【感想・ネタバレ】アルスラーン戦記(7)のレビュー

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Posted by ブクログ 2017年05月17日

シンドゥラ界隈の物語も懐かしいけど、同王子は前巻で既出だし、思い出がビシビシ刺激される体験は、今回はあまり感じられず。ただ、このあたりは原作を殆ど忘れてしまっていることもあり、物語展開としては普通に楽しめました。老バフマンがどんな最期を遂げたのか、いまひとつ思い出せなくて、そのあたりも気になるところ...続きを読むです。

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ベタな展開でも面白い

2017年05月16日

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年05月11日

珍しくコンビニで購入。

ヤッバイ!ラスト泣ける!!
そして流石、荒川版アルスラーン戦記。笑いどころもちゃんとある(笑)
安定したクオリティ。今後も期待してます。

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Posted by ブクログ 2017年05月09日

読み応えありましたー。ギーヴがいろんな意味で活躍していて、嬉しかったです。登場人物のなまえが難しくって、何度も読み返しました。ラストは心に染み渡る実に良いシーンです、、。

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2017年05月09日

いいね

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Posted by ブクログ 2023年04月22日

表紙のアルフリードが可愛い♪

敵味方関係なく、
本当に登場人物の内外の造形が素晴らしいし、
戦術や戦闘の巧みさにワクワクする。

ラストシーン、
アルスラーンと一緒に泣いてしまった。

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Posted by ブクログ 2017年07月09日

自らの出自の謎に対する不安というのが漫画版では実に伝わってくる。OVA版のようなデザインの王子様より、この年相応なデザインのほうが共感しやすいのかなw

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Posted by ブクログ 2017年07月09日

ペシャワール城から隣国シンドゥラへ。アルスラーンの成長も窺えるが、それ以上に部下たちの優秀さに圧倒されてしまう。
17-105

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Posted by ブクログ 2017年07月03日

シンドゥラの侵攻。

バカな王子が相手だと、ナルサスの策が面白いように嵌る。

ラストのアルスラーンとダリューンのやりとりがグッとくる。

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Posted by ブクログ 2017年06月18日

アルスラーンは、本当に仲間に恵まれている。
でも仲間の声に耳を傾けて、常に感謝の気持ちを忘れないアルスラーンだからこそ、この主君についていきたいと思うんだろうなぁ。

主君に求められるのは、豪胆さでも敵を出し抜くような頭の良さでもなく、部下の強みを最大限に引き出すこと。

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Posted by ブクログ 2017年05月30日

国内のルシタニアもなんとかしなければいけないけど、隣国シンドゥラが小うるさいのでなんとかしましょう。「オー、アナタトモダチ、アエテウレシイ」を地で行くラジェンドラの登場です。どこの値切り商人だよ(アッサラームだよ)。

道中のナルサスの「とある王様偉人伝」の批判が手厳しい。美談という皮に包まれたナル...続きを読むシズムと切って捨てる彼は、やっぱり宮廷画家でなく宰相が向いているはずです。ジャスワントもそう思うはず。

バフマン死亡フラグ。死を覚悟している老将軍。彼自身の苦悩が、アルスラーンへ自身の存在理由を突きつけます。
ダリューンの言葉は、王太子としてのアルスラーンを救うには足りないけど、個人としてはこれ以上ない言葉。公人と私人の評価は別物なのだけど、アルスラーンのように公人としての役割が重大な人物には、一般人のその理屈は通じない。公人=私人として扱われる激流に乗せられてしまった弱冠14歳の少年。アトロパテネからここまでの旅を共にしてきた仲間の言葉は、主君と家臣という立場のものでも、アルスラーン個人にきちんと向き合ってくれたからこその言葉。
なによりの救いです。

王太子として、一人の少年として、アルスラーンは成長していきます。

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Posted by ブクログ 2017年05月10日

今巻にはアル戦屈指の名場面が収録されているのですが、さすが荒川さん、見事な演出に台詞も覚えているほどなのに泣けた…
あとジャスワントがらみのシーンがとても印象的だった。
原作知っているからこその楽しみが毎回あります。

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Posted by ブクログ 2022年10月03日

貴方が盟約を拒絶するというなら此方は意趣返しをするだけのこと 根を断たれた樹木の如し 充分な知識を持たず自分一人の考えに落ち込んでも正しい答えは得られないと

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Posted by ブクログ 2017年05月30日

アルスラーンの出自がモヤモヤッとしたところで、シンドゥラ遠征編に入る巻です。
アルスラーンがどんどん成長していっちゃいますね(笑)
しかし、実際の戦乱の時代には、こんな優しい君主は生き残れないでしょうね。

ジャスワントも登場し、役者もどんどん揃ってきました。

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Posted by ブクログ 2017年05月26日

画伯の破壊力w

14歳の頃って誰もが「自分は誰だ」とか考えるもんだけどさ
アルスラーンの場合は現実的問題としてなんだもん、
足元が何もないような感覚になるんだろうなぁ。
そんなときにダリューンのこのことばは!
泣けるよね!
でも、彼にそう言わせたのはアルスラーン自身なんだってこと
オバちゃんがその...続きを読む場にいたら言ったげるのになぁ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年05月09日

今巻の見所はやはり、終盤でのアルスラーンとダリューンのやり取り。いつもながらダリューンの忠義の厚さにぐっとくるし、二人が手を取るシーンはもはや萌える。

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