あさのあつこのレビュー一覧

  • 燦 3 土の刃

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    表紙の圭寿がカッコイイ^^

    真面目な伊月と天然の圭寿とクールな燦という三人組が楽しそうにやりとりしているのが微笑ましかった^^

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    2012年08月15日
  • ありふれた風景画

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    読みやすい。特に 何がどうという主張が感じられるわけでもないストーリー展開ながら、高校生ぐらいの年頃の感性が随所にあふれているという感じでした。

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    2012年07月29日
  • 10代の本棚 こんな本に出会いたい

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    中高生向けの読書案内。あさのあつこをはじめとして作家・ノンフィクション作家などが、自身の10代の読書体験を語る。読書への誘いとしては、どれも良質の文章。個人的には、貴戸理恵、畑谷史代、前田司郎あたりがよい。あと、何人もの人が「赤毛のアン」を挙げているのが印象的だった。

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    2012年07月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #7

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    殺らなければ殺られる戦場へと足を踏み入れた二人。
    初めて紫苑が手を下したその光景に、改めて背負わせたものの重さに気付く。
    ネズミのその後悔が、知らぬ間に涙となって伝う。
    もう今さら、引き返すことは出来ない。
    一度は一緒に死ぬ覚悟をしたけど、やっぱり二人一緒だったから生き延びてここまで来られたのだから。
    No.6の市民ですら都合が悪くなったら簡単に切り捨てる政府。一体何を企んでいるのか。
    なかなか真相まではたどり着けない。
    相変わらず展開が遅くて全然進まない。

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    2012年09月23日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #7

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    前巻から1年経って№6の#7。こんな薄い本のシリーズ、次々出した方が売れると思うけど。まあ、いいや。
    どこまで進んでいたか忘れていたけど、開かずの遮断扉を突破し、遂に矯正施設へ潜り込んだ紫苑とネズミ、ということね。
    セキュリティシステムを掻い潜り最上階へと駆け上がる。まだまだウダウダあるけれど、今回はまあまあスピーディーな展開。
    一方、№6の中ではバタバタと人が倒れる非常事態に、『もうすぐアレが覚醒する』と、相変わらずの思わせ振りも次巻への種は蒔かれる。
    「やっと来たか、お前を待っていた」でto be continued… そろそろ佳境?

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    2015年10月03日
  • 10代の本棚 こんな本に出会いたい

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    “本と出会い、本を知り、本を読み、それで、わたしの人生が全て薔薇色になったわけでも、幸福に包まれ続けたわけでもありません。思い悩むことも、心が重く沈むことも、号泣したことも、辛くて辛くて唇を血がにじむほど噛み締めたこともあります。今でも、どたばたと足掻き、頭を抱え、唸り声をあげているのです。
    本は何も解決してくれません。
    あなたの悩みを消してしまうことも、苦しみや悲しみを取り除いてくれることも、痛みを緩和してくれることもありません。本には、そんな力はないのです。
    本には何の力もないのです。”[P.5_はじめに]

    「はじめに」             あさのあつこ
    「読みまくり、全部忘れた世界

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    2012年06月28日
  • 福音の少年

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    あさのさんらしい終わり方でした。どうなったんだろうと思いを馳せながら、あの子達はどうなったんだろうと読者の心に跡を残していく物語。2人の少年の友達とも家族とも言えない関係、恋にも似た執着が不思議だった。何から解き放たれたとき、人は自由を手にするのだろう。死んだ後だって結局その人を思っていた人々がその思いで魂を縛り付けている気がしてならない。自由なんてあるのだろうか。そんな事を考えた一冊でした。

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    2012年06月25日
  • ありふれた風景画

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    前に途中で挫折した本。
    多分あの時の自分は(今もだけれど)まさに思春期の″ふきげん″真っ只中で共鳴する余裕も無かったのかもしれない。

    なににも当たり障りなく、テキトーな自分。
    異性に恋愛感情を持てない自分。
    歪な愛情に、壊れかけていた家庭。

    こんなにも自分とリンクするのに、あの時の私には綾目さんが見えなかったから。
    今も決して見つかった訳じゃないけど、それでもこの物語を受け入れられるようになったのは、私もすてきに老けてきたってことなのかな。

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    2012年09月25日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #6

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    ネタバレ

    知らなければ許されるのだろか。
    自覚は無くとも虐殺に加担していた罪に。
    何も知らずして、殺戮する側の世界で生きていたことに。
    考えても考えても私にはなにも言えない。
    きっと今いちばんそのことに苦しんでいるのは本人だから。
    今や混乱に満ち、崩れかける虚構の都市は、人間の手に負える範疇を超えつつある。
    理想の都市を作るため、ずっとその裏で非道な殺戮を繰り返し守ってきたNO.6は次に何をするのだろうか。
    人間の傲慢で醜悪な姿はいつの時代も変わらない。
    今回はあとがきが無かったのが何気に寂しかったり。

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    2012年09月25日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #5

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    ネタバレ

    再読。
    そこには数々の無情理な死だけがあった。
    どんなに阿鼻叫喚の地獄であろうとこれがNO.6の現実だ。
    最後の紫苑への哀願、ネズミの想いに胸がぎゅってなった。
    ネズミは紫苑を汚したくなかったのだろう。
    天然で愚直で甘ったれだけど優しいと思っていた紫苑が、人殺しをするなんて‥許せなかったのかもしれない。
    それがましてや自分の為になんて。
    ずっと庇護してやらなければと考えていた紫苑が自ら敵に殺意を持って向かっていく。
    そんなネズミの知らない紫苑を、目の当たりにするのが怖かったりするのかも。

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    2012年09月25日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    ネタバレ

    再読。
    NO.6の虚像と西ブロックの真実。
    過酷な現実を見て知って、紫苑は確実に強くなった。
    守るものを知って失うことの怖さを覚えたネズミは、臆病になった。二人はちゃんと成長している。
    北風と太陽の話のように、正反対でありながらお互い無い部分を補い合って生きていく。
    ″きみという他者なしにぼくは生きられない。″
    相手がいるからこそ強くなれる。
    自分独りじゃないから諦める訳にはいかない。
    そんな強さに変わってゆくことをきっともう二人は気づいてるはず。

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    2012年09月25日
  • 10代の本棚 こんな本に出会いたい

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    やはりサリンジャーとドストエスフキーは推しみたい…そのとおりだとおもう。この本でまた読みたくなった本がでてきました^^

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    2012年06月05日
  • ガールズ・ブルーII

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    続編。前作から一年後の話。
    高校3年生って、将来の事について一番悩んだ時期かもしれない。
    そんなときに そばにいる幼馴染の存在って大きいな~
    学生時代からずいぶんと時は過ぎたけど、今でも連絡をとりあうのはやっぱり幼馴染かも・・・

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    2012年06月01日
  • 晩夏のプレイボール

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    野球とのいろいろな繋がりのお話が読めます。野球がとっても魅力的です。そして、甲子園の凄さに圧倒されます。

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    2012年05月31日
  • NO.6 [ナンバーシックス](1)

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    テレビよりも、お掃除ロボットのサンポが活躍してました。
    お母さんの作るベリーケーキとかも説明が省かれてたのが残念。
    戯曲からの引用がカットされるのは、ページ的に
    仕方ないことなんだろうな。
    でも逆にアニメではみられなかった、
    ネズミやシオンの表情がみられたので、
    原作もアニメもコミック版も、相互でみるとより楽しいです。

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    2012年05月05日
  • ラスト・イニング

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    ネタバレ

    内容的にはバッテリーの続編なんですが、視点が少し違っていてよい。門脇や水垣など、バッテリーでは脇役、敵チームとして登場するキャラクターに焦点を当てているため、本編を読むときに、奥深く感じる。

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    2012年04月30日
  • 燦 1 風の刃

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    あさのさんの作品はかなり読んでるけど、
    似てるパターンが多いなと思った。
    話の書き方もうまいし、描写も丁寧。
    ただちょっと人物描写が長すぎる気もする。
    No.6に似てる。弥勒の月や福音の少年なんかにも。
    いい作品なんだろうけど、少しマンネリかもしれない。

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    2012年04月19日
  • 燦 2 光の刃

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    伊月が仕える田鶴藩主の次男圭寿が兄の急死により嗣子となり二人は田鶴を離れ江戸に移った。また燦も神波の一族の長だった祖父の遺言に従って江戸に上り、戯作者となる夢を抱いていた圭寿の使いで版元へ赴いた伊月と再会する。燦と伊月の生まれた年に起きた田鶴藩との争いから逃れた神波の一族の者の不気味な動き、圭寿へと伸びる怪しい影、伊月と燦の父親である田鶴藩筆頭家老の暗躍。序章の域を脱したとは言いにくいが徐々に面白くなってきた。特に気になるのは圭寿さまの特殊能力。異能の者と言われる神波の者たちは基本的に訓練や知識の上にある能力を有しているように思うが圭寿さまの能力はそれとはまた違いそうで、この先が楽しみだ。

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    2012年04月10日
  • 燦 1 風の刃

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    山の民、神波の一族の生き残り燦とその双子の兄で田鶴藩家老の嫡男、伊月の物語。わけあって互いの存在を知らず育った二人は田鶴藩主に燦がたった一人で襲いかかったとき、刃を交え対面を果たす。二人が出会ったことで神波の一族と田鶴藩の因縁を伊月も知り、物語は動き出す。一巻はまだまだ序章。人物紹介と物語の背景に終始。

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    2012年04月10日
  • 燦 2 光の刃

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    江戸での生活がはじまった。伊月は藩の世継ぎ・圭寿とともに窮屈な大名屋敷住まい。一方、異能の一族に生まれ育った少年・燦も、祖父の遺言を守り、江戸の棟割長屋に暮らす。その二人が町で出会った矢先に不吉な知らせが届く。さらに屋敷でも圭寿の命を狙う動きが―。少年たちが江戸を奔走する、文庫オリジナルシリーズ第二弾(「BOOK」データベースより)

    あ~、だんだん話も盛り上がって、面白くなってきた~。
    と思ったらあっという間に読み終わってしまった・・・。
    やっぱりいくらなんでもこの薄さはないよ!
    しかもこの字の大きさなら、この3倍の量で出版して欲しい!
    これでまた続きを待たないといけないと思ったら

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    2012年04月04日