はやみねかおるのレビュー一覧

  • 都会のトム&ソーヤ(14)《夢幻》上巻

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    南北磁石が遂に新作のゲーム制作に乗り出した!

    今回はゲームのテストプレイに向けての準備段階のお話。
    結構金かかってます。 創也が自分の祖母に企画を持ち込んでフィールドとして使う学校を借りたりと気合の入り方が半端ない。
    南北磁石がサラリーマンの平均生涯賃金以上を稼ぎ出している事にびっくり。 もしかしたらこれまでの本の中で語られてたかもしれないけど、記憶していないのでとにかくびっくりw
    竜王グループの総帥であるおばあちゃんは別の目的の為に創也達のゲームを利用しようとしている。 しかも彼らのゲームの企画を不良品とバッサリ。
    なんとかこのおばあちゃんの鼻を明かしてもらいたい物だ。

    話としてはゲームの舞台の設定と制作。それに伴う小物制作。 テストプレイヤーの選別と招待。 招待されたプレイヤー達の人物紹介ってな感じ。
    VR技術を使いリアルフィールドで行われるゲームはどうなるのかな。
    内人はこのゲームの中で得意のサバイバル技術を駆使できるのか。 おばあちゃんの思惑はうまくいくのか。
    今度こそ神宮寺率いる栗井栄太達をぎゃふんと言わす事が出来るのか。
    そして卓也さんは中学教師として覚醒するのか!
    他のプレイヤー達それぞれの思惑も絡み、無事に終わりそうな気がしない。

    ここまで盛り上げときつつプレイ開始は次巻に持ち越し! 早く続き読まねば!

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    2017年06月21日
  • 都会のトム&ソーヤ(13) 《黒須島クローズド》

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    黒須島という人工島で行われるゲームの招待状が内人と創也の元に送られてくる。 
    そこには栗井栄太も参加する旨が書かれていた。

    なぜか今回は卓也さんもすんなりと認めて同行する事に。

    果たして黒須島クローズドとはどのようなゲームなのか。
    内人達は今回どんな危険な目に遭ってしまうのか。
    相変わらず創也はすかした野郎だ!w
    内人のおばあちゃん語録みたいなのでないかね。
    夏はちょっとした冒険みたいな事をはじめてみたくなりました。 あくまで思っただけ。

    しかし、プランナなる集団が現れてから舞台設定の規模が大きくなってますねぇ。 
    それにやたらきな臭いし、戦闘やサバイバルに長けているキャラが増えてきてますね。
    内人並みの能力持ってる10代がバンバン出てきたら嫌だな。

    今回も新たな登場人物が結構出てきますが、果たしてこの中で準レギュラー化するキャラはいるのでしょうか。

    溺れている人がいても、助ける技術がないので冷静に自分にできる最善の対処ができるような心構えでいたいです。

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    2017年06月06日
  • 怪盗クイーン ブラッククイーンは微笑まない

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    ネタバレ

    ブラッククイーンというクイーンの偽物がでてきます。世界各地でおきた“奇跡”とよばれるフィニス・パクトゥンをおこす起爆剤のようなエッグがあるのですが、新たに発見された十番目のエッグをめぐり、クイーンとブラッククイーンが争います。やっぱり、本物のクイーンはC調と遊び心を大切にしていて、かっこいいです。敵わないですね。

    また、この作品では登場人物たちの「悪」についての考え方が書かれています。
    詳細不明の探偵卿、ウァドエバーにとって「悪」とは、“自分のことしか考えないこと(p292)”だそうです。その助手であるパイカルは、「悪」の定義は「美しくないもの(p318)」と言っています。
    「悪」とは、「正義」とは、と考えさせられました。

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    2017年01月08日
  • 大中小探偵クラブ -鬼腕村の殺ミイラ事件-

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    新作シリーズ2作目。
    今回もそんなにイライラすることなく読めたけれど、これって小学生の話だよなぁ……と少し首をかしげてしまった。
    今って学外の引率は教師同伴できないのではなかっただろうか……。
    車の運転なども。
    親の車とか自力で行かないと駄目、だったような……なんて現実的なツッコミをしつつ。

    風街先生はほかのシリーズに出てたみたいだけれど読んでいないからかあんまりつながりが見えず、こういう最強キャラは突然出てこられると浮くので微妙な感じがする。
    あんまり愛着がないからだろうか。
    法灘功が若き民俗学者って言ってたけど、若すぎでは……。
    と、冷静につっこみつつ、のぼぅの最後の神がかりは凄かった。
    いつもそのくらいのテンションで落ち着いてれば見えることも多いだろうに。

