はやみねかおるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ待ちに待った栗井栄太の新作RRPG(リアル・ロール・プレイング・ゲーム)、ダブルの全貌がついに明らかに! ゲームの中にいるのに実際に小石が拾える? ドッペルゲンガーが現れた? 街に人がいない? 「そんなまさか!」の連続で何か裏があるに違いない、とついつい考え込んでしまいました。
ゲームの中から出たにも関わらず水色パジャマや機関銃を持った男に襲われて、一体どこまでがゲームなのか、どこからが現実なのか分からなくなります。ドキドキ、ヒヤヒヤが止まらなくて1度ページをめくると最後まで一気に読んでしまいました。
「ダブルの世界から脱出せよ」というのはただゲームの中でこの街から出ろ、という意味だけじゃない気がするなぁ。
自転車にすいすい乗れる創也はほんとにほんものの創也かなぁ。
いろいろ気になることがあるものの、全ては下巻で明らかに!
今回は真田女史もパーティーメンバーに加わり、新たな楽しみも♪ どうして時見の能力がなくなってしまったのか、健一との関係は何か発展するのか、真田女史にも注目です笑。 -
Posted by ブクログ
小学生くらいの昔から読んでたんだけど、いつの間にか読まなくなってたこのシリーズ。この間本屋に行ったら最終巻が出てる事にビックリして思わず購入。
読み終えての感想は、色々とあるんだけども、なんだか上手くまとめられない。学生の頃に読みたかったという気持ちもあり、でも就職してる今だから理解ができる部分もあり。
夢を持つことの大切さをきっとテーマにしてるんだけど、それよりむしろ自分にとっては「別れ」は必ず訪れるものなんだなっていう事をひしひしと感じた一冊でした。想像していない訳でもないけれど、事実として起こらないと分からない。今の当たり前の環境もいつかは変わっていくんだなと考えさせられました。
でも、別れがあれば再会もきっとあるはずで、最後までその希望を失わない終わり方をしているこの本はとても素敵でした。
シリーズ物の最終巻で、初めて淋しくて泣いてしまいました(笑)続編がもし出るなら、是非読みたいです。
夢水清志郎とその物語を読むことができて、本当に良かったです。ありがとうございました。