田中芳樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ正直途中から虫けらのように主要メンバーが死んでいくのが辛すぎて、若干心が折れそうになり…
最終的に悲しさが田中先生への八つ当たりの様に怒りになって、『なんでそんなに殺すか!?それ必要な死なのか!?なんでそんなあっさり殺すのか!?』とか思いつつ読んでた。
最後の蛇王ザッハークとアルスラーンの一騎打ちが相打ちになって最終的に残ったのがエラム、ファランギース、ギーヴ。
この後ラジェンドラにアルスラーンが死んだ事を報告しに行った時あのラジェンドラが泣いてる場面を読んで号泣…。やっぱりアイツは憎めないし心根は良い奴なんだなと。
それからのみんなの暗黒時代を過ごす月日の悲しさ…
ギーヴが名言を残して死に、 -
ネタバレ 購入済み
王者
子供子供していた王子が、王者として成長していきます。
その一方、ナルサスの旧友の変貌…
奴隷解放についての議論も含め、人とは何か考えました。 -
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購入済み
ナルサス完璧
前回に増して楽しい展開になってきた。
全てを奪われるかに見えたアルスラーンの受け方が見事。人としてかくありたしと思えるほどの。
そして彼に付き従う人々。
次の場所でのあっという間の成功は彼の運の良さとも言えるのか?
一方で銀仮面の淡い恋は今回も悲恋としかいいようがなく。イリーナ姫は無力だなぁ。助けてもらうことを考えての行動だから。
闘うことを選び、颯爽と行動する者に天は祝福を与えるのか?
それから、一巻でナルサスがエラムをギランの友人に預ける、と話してる(43р)部分があり、この作者は始めから一体どこまでストーリーを描いていたのだろう、と驚いた。 -
購入済み
ラグナロック、発動!
始めてこの作品を読んだのは今から29年前、大学生の頃でした。
「Die Neue These」を見ているうちに当時の興奮がよみがえってきて、1~2巻を再読しました。この後、これ以上の盛り上がりがあったかな?と思いだしながら3~4巻を見ると、そうでした、そうでした!これがあったんだ!ガイエスブルグにラグナロック!!そしてこの後は・・・
自分の想いと置かれた環境の矛盾に苦悩しながらも、人類と社会の正しい方向性を描こうとしているヤンウェンリーの姿から、現代人はもっと学ぶべきです。
自分の人生観に大きく影響を与えている作品だということを改めて認識して、購入を決意しました。