    どちらかというと、この最後のシーンよりものぼうが美樹を祭りに連れ出すのに説得するシーンが一番良かったと思う。
    「呪われた鬼の末裔だから怖がられてる」と嘆く美樹に「俺はサラリーマンの息子だけどどうでもいい」と強気に返すところ。
    小学生らしくて、けれど妙に説得力がある。
    誰の子供だとか肩書きだとかそんなことは関係ないと力強く示せる純粋さが小学生らしく、でもきっとのぼぅの性格なのかもしれないなとも思う。
    こういうところが憎めなのぼぅ。

    北岡くんは今後もちょいキャラとして出てくれると嬉しい。

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    2016年11月26日
  • 都会のトム&ソーヤ(13) 《黒須島クローズド》

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    箸休めの前巻からの、また緊張感とわくわく感満載の今巻!
    今度のフィールドはどこだろう?と蓋を開けて見ると、想像以上の規模にびっくりしました。さすが目指すはR・R・P・G。
    命懸けのゲームはさすがに怖いですが、内人くんがいるとどんなピンチでも本当にどうにかなるような気がします(でも私は多分創也くん並みに足を引っ張ってしまいそう)。

    「黒須の遺産」とは何なのか?
    中学生二人が答えに辿り着いた最後の場面、それからその後を想像して微笑ましくなりました。

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    2016年11月08日
  • 少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー

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    虹北恭助シリーズ完結!!
    完全なハッピーエンドで良いね(((^-^)))
    他のはやみねさんの作品より、のほほん感が強い!初期の作品だからかな??
    他のも全部読破したい~

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    2016年05月21日
  • 怪盗クイーンはサーカスがお好き

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    待望の怪盗クイーン単品作。
    盗む前には必ず予告、変装が得意、そして誰も傷つけない。正に怪盗。
    だが、ただただ格好良いだけじゃなくて、茶目っ気も忘れない。
    出会えて本当に良かったと思っている作品。

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    2016年04月09日
  • 怪盗クイーン、仮面舞踏会にて ピラミッドキャップの謎 前編

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    怪盗クイーンが「ピラミッドキャップ」をいうものを盗むため、仮面舞踏会に参加します。どんな方法で盗み出すのか、最後までドキドキしました。

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    2016年03月08日
  • 怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ 前編

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    名探偵 夢水清志郎シリーズとならぶ代表作


    クイーンと相棒のジョーカーのコメディタッチな
    やりとりがおもろい

    主人公を取り巻く登場人物たちも、
    物語が飽きない秘訣かもしれない。

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    2016年02月22日
  • 怪盗クイーンと魔界の陰陽師 バースディパーティ 後編

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    ジョーカーが死んだことでクイーンは暴れまわりトルバドゥールを破壊します。今までクイーンは人間離れしたことをする怪盗というイメージが強かったのですが、この本ではクイーンの人間らしい部分がたくさん感じられました。

    色んな人物が出てきて色んな騒動がありながらも、最後はジョーカーを生き返らせることができます。ジョーカーに生き返ってくれと祈りながらクイーンの頬を涙が伝う場面は、クイーンも涙を流すことがあるのだと驚きもありましたが、感動しました。生き返ったとき、ジョーカーを力まかせに抱きしめたため肋骨数本にヒビを入れてしまったクイーンが、とてもかわいらしく見えました。

    また、ジョーカーが「いま、ぼくは幸せです。」と言った場面は、本当によかったと、クイーンやRDと同じように涙をふきました。ジョーカーがほほえんだのも、本当によかったです。
    ジョーカーの人間らしい部分も見られて、クイーンと一緒に過ごしていて成長したんだなあと嬉しくなりました。長年このシリーズを読んでいて成長が見られて、感動です。

    そして、RDがかっこいい物語でもありました。クイーンの魂の中にいき、クイーンをむかえにいったときのRDは最高でした。普段口ではなんだかんだ言ってても、素敵な関係です。

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    2016年02月11日
  • 怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ 前編

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    ネタバレ

    プラハの少女ライヒから、悪魔の錬金術師が記したというヴォイニッチ文書を盗んでほしいと頼まれ、クイーンが動き出します。そこに人造人間ティタン、ホテルベルリン、探偵卿アンゲルスと宇宙一の人工知能マガが登場して、騒動が起き、クイーンはそれを楽しみます。やっぱりクイーンは華麗で、世界一の怪盗です。さらに今作は世界一の人工知能であるRDも活躍していて、かっこよかったです。あと引きこもりの探偵卿アンゲルスが好みでした。
    錬金術の大いなる秘法が記されたヴォイニッチ文書は消失してしまい一件落着かと思いきや、最後は衝撃的な終わり方で、ジョーカーがどうなるのか続きがとても気になります。

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    2016年02月04日
  • 都会のトム&ソーヤ(13) 《黒須島クローズド》

