はやみねかおるのレビュー一覧
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わかりやすい文章を、手間なく書きたい。
そう思っていた時に、フォロワーさんの本書のレビューを発見しました。
タイトルからして私にぴったりだと思い、すぐに購入しました。
児童書ということもあり、読みやすい内容でした。
私は、小説を書きたいという気持ちはないので、第3章の小説の書き方は飛ばしました。
わかっているつもりでも、アウトプット出来ていない点もあるので、タメになりました。
教養のある人には物足りない内容だと思います。
なんせ絵が可愛い。
以下、参考になったポイント。
◼️読書が上手になり、好きになる4つの視点
・登場人物の行動や台詞、心の動きに注目する
(どうして、このような行動を取ったのか?なんで、こんなことを言ったのか?)
・一番盛り上がった場面や記憶に残った場面に注目する
(記憶に残った理由は?その場面を読んで、どう感じた?)
・自分を登場人物の立場に、置き換える
(もし、自分だったらどうする?もし自分だったらどう感じる?)
・作者はどんな人だったのか考える
(いつ生まれて、どこで過ごしたのか?どんな経験をした人なのか?)
◼️食事の感想、自分の経験を伝えるコツは五感を使うこと
◼️比喩で伝わる力がアップする
・直喩…まるで〜のような〇〇という例え
→豆腐のように柔らかい
・暗喩…直喩を使わずに例える
→大事なことを心のメモ帳に書く
・擬人法…人ではないものを人のように例える
→雨が降っている▶︎空が泣いている
・直喩のコツは、連想ゲームの一つ飛ばし。
→ポストのように赤いリンゴ -
Posted by ブクログ
はやみねかおるの代表作で、知ってはいたが、読んだことはなかった。現役中一の子が面白いとおすすめしてきたので、いまさらながら読んだ。
読んでみて一番感じたのは、いたるところで顔を出す、中学生の趣味や感覚の時代感だ。
物語のキーアイテムになっているコンピュータゲームや、「六番めのゲーム」を作りたいという登場人物の夢。まだ、ゲームやパソコンといったものが、一部のコアなオタクたちだけのものだった平成の時代の匂いを感じさせる。
そういった時代感を思わせつつも、物語の中核にあるのは、やっぱりマンホールの下と、テレビ局の冒険だ。暗い下水道、不気味なねずみの群れ。普段は入れないスタジオや倉庫。そこには、小学生の頃、初めて学校探検をするときのような、行ったことのない場所に足を踏み入れる、純粋なワクワク感が詰まっている。
主人公の二人のバランスも面白い。
学校では、もの静かで成績優秀な優等生「竜王創也」は、憧れのゲームクリエイター栗井栄太に会いたいというだけで、危険な下水道に行き、テレビ局を勝手に歩き回る。それに付き合わされる「内藤内人」は、頭がいいにも関わらず無計画な「創也」に振り回されながらも、おばあちゃん譲りの生きる知恵でピンチを乗り越えていく。
物語の中で一貫しているのは、「お勉強ができること」と「生き抜く知恵があること」の違いで、「冒険に向かう好奇心」と、「冒険と乗り越える力」の違いだ。それぞれの違いが、二人の中学生に割り振られて、二人は名コンビになる。塾通いに追われる「内人」が、ピンチを乗り越えていくところが、個人的には好きだ。
好奇心さえあれば、見慣れた都会も冒険の舞台になる。
何の変哲もない場所で、冒険の夢を諦めた子たちに読んでもらいたい本だった。物語の初めに書かれた、次の言葉が、すごく印象に残る。
ミシシッピ川がないから、トム・ソーヤになれなかった……。
ぼくは、そう思っていた。
だけど、ぼくのまわりには宮川と徳川山があり、楽しい友だちがいた。
だから、ぼくは、いつだって冒険していたんだ。
大人になったいまだってー。
もし、トム・ソーヤになりたかったら、きみのまわりを見わたしてごらん。
そうすれば、いろんなものが見えてくる。
そして気がつくはずだ。
ぼくたちは、いつだってトム・ソーヤだってことに。 -
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ネタバレクイーンとジョーカー、皇帝とヤウズ、ホテルベルリン、初楼、グーコ王国の王女イルマなど、世界中の暗殺集団や犯罪組織が、国際刑事警察機構(ICPO)によりニューヨークに集められ、エンパイアステートビルでのパーティに参加します。
それぞれの思惑によりパーティに向かう人々ですが、このメンバーが集まれば、突然のように大規模乱戦(バトルロイヤル)が起こります。
強い人々が集まるとどうなるのか、『ムンドウ・エクスプ』ー『世界征服券』は誰が手にするのか、結末が早く知りたくなります。
また、国際刑事警察機構(ICPO)という組織は、『取り返しのつかないことをしてしまう』病気にかかっている。「人類に、醒めない夢を見させようとしている」とアンゲルスは考えます。
国際刑事警察機構(ICPO)のことが恐ろしくなり、アナミナティは人間が手を出していいものじゃないと言うクイーンを、もっと応援したくなりました。 -
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前編に引き続き、クイーンとネアの対決が行われます。
ネアも好きな探偵卿ですが、どうしてもクイーンを応援してしまいます。捕まるクイーンは、想像できません。
今回は、ジョーカーの過去について、それから、クイーンの過去のヒントとなるような単語が出てきます。
また、“アナミナティ”(人間が手を出してはいけないもの)という単語が出てきます。例としては、ピラミッドキャップ、半月石(ハーフムーン)、パンドラの匣(ケース)、蓬莱、ホープ・エッグーー全てクイーンが獲物としたものでした。
今までの物語が繋がるようですが、まだわからない部分もあって、これから怪盗クイーンの物語がどうなっていくのか、もっと楽しみになりました。 -
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モーリッツ教授はピラミッドキャップを手にした後、エジプトに飛ばされていました。
また、ピラミッドキャップが月をひきつけ、一か月後に月が地球に衝突する事態になっていました。
モーリッツ教授が残したピラミッドキャップを持ちエジプトへ向かったレナーテを追い、クイーン、ジョーカーもエジプトへ向かいます。
探偵卿のヴォルフとその上司のルイーゼ、皇帝とヤウズ、ホテルベルリンの四代目エレオノーレとドライ・ドラッヘンの三人も、エジプトへ行きます。
また、登場人物たちが集まります。
全員の力を集結してピラミッドキャップの謎を解き、地球の危機を救うことができるのか、ドキドキして読み進めてしまいます。