あさのあつこのレビュー一覧
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やっとII読めました!Iがなかなかよかったので読みたかった!
で、今度は理穂ちゃんたちも三年生で、本格的に進路やらを決めないとって時期。気持ちばっかり焦ってなにも決められないとことかに激しく共感でした。
時間はびっくりするくらい早く進んでるし、憂うつにもなる。
ていうか睦月がイケメンでした。如月の告白も、かっこよかった。
ほんとに、見たことがあるような、ありふれたキャラクターで、いきいきしてリアルなお話でした。
美咲と理穂の病室のシーンはすごくよかった。かっこよかった。
ちょいちょい、自分にぶつかってしみこんでくる言葉があって、理由なく泣きそうになりました。
さくさく読めるし、さわやかで、気分 -
Posted by ブクログ
中学入試では相変わらず「あさのあつこ」人気のようである。
この「ラスト・イニング」は、「バッテリーⅠ」~「バッテリーⅥ」の続編である。「バッテリーⅥ」の最後は「横手二中対新田東中」の試合が始まるところまでだったので、「バッテリー」を最後まで読んでいないと、面白さも半減してしまう。
映画やドラマとは違い「バッテリー」という物語は回を追う毎に、横手二中のショート「瑞垣俊二」の存在感が非常に大きくなってくる。本来の主人公である、バッテリーの「原田巧」と「永倉豪」を持ち前の「したたかさ」で叩きのめしたのも瑞垣俊二なら、強打者「門脇秀吾」の原田への想いを汲み取り、「横手二中対新田東中」の再試合 -
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“「いっしょにやらない?」
お菊はすごくびっくりしてた。及び腰で、いまにも逃げ出しそうに見えた。こいつはこういうときに遠慮するから友だちができないんだ。あたしはそう思って言った。
「自分から勇気を出して入っていかなきゃ、いつまでたっても自分の居場所は手に入らないよ。居場所は自分で作るもんなんだよ」
ボールを差し出すと、お菊はこわごわといった感じで受け取った。それがお菊が野球の輪に加わるきっかけだった。”
あさのあつこ「ヨキナマ、ヨキナマ」
椎名誠「働く子どもたち」
関口尚「代打の女神様」
宗田理「ネコになった少年」
はやみねかおる「幽霊屋敷にて人喰い鏡を見る」
松原秀行「キャベツ畑のトリケラ -
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登場人物の溢れんばかりの思いを持て余して終わった「バッテリーⅥ」からはや2年近く。
映画も公開され、ある意味、ブームもひと段落。
どうやら試合は新田の勝利に終わったらしく、そこで敗れた横手二中の主力・瑞垣俊二を中心に、登場人物のその後を描く。
野球と決別し野球部のない進学校に進んだ瑞垣の葛藤。
なかなか良い話で結構読ませるのだけれど、お話のもどかしさは相変わらずで、まあ、そういうグズグズ感が青春と言いたいところなのだろうけれど、高校に進んだばかりにしては小難し過ぎてるわな。
むしろ巧と対決するために野球名門校への推薦を蹴って地元高校に進んだ門脇秀吾の潔さや不器用さが好ましく、こいつと巧や豪との -
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№6の#4、ちょっとややこしい。「焦らず待て」とあってから、文庫としては1年振りの続巻。
あさのあつこって、『バッテリー』が売れて映画になった頃にTVのバラエティー番組とかにもちょくちょく出てたけど、本の余計なあとがきと同様、どちらかと言うと女を下げたような気がしてましたが、もう最近は見ないのはそのせい?
で、今回は、捕らわれた紗布を“矯正施設”から救い出すために、紫苑とネズミがどうやったら施設に潜り込めるのか、その内部のことを知れるのか、「これしかなかった」という企てを進めるお話。
相も変わらずもどかしいお話のテンポの中で、荒んだ西ブロックの中にあってもこれまた変わらず「優秀な頭脳と優しい心 -
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超能力モノの後編です。 「仮面の敵」との前哨戦から本戦、そして見事退けるところまでとなっています。 倒してないのは、再登場させるためなのか、原作者の良心なのか分かりません。 残念ながら、日渡早紀のぼく地球ばりの派手な戦闘シーンがあるわけではないのですが、そのあたりは心理描写でカバーしているといった感です。 恋愛ネタについては、主人公達が中学1年生という設定からか、清いお付き合いまでとなっておりますw なお、本作は後編となっていますが、巻末では3巻へつづくとなっており、予告編漫画まであります。 2006-03-23第1刷 カバー裏あるけど意味なし シリウスKC
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超能力モノの前編です。 カラー表紙がまぁまぁだったので買ってみましたが、白黒原稿のほうが得意な方のようですね。 表情豊かで、かなりの手練れです。 かわいらしいペットも出てきます^^ いきなりテレパシーが使えたり、テレキネシス(物体移動)したりしてますが、タイトルにもなっているくらいですから、当然できるというか、突拍子さはありません。 絵柄だけでなく、相思相愛の恋愛ネタも含まれているので、少女漫画系になるかと思います。 超能力を使って事件を起こし、利益を得ている「仮面の敵」との遭遇編です。 ツンデレ注意。 2005-12-22第1刷 カバー裏あるけど意味なし シリウスKC