感情タグBEST3
アルスラーンが出番が少なくて主人公じゃないという声もありますが、そもそも原作のアルスラーン戦記は、アルスラーンを芯に据えた群像劇であり、さまざまな人物の視点からの物語が複雑に絡み合う所が魅力なんですね。アニメではその群像劇の色彩が薄まり、アルスラーンの出番を多くする一方で、たとえばこの巻で語られたア...続きを読むルフリードのエピソードを大分削ってしまったりして、せっかくのキャラの魅力が半減してしまっていました。漫画ではその辺も丁寧に描かれていて、嬉しかったです。ヒルメスが、第二期に出てくることが決まった「あの人」を忘れられずにいるところが描かれていたのもポイント高い。アルスラーンを主人公らしくするために無理やり目立たせるのではなく、多くの魅力的な登場人物が行きかう中で、自然とアルスラーンの成長が描かれてもらえたら嬉しいです。
Posted by ブクログ 2016年05月11日
いきなりファランギースのアクションに度肝抜かれました。かっこよすぎ。ララ.クロフトかと思いましたよ。惚れ惚れしました。ルシタニアのゴタゴタ中心でアルスラーンとその仲間が好きな私にはちょっと物足りない感じはありましたが、アクション満載なのでたのしめました。
ナルサスも、婦女子には弱いと見える。
それにしても今回登場したアルフリードという名を持つ娘の出自はいかに?
ヒルメスの心に残る盲目の少女とは?
Posted by ブクログ 2016年05月28日
まだ着かないのか、ペシャワール・・・。
アルフリード登場。キラキラとした目でナルサスを見上げる彼女はまるで子犬のよう。
冷や汗流すナルサス。平安の時代は終わったな・・・と思わずくすり(笑)。
Posted by ブクログ 2016年05月15日
ゾット族のアルフリード、いましたねえ。懐かしい響きです。そういえば、サームはヒルメスに付くんでしたっけ。で、悩みながらも最後まで忠誠を尽くすことになったんだっけかな?ま、これくらい忘れてしまってる方が(?)、また新鮮な楽しみがあって良い感じです。
Posted by ブクログ 2017年04月30日
まだ続くペシャワールへの逃避行。散り散りになっているアルスラーン達ですが、決め手を欠くのは、追手の方も一枚岩でないからです。ヒルメスの執念任せになっているのは、ルシタニアがエクバターナの目先の欲望におぼれているから。
置物と俗物と狂信者の中継ぎをするギスカール。The中間管理職です。
逃避行の道中...続きを読むナルサスが出会ったのがアルフリード。大変なことになっちゃってます。ねぇ、たいへんなことにねぇ(にやにや)。
Posted by ブクログ 2017年02月05日
銀仮面、身勝手で尊大な態度をとるくせにナイーブで…
見てるとイライラします(笑)
ナルサスとアルフリードの出会い。
アルフリードとエラムの相性を想像するとちょっと面白いな。
アルスラーンは少ししか登場していないけれど、あの明るい笑顔で場が和む。
やっぱり王子に必要なのはこういう所だなぁ。
Posted by ブクログ 2023年04月03日
この作品の面白さは、
勧善懲悪だけでなく、
アルスラーンの悲運と、
ヒルメスの悲運とが響き合って、
互いの仲間が少しずつ増えるところな気がする。
いやぁ、ますます面白い。
あと、馬が死ぬの可哀想。
Posted by ブクログ 2016年05月22日
ペシャワールを目指す一行。
殿下あまり登場しないし、話にあまり進展なし。
妖術使いたちの存在が不気味…
アニメが先行しているので、マンガオリジナルのシーンが読めることが嬉しい。
Posted by ブクログ 2016年05月12日
これは購入。原作既読済み。
いや~面白い!荒川版、安定したクオリティ。
今回はなんといってもナルサスの活躍と新キャラとの絡みが(笑)
早くも続編期待してます!!
Posted by ブクログ 2016年05月10日
アルフリード登場。
ナルサス贔屓としては、ここから地行術対決までは大好きなシーンのひとつなので、楽しみに待っておりました。
銀仮面の回想やエラムとアルスラーンの打ち解ける様、ギーヴとダリューンのやりとりなど、漫画ならではのエピソードがとてもいい。
結末を知っている身としてはなかなか進まないもどかしさ...続きを読むはありますが、この調子で続巻も期待してます!
Posted by ブクログ 2016年04月11日
「征馬孤影」アルスラーン戦記
仲間を徐々に増やしていくアルスラーンに近隣諸国が攻めてくる!
軍師ナルサスの知恵により難なくかわしていくけど、脱出した王様が、復活を遂げアルスラーンに、遠い国への旅を強制する。
やっぱり本当の父親ではないのかな?
仲間たちは王様を裏切ってまでもアルスラーンへ着い...続きを読むていくことを決意!
この先楽しみ!