はやみねかおるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
クリエイターとして成功したのちの闇の部分を描いたような13巻。
夢の実現のために邁進する創也に、挫折でなく実現後の絶望を見せつけるかのようなリアルイベントの結末となったように思います。
夢や野望に付随する光と闇の両面。それは成功と挫折というような、二つに別れているものではなくて、表裏一体で分かちがたい存在だということを見せられてしまったのかなぁ。
暗躍する組織の得体のしれなさが、13巻の物語に影を強くもたらしているのですが、個人的には成功者が持ってしまった暗さに慄いてしまいました。
いずれ向き合う時が来るであろうこの問題にをどう乗り越えてゆくのか。
内人とコンビであることが、その一助になる