はやみねかおるのレビュー一覧

  • 怪盗クイーン モナコの決戦 アナミナティの祝祭・後編

    Posted by ブクログ

    前編に引き続き、クイーンとネアの対決が行われます。
    ネアも好きな探偵卿ですが、どうしてもクイーンを応援してしまいます。捕まるクイーンは、想像できません。

    今回は、ジョーカーの過去について、それから、クイーンの過去のヒントとなるような単語が出てきます。
    また、“アナミナティ”(人間が手を出してはいけないもの)という単語が出てきます。例としては、ピラミッドキャップ、半月石(ハーフムーン)、パンドラの匣(ケース)、蓬莱、ホープ・エッグーー全てクイーンが獲物としたものでした。

    今までの物語が繋がるようですが、まだわからない部分もあって、これから怪盗クイーンの物語がどうなっていくのか、もっと楽しみに

    0
    2023年10月09日
  • 怪盗クイーン ケニアの大地に立つ

    Posted by ブクログ

    ケニアでニニとよばれる新種の猫が見つかります。ニニは、いろんな人や動物に擬態できるのでした。

    ニニを狙って、クイーンや、某国の軍部と繋がるゴンリー・ディンリー兄弟、国際刑事警察機構(ICPO)、ホテルベルリンが動きます。

    ニニを見つけた文太は、「こんな世界、こわれればいいんだ」と願います。

    世界がこわれればいい、私も考えたことはあります。でも、本当にその願いが叶いそうになったらと考えると、恐ろしくなります。

    得体の知れないニニや、こわれそうになる世界に怖くもなりますが、最後は心温まる物語でした。

    0
    2023年09月27日
  • 奇譚ルーム

    Posted by ブクログ

    5.6年。再読。SNSで奇譚を話しあう部屋に招待された主人公。10人しか入れない部屋になぜか11人目のホストが現れ、話が面白くないと殺されるという設定。横書きチャット形式、イラストレーターの使用、身近なデジタル話から紹介すると手に取られやすい一冊。

    0
    2023年09月26日
  • めんどくさがりなきみのための文章教室

    Posted by ブクログ

     文章を書くことは、社会人になっても続く。言葉で表現する力がないと、伝えたいことが伝わらない。この本は、読書感想文の書き方?と思って読み進めると、小説の書き方にまで発展。子どもの頃に、文章を書くことの基礎基本を身につけるには、とても理解しやすい。りんごのスケッチ。絵を描くのではなく、文章で。目で見て、耳で、鼻で、舌で、5感で捉え、相手に伝える。大人数でやってみると、面白いかも。表現力のよい訓練になりそう。

    0
    2023年08月17日
  • 怪盗クイーンに月の砂漠を ピラミッドキャップの謎 後編

    Posted by ブクログ

    モーリッツ教授はピラミッドキャップを手にした後、エジプトに飛ばされていました。

    また、ピラミッドキャップが月をひきつけ、一か月後に月が地球に衝突する事態になっていました。

    モーリッツ教授が残したピラミッドキャップを持ちエジプトへ向かったレナーテを追い、クイーン、ジョーカーもエジプトへ向かいます。

    探偵卿のヴォルフとその上司のルイーゼ、皇帝とヤウズ、ホテルベルリンの四代目エレオノーレとドライ・ドラッヘンの三人も、エジプトへ行きます。

    また、登場人物たちが集まります。
    全員の力を集結してピラミッドキャップの謎を解き、地球の危機を救うことができるのか、ドキドキして読み進めてしまいます。

    0
    2023年08月08日
  • 怪盗クイーン、仮面舞踏会にて ピラミッドキャップの謎 前編

    Posted by ブクログ

    クイーンは、怪盗の美学を満足させる獲物として、逆さまに建っているあべこべ城にある、過去だれも盗みだすことができなかったピラミッドキャップを盗むことにします。

    そこに、クイーンの師匠である皇帝(アンプルール)とジョーカーの後輩であるヤウズ、皇帝をねらうホテルベルリンもやって来ます。ピラミッドキャップを研究している学者モーリッツ教授も来ます。

    さまざまな思惑をもち、あべこべ城の仮面舞踏会に集まる人々。

    ピラミッドキャップとは何なのか。謎を残して、後編に続きます。

    0
    2023年08月03日
  • 怪盗クイーン ブラッククイーンは微笑まない

    Posted by ブクログ


    子どもの頃から好きだった怪盗クイーンシリーズを久しぶりに読みました。
    大好きな怪盗がいる赤い夢の世界に触れることができて懐かしい気持ちになりました。

    0
    2023年07月30日
  • 怪盗クイーンと魔窟王の対決

    Posted by ブクログ

    『願いがかなう石』『神の石』ともよばれている半月石(ハーフムーン)を、怪盗がねらうにふさわしい獲物として、クイーンがねらいます。

    一方、半月石の持ち主、王嘉楽(ウォンカーロツ)は、半月石を護れたら自分の勝ち、奪われたら負けというゲームをしようとしていました。

    魔窟とよばれる人工島、四龍島(スーロンとう)城砦で行われるゲーム。勝つのは誰でしょうか。そして、ゲームを始めようと考えたのは、本当は誰でしょうか。

    ゾッとする恐ろしさも感じる物語でした。

    0
    2023年07月25日
  • 怪盗クイーンの優雅な休暇

    Posted by ブクログ

    休暇がほしいクイーンは、サッチモから招待を受けたロイヤルサッチモ号でのカリブ海クルージングに行きます。
    しかし、十年前にサッチモと世界最強の暗殺者集団である初楼(ういろう)から恨まれていたクイーンは、命を狙われていました。
    さらに成り行きで、セント・オルロフ・サファイアという宝石を盗むことになります。

    休暇のはずが、普段のクイーンよりたくさん働いているのではないかと思います。

    強さと怪盗の美学を持つクイーンが、さらに好きになる物語でした。

    0
    2023年07月23日
  • 怪盗クイーンはサーカスがお好き

    Posted by ブクログ

    赤いダイヤモンド『リンデンの薔薇』を盗もうとしたクイーンですが、クイーンが盗む前に、サーカス団が盗み出してしまいます。

    サーカス団へ行ったクイーンは、『リンデンの薔薇』をセブン・リング・サーカスから奪えるかというゲームをすることになります。

    周りに理解されない怪盗の美学を持ち、獲物を盗む怪盗クイーン。怠けつつも、やるときはやるクイーンはかっこいいです。

    0
    2023年07月17日
  • ハワイ幽霊城の謎 名探偵夢水清志郎事件ノート

    Posted by ブクログ

    過去と現在それぞれの物語が出てきたがとても面白かった。
    少し悲しい最後だったのもこのシリーズにしては、印象的だった。

    0
    2023年07月12日
  • 笛吹き男とサクセス塾の秘密 名探偵夢水清志郎事件ノート

    Posted by ブクログ

    自分も塾に通っていたが自分が通っていた塾よりも厳しいと思いながら、逆に自分が言っていたところが優しかったのかなとも思った。
    今回もトリックが面白かった。

    0
    2023年07月12日
  • 笛吹き男とサクセス塾の秘密 名探偵夢水清志郎事件ノート

    Posted by ブクログ

    『ハーメルンの笛吹き男』を元にした、笛吹き男の事件です。調べてみると、この伝説は実在するようです。笛吹き男は町からネズミを退治したものの、町の人たちは約束を破って男に金貨を払わなかったため、笛吹き男が子どもたちを連れて行ってしまったという物語です。
    現代の日本にも、笛吹き男があらわれてしまいます。

    また、雑誌の連載のために教授は、かならず成績が上がる塾『サクセス塾』の取材をすることになり、塾講師として潜入します。亜衣たち三姉妹とレーチは、かならず成績が上がることに興味を持ち、体験入塾に行ってみることにします。

    サクセス塾の冬季合宿で、笛吹き男は、爆破予告などをします。笛吹き男の目的は何なの

    0
    2023年06月17日
  • 人形は笑わない 名探偵夢水清志郎事件ノート

    Posted by ブクログ

    教授と亜衣、真衣、美衣は、雑誌『セ・シーマ』の連載のため、編集者の伊藤さんと、毬音村に伝わる人形伝説や人形の塔の謎を解きに行くことになります。

    そこに、部費がゼロとなってしまった文芸部が、部費を稼ぐため、映画をとりに着いて行くことになります。

    夜歩く人形の謎や三年前の不可解な死など、謎が多く恐ろしい雰囲気の人形の塔でしたが、最後は教授が呪いを解き、愛を教えてくれました。

    0
    2023年06月12日
  • 徳利長屋の怪 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 下巻

    Posted by ブクログ

    江戸時代、夢水清志郎左右衛門の物語下巻です。

    価値のないものばかり盗む怪盗九印の正体を、教授はあっさり見破ります。

    また、今回の物語でも、教授は人が幸せになるように解決してくれますが、身近な人たちだけではなく、江戸の平和のために動く教授は、いつにも増してかっこよく見えました。

    江戸城を消す……という普通ではあり得ないことでも、教授ならできるという安心感がありました。

    0
    2023年06月04日
  • ギヤマン壺の謎 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 上巻

    Posted by ブクログ

    江戸時代、夢水清志郎左右衛門の物語です。

    イギリスでは現金をぬすんだ男が路地から消えた謎を解き、長崎の出島ではギヤマン壺『光一』がぬすまれた謎を解き、江戸への道中では峠のふもとにあった地蔵がてっぺんへ移動した謎を解きます。

    そして、江戸に着いた教授は、お馴染みの亜衣、真衣、美衣の三つ子や、真里さんに会います。江戸では、居合い抜きの達人中村巧之介とも出会います。
    そこで、大入道が出る事件を解決します。

    時代は変われど、人が幸せになるように謎を解決してくれる教授は全く変わらず、やっぱり大好きでした。

    0
    2023年06月03日
  • 機巧館のかぞえ唄 名探偵夢水清志郎事件ノート

    Posted by ブクログ

    亜衣たち三姉妹と、伊藤さん、教授は、『推理作家平井龍太郎デビュー五十周年記念パーティー』に出席します。
    そして、平井龍太郎が密室の中から消えてしまいます。
    そして、不思議なかぞえ唄のとおりにさまざまな事象がおこります。

    夢と現実は、どうやって見分ければいいのでしょうか?
    読んでいると、不思議な夢に入り込んでいくような感覚になります。

    0
    2023年05月22日
  • 踊る夜光怪人 名探偵夢水清志郎事件ノート

    Posted by ブクログ

    全身が黄金色にかがやいているという「踊る夜光怪人」のうわさ。錬金術師の宗歩が黄金の仏像をつくり、かくし場所の地図を残したという話。
    そして、虹斎寺から見つかった宗歩の暗号。

    今回は教授もすぐに暗号を解くことができず、教授でも悩むことがあるのだと不思議な気持ちになりました。そんな暗号を、私も全く解くことができませんでした。

    今回の物語では、レーチや亜衣の成長も見られ、教授の推理力だけでなく、二人のすごいところも感じられました。

    0
    2023年05月21日
  • 魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート

    Posted by ブクログ

    第I部では、教授と亜衣、真衣、美衣が、雑誌『セ・シーマ』の編集者である伊藤さんと、スキー場の伝説の謎を解明し、『謎解き紀行』シリーズとして雑誌に掲載するため、N県A高原に行きます。

    そこでは、雪霊の伝説の謎、幽霊のシュプールの謎がありましたが、教授は一瞬で解明してしまいます。

    第II部では、再び『謎解き紀行』のため、笙野之里に行きます。笙野之里は桜がきれいですが、村おこしのため、推理ゲームをしようとしていました。

    しかし突然、魔女と名乗る人物が地獄の推理ゲームを始めます。今回の魔女の推理ゲームは、二十年まえの行方不明事件とつながりがありました。
    悲しい事件でした。

    0
    2023年05月17日
  • 消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート

    Posted by ブクログ

    亜衣、真衣、美衣と教授は、総生島へ映画のロケに行くことになります。

    総生島で、『とざされた空間』モノの推理小説の代表的なパターンである“館”“雪”“島”の三つが揃います。そして、総生島には、鬼の伝説がありました。
    推理小説のワクワクする要素が詰まっています。

    総生島では、山と人と館と島という消えるはずのないものが消えてしまいます。トラックは、私でも何となく想像できるものでしたが、やはり教授は私より一回りも二回りも上の謎解きをしていて、さすがだなと思いました。最後には、驚きの真相がありました。

    0
    2023年05月15日