田中芳樹のレビュー一覧
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双璧の登場!!
表紙を見て分かる通り銀英伝屈指の人気キャラクターのミッターマイヤーとロイエンタールが登場します!!ロイエンタールがイメージ的に宝塚版を彷彿とさせていてとても妖艶で美しいですよ!
アニメ版とは違ったイメージですが藤崎先生版も最高です。
ラップのアゴが割れてない(笑) -
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第六次イゼルローン攻防戦。
アスターテで認識する前に、ここで常勝と不敗は知らず邂逅してるわけです。世に出るのは常勝のほうが先んじますが。
ワイドボーン回にびっくり。正攻法にこだわりすぎて戦死としか語られていなかった、彼の死にざまがここに。相手も書かれてなかったですし。小説ではあまり印象よくなかった彼ですが、藤崎銀英伝で汚名返上となりましたかどうか。理屈倒れシュターデンと、こだわり正攻法ワイドボーンだったりしたのですけどね、自分の印象は。ラインハルトの踏み石、ヤンとの比較としていい役もらいました。
ビッテンフェルト登場。大げさ台詞で鼓舞するのはこのころからか。後の「疾風ウォルフに朝食とらせてやるぞ(ソーセージもぐもぐ)」よりは、ましかなと思いました。鷹村風ではありますが。案外マッチョだったのにはがっかり。ま、それも含めての鼓舞や誇示と思えばアリなのか?
フレデリカもちょこっと登場。まだ黒い尻尾の先輩が暗躍してないので、ひたすらファンでオタクです。でも可愛い。
回廊の前哨戦終えて、ついに要塞正面での戦闘。ホーランド命名の「D戦上のワルツ作戦」でイゼルローン攻略開始です。
立ちはだかるのは、ラインハルト。
しかし、あのイゼルローン司令塔の構造どうなってんの? -
Posted by ブクログ
未成年だから、飲酒のお誘いを毅然として断るラインハルト。生真面目で世間すれしてない可愛い一面です。その潔癖さが美点の一つ。ではあるけども、それゆえ後日、因縁のヴェスターラントの一つの要因になっていくわけですよ。
カプチェラント初陣を経て、ひと時の少年時代。
さて舞台は、物語のもう一つの車輪である同盟軍へ。
魔術師&亜麻色の髪の小僧登場です。あ、あと黒い尻尾の生えた先輩もです。
「ペットを飼わないの?」と聞かれて「うちにはもう大きいのがいるから」と答えたユリアンは、藤崎銀英伝には
いない様子。ま、あのヤンの生活レベルを「大きなペット」一言で表現するユリアンの実力たるや。
しかし、今の自分の部屋の現状は、ヤンと大して変わりませんでした。ごめんなさい。
そして戦場はイゼルローンへ。
ラインハルトとキルヒアイス。ヤンとユリアン。この二人の出会いから物語を描いてくれるのは、とても嬉しい。 -
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アルスラーン戦記は群像劇
アルスラーンが出番が少なくて主人公じゃないという声もありますが、そもそも原作のアルスラーン戦記は、アルスラーンを芯に据えた群像劇であり、さまざまな人物の視点からの物語が複雑に絡み合う所が魅力なんですね。アニメではその群像劇の色彩が薄まり、アルスラーンの出番を多くする一方で、たとえばこの巻で語られたアルフリードのエピソードを大分削ってしまったりして、せっかくのキャラの魅力が半減してしまっていました。漫画ではその辺も丁寧に描かれていて、嬉しかったです。ヒルメスが、第二期に出てくることが決まった「あの人」を忘れられずにいるところが描かれていたのもポイント高い。アルスラーンを主人公らしくするために無理やり目立たせるのではなく、多くの魅力的な登場人物が行きかう中で、自然とアルスラーンの成長が描かれてもらえたら嬉しいです。