はやみねかおるのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
3部作に分かれているところが、とても読みやすい1冊です。
今まであまり書かれていなかった、羽衣母さんの話がほっこりしていて、息抜きになりました。
3姉妹の個性が少しずつ現れてきていて、それぞれが性格が違うからこそ、3人の視点で事件を見ることができるのが、面白いです。美衣が少しずつ教授の性格に似てきたところがかわいかった。
伊藤さんの暴走気味なところは好きになれなかったけれど、心に闇を抱えている人なんだなとわかって、妙に納得できた。
教授は相変わらず食いしん坊です(笑)
上越警部が今回も登場するので、ほかの登場人物も再登場するか今後の話が楽しみです。 -
Posted by ブクログ
亜衣、真衣、美衣の3人が中学生になり、文化祭で起きる事件を中心に書かれた作品です。
3姉妹が通う虹北学園には4つの伝説があった。
「時計塔のかねが鳴ると、人が死ぬ」
「夕暮れ時の大イチョウは人を喰う」
「校庭の魔法円に人がふる」
「幽霊坂に霧がかかると、亡霊がよみがえる」
この伝説がどう事件にかかわるのか読んで確かめてみてください。
ちょっとした胸キュン青春ラブストーリーにもなっているので、そこの掛け合いにも注目です。今後の進展が楽しみで次が早く読みたくなりました。
教師がいかに苦労をしているのか、はやみねかおる先生が教師だったからこそわかる感動のエピソードも込められています。