゃいます。
    たくさんの人が、こんなの本当の自分じゃないーって思いながら生きてるんだろうな。
    旅して、そんな状況から抜け出して。で、その後が大切なんですかね。
    あぁ旅したい♪

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    2011年02月01日
  • まどろむ夜のUFO

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    表現が難しくてよくわかんなかったけど1番目の話はそこそこ好きだった。
    サダカくんみたいな人ってほんと多いんだろうなあ。
    偏見だけど。

    静かに狂ってる人っていう表現が好きだったかな。

    あと、俺に言わせてみるとあいつの方がよっぽど狂ってるよ、が好き。

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    2011年01月25日
  • 東京ゲスト・ハウス

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    そんなに、たくさん読んでいるわけじゃないけれど、読み始めてしばらくは、村上春樹だーとひたすらに思いました。終わりに近づくにつれ、村上春樹的でないなと、思ったのだけれど。
    角田光代から、村上春樹を連想するなんて、思いもよらなかったから、ちょっと面白かった。比較されてりしてるのか、気になるところ。

    それにしても。旅!旅したい!どこかへ、身軽にぽーんと行ってしまいたい。このゲストハウスでもいいの。安定とは無縁の世界と風のにおい。冬はさむいけど。

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    2011年01月07日
  • 福袋

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    8つの短編は、どれも何かを拾ったり預かったり得たりするところから始まる。みんな決して幸福ではない。不幸でもない。当たりも外れも何でも詰まった感情の福袋を抱えて生きているのだなあ、と、しみじみ思った。

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    2011年01月05日
  • まどろむ夜のUFO

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    登場人物はみんななんとなく不安定でどことなしか大人になりきれない情緒不安定を抱えている。しかも、モラルが欠けていて、価値観とかもちょっと…いや、かなり常人と離れているかんじなので、実際にはお近づきになりたくないタイプの人たち。
    なんともいえない浮遊感が漂っていて、お話が角田さんの文章にとても合っている。だから、登場人物全般的に実際には近づきたくない人たちなんだけど、軽蔑するわけでなく、憧れるわけでもなく、淡々と受け入れることができて、人間っておもしろいなぁと思う。

    ただ、今はかなり落ちている状態なので、正直言うとこの本は読んでてかなりしんどかった。じゃあ、読まなきゃいいと思うんだけど、止めれ

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    2010年12月25日
  • 人生ベストテン

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    6つのお話が収められている短編集。

    その中では、「貸し出しデート」が一番おもしろかったなかぁ。
    この、貸し出された男子、翔が結構いそうなキャラクター。

    「人生ベストテン」は、ついつい自分もベストテンを挙げてしまう。
    まあ、子供を生んだ今となっては、「出産」がトップに来てしまうんだけど。

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    2019年01月16日
  • 庭の桜、隣の犬

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     結婚って、他人と家族になって暮らすって、こわい!


     主人公・房子と宗二は結婚5年目のどこにでもいる普通の夫婦。ありがちな複雑な家庭に育ち、出会い、結婚し、ありがちな漠然とした不安に悩みながら生きている。
     本作にはぞろり、としたイヤなこわさがある。どこの夫婦も突き詰めればこんなもんなんじゃないかと思う。みんな0。

     角田さんは日常を描くのがとてもうまくて、だから心当たりなんかいくらでもあって、そこにぞっとさせられるし、はっとさせられる。

     ああ、こわいこわい!

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    2010年12月08日
  • 東京ゲスト・ハウス

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    主人公のアキオを始め、「ゲスト・ハウス」に住む人、アキオのアルバイト先の人々、どの人として、共感できる人物がいませんでした。そういう小説も珍しいです。共感はできませんでしたが、お話としては、読み進めるだけの魅力があり、あっという間に読み終わりました。

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    2010年12月07日
  • 三面記事小説

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    どのぐらい実際の事件の要素をとりこんでいるのかは不明だが、
    本物の新聞記事を元にしている、というだけで奇妙さが1レベル上がる。
    なんとも言えない、ぬるっとした感じ。

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    2019年01月16日