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    今回もすっごく楽しい冒険を創也と内人と一緒にできた(*^^*)♪黒須島でのゲームは命がけでハラハラドキドキしたけれど、二人がいれば大丈夫と思う安心感(^^)ユラさんも将来二人が作ったゲームを上層部に関係なく楽しめると良いな~(*´-`)今回初登場のマオさん♪親父より手の動きが速いみたいだけど、マオさん=矢吹くんで卓也さんよりは遅いんだぁ(^^;)

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    2015年12月12日
  • 名探偵夢水清志郎の事件簿3 名探偵と封じられた秘宝

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    名探偵夢水清志郎、もう20周年なんですね。私も初めて読んだときからもう10年余り経っています。
    はやみねかおるさんの様々な作品の登場人物が出ていて面白いんですけど、亜衣真衣美衣が高校生になったりしていて、物語の中でも時の流れを感じて寂しくもなりました。でもやっぱり教授は相変わらず教授で、大好きな名探偵でした。
    今回も絵封師の謎を見事解いてくれるんですけど、謎を解くだけじゃなくてどうするのが良いのかその後もしっかり考えて意見を持っている教授はかっこいいです。何が正しいのかわからなくても考えることの大切さを教えてくれる気がします。

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    2015年08月12日
  • モナミは時間を終わらせる? Time waits for no one!なのだよ

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    ネタバレ

    モナミシリーズ3作目。これが1番好きです。
    タイムリープは図があっても難しかったです…。

    毛利巧くんがかわいかったです。
    モナミと2人で未来へ行こうとするシーンかな、怖いというか、ヒヤッとした場面があったのですが、その感じが好きです。
    2人が、100年後に行く話が読みたかったです。

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    2015年07月30日
  • モナミは時間を終わらせる? Time waits for no one!なのだよ

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    ネタバレ

    期待を裏切らず今回のモナミも面白かったぁ(^^)♪今度は腕時計をタイムマシーンに変えてしまったモナミ(^^;)同じ時間に二人以上のモナミが存在してしまうことがシンクロして、人類の危機に!Σ( ̄□ ̄;)途中で今現在を説明してくれる図解があって嬉しかった(^^)d図解がなかったら、読むの大変だったよ(--;)学食の「金の匙」を食べるために過去へ戻るモナミは無邪気でカワイイ(*´∇`*)そして未来は小姑に苦労するって、もしかしてあの人と!?O(≧∇≦)O

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    2015年06月03日
  • ぼくらの先生!

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    はやみねかおるさんは大好きなのだけれど、この本も大好き。主人公と奥さんの2人の掛け合い、とっても和んで素敵。すっと読めてしまう。
    それだけじゃない。「先生は24時間先生なんだ」「子どもを疑うのは良くないこと」「そのときの心もちが子どもたちにもうつってしまう。」先生という立場から見えてくることもあるし、自分が小学生のときのことを思い返しながら、今、目の前にいる子どもたちのことも考える。いろいろな視点を与えてくれる一冊。

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    2015年05月25日
  • 名探偵夢水清志郎の事件簿3 名探偵と封じられた秘宝

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    子どもの絵本を探しているときに見つけて何年ぶりかに読みました!懐かしさいっぱい、スラスラ読めました。
    もういい大人ですが、これからも教授のファンです。

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    2015年04月01日
  • 名探偵夢水清志郎の事件簿1 名探偵VS.怪人幻影師

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    ネタバレ

    夢水はやはりおもしろい。
    最初は、いおみおに慣れなかったが、読んでいるうちに楽しくなってきた。
    でも、亜衣真衣美衣も、少しは登場してもいいかな、と思う。

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    2015年01月31日
  • 怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ 前編

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    あのジョーカーが倒れるなんて・・・
    ルイヒ最強です。でもやっぱり、クイーンにルイヒを倒してほしいです。頑張れ、クイーン!!
    応援しています

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    2014年12月15日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    クイーンが『かぐや姫』の物語を『めでたしめでたし』でおわらせてくれるお話です。やっぱりクイーンは素敵な怪盗の美学をもっていて、かっこよくて、私たちを欺く行動で楽しませてくれて、大好きです。
    最後には現実味のない話がでてきて、普通ならジョーカーやRDと一緒に冗談だって否定したくなります。でもクイーンの世界観に浸っていたら、そういうこともなくはなさそうだなあと、つい受け入れてしまいました。いつの間にか本の世界に引き込まれてました。

    それから、あとがきに書かれていた"ページ単価が、最も安い作家を目指してます。"という言葉に心を打たれました。厚い本を見て胸が躍っていた小学生のときの気持ちを思い出しました。あの頃よりはお金を持てるようになりましたが、その気持ちを、忘れず持ち続けていたいものです。

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    2014年11月16日