はやみねかおるのレビュー一覧
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ネタバレ恩田陸氏の理瀬シリーズ目当てに。
他の人のコメントで 他作品もシリーズの短編ありとの事にて気になる。
どれも 短編ながら、妙に記憶に残るであろう作品達。
はやみねかおる『思い出の館のショウシツ』
→テンポ良くスイスイ読める。主人公が本が読めないのは理由があるのだろうか?
恩田 陸『麦の海に浮かぶ檻』
→ヨハンの短編といい、短編ながら満足の一作。
高田崇史『QED~ortus~ ―鬼神の社―』
→難しい。。けれど、逆の立場の神を だからこそ奉るって発想は驚いた。
綾崎 隼『時の館のエトワール』
→ラストのセリフ、ページをめくっての1行で 紙ならではだなぁ。。
白井智之『首無館の殺人』
→個性的な世界観。スッキリ終わるかと思いきやラストのどんでん返し。
井上真偽『囚人館の惨劇』
→こちらもどんでん返し。 ナルホド。。 -
Posted by ブクログ
テーマが設定された中でチャットを楽しむSNS「ルーム」ある日主人公は奇譚好きのルームに招待される。10人の参加者が集まった時点で急に「マーダラー」と名乗るルームのホストが面白い奇譚を披露しないと一人ずつ殺していくと宣言。アバターと現実をリンクさせた為アバターが消えれば実際に死ぬと説明された中一人ずつアバターが消えていく。10人の中に潜む「マーダラー」は誰だ?無茶な設定だと思ったけどやや飛び道具だが地に足がついた真相に行き着いたのは流石。アイコンに吹き出しがついた横書き形式が実際のSNSを追っている感じで楽しい。奇譚の内容は人形遣いと遊民が良かった。自分の認識している世界と地続きな不思議はやはり魅力的だ。
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Posted by ブクログ
本を読むことや文章の練習をするのがワクワクする本。
最後はなんかジーンときてしまった!さすがはやみねかおるさんだなあと。
小学生の頃にめっちゃ読んでたな、、また読みたくなってしまった。
小説を読むときに、自分は物語の展開しか見てなかったなーと気づいた。
「どうしてこんな行動をとったの?」と登場人物の行動、心の動き、セリフに注目すると、成長の過程を言語化できそう。
そうしたらもっと作者が伝えたかったことを理解できるようになるのかも。
あとは、読書感想文の書き方で、「他の似た作品と何が違った?」って観点が面白かった。
考えたことなかったなー。
違いがわかれば、より物語を咀嚼できそう。
あとは、作者がどんな人か知ると、より楽しめそう。
エッセイとかがいいのかな〜。
文章教室の本だけど、自分はまず読み方を変えて行った方がいいんだな。
読んで、はー面白かった!か、うーんあんまりだった!
で終わって言語化できなかったのにモヤモヤしていたので、見たら良い観点がわかってよかった。