田中芳樹のレビュー一覧
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5.0 (11)
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Posted by ブクログ
6人の作家による銀河英雄伝説公式トリビュート・アンソロジー。
原作が完結してから何年?1989年の完結?30年近く経て、トリビュートされるのは衰えない人気の証明。
嬉しい。
タイトルに列伝1とあるからには、今後も刊行の予定があるという含みと思います。銀英伝の世界が、銀河の歴史が1ページ、また1ページと増えてゆくわけです。これは嬉しい。
「竜神滝の皇帝陛下」
エミールのラインハルトへの心酔っぷりを評して、釣りをしている時も宇宙を釣り上げているようでした、という一文があったことを思い出す。そこからふくまらせた作品。日常生活というか余暇を楽しむことができないラインハルト。彼の数少ない日常の光景を垣 -
購入済み
続編の値引きまだかな
言葉は必要ないってくらいもう本当に圧倒的に面白いです。
ヤンとキルヒアイス推しだけど、キャラが魅力的過ぎてもはや全員が大好き。
SFの枠を超えてエンタメ小説の全要素を詰め込んだ、初版から30年経つ今でも新規ファンを増やし続ける永遠の名作‼️没頭必死です‼️ -
Posted by ブクログ
普段アンソロジーは手にとらないのですが、銀英伝トリビュートとくれば話は別です。
ファン必読の書と言えるでしょう。
列伝1とあるので、今後2、3と続いてほしいです。
では、簡単なエピソード紹介を。
①竜神滝の皇帝陛下(小川一水さん)
ラインハルトの新婚旅行中の数日が描かれます。
僕は最後の作者自身による注釈を見るまで気づきませんでしたが、原案はあの超有名な漫画の1エピソードらしいです。
冒頭のエピグラフに続いて、史書あるいは史家の論文と思しき記述があってから本編に入るという銀英伝らしさ溢れる構成に、一話目から胸が熱くなります。ラストに年表形式で語られるエピローグもいい。
②士官学校生の恋(石 -
Posted by ブクログ
富士山が爆発し、なっちゃんが大暴れして幕府を開き、
そして竜堂四兄弟は月へ・・・牛種との最終決戦へと向かう。
いや~最終巻ですか~。1987年刊行の1巻から30年以上が経過。
物語は1年も経過してないのに・・・。
日本→月→仙界→アメリカ軍厚木基地と移動しながら、大暴れ。
ラスボスの正体が判明し、
京都ではなっちゃんの強さの秘密を知り、
困った方々にはそれなりの末路が訪れる。
そして、旅立つ日まで・・・という結末。
アルスラーンはしんどくて感想書けないほどでしたが、
竜堂四兄弟ののほほんとした会話と、
荒唐無稽さのエンターテインメント的な内容で、
楽しませていただきました。
ま~これで日本の被 -
購入済み
そこの絶世の美女!
ギーヴとファランギースの出会いのシーンがすごく好きです。
荒川先生にかかればファランギースがこんなにも絶世の美女に…。アニメの坂本さんの美声で脳内再生されました。幸せです。 -
購入済み
着々と仲間が増えていく。
アルスラーンにとって今が最悪、これからの希望へ仲間たちと前進してほしい!
エラムのナルサスへの忠義がとても良い描かれ方で、アルスラーンとも仲良くなってほしいと思います -
Posted by ブクログ
高校時代、田中芳樹さんの作品にのめり込み、読みあさりました。『創竜伝』、『銀河英雄伝説』、『アルスラーン戦記』、『アップフェルラント物語』、『風よ、万里を翔けよ』、『夏の魔術』シリーズ、『タイタニア』、『マヴァール年代記』、などなど。すべての作品が、魅力あふれる登場人物たち、手に汗にぎる冒険とミステリーに満ちていて、とにかく実におもしろいのです。
そして、本書もやっぱりおもしろかった!
舞台は19世紀ヴィクトリア朝のイギリス、クリミア戦争から帰還したエドモンド・ニーダムは、本の仕事をしたいという姪のメープルとともに、ミューザー良書倶楽部(セレクト・ライブラリー)で働くことになった。仕事に -
Posted by ブクログ
銀河英雄伝説公式トリビュート作品集の一巻。
六名の作家による六編の短編が収められている。
それぞれに、作家が本編に出てきた一文に着想を得ていたり、好きな人物をこうだったらと掘り下げてみたり、本編には過去の史実として書かれていることがリアルに知れるシーンが描かれていたり、自由で夢がある一冊。書き手から銀河英雄伝説への愛情が伝わってくる。
士官学校に通ってた頃のヤンが女装して舞台に立っていたり、オーベルシュタインに女性の部下がいたり、ラインハルトが良き父親として振る舞おうとしつつ釣りをしていたり・・・。
あれだけドラマチックな物語の中にいた人たちの何気ない日常が描かれていて、読んでいて楽しかっ -
- カート